第23回 VCPプロセス™

参照オーディオ: 英語版 Eps 420 V+C Does Not Equal P

参照動画: https://youtu.be/11mhqsX7fmc

 

VCPプロセス™とは?

 

Visibility 認知 あなたが誰で何をしているのか

Credibility 信頼 その道の専門家としての信頼

Profitability 収益 継続的にリファーラルを提供してくれる

 

リファーラルのプロセスであってセースルのプロセスではない

 

V+C Does Not Equal P

 

プロセスで会って公式ではない!

プロセスは継続的な行動が伴う

第22回 早過ぎるお願い?

知らない人から紹介を依頼された経験は?

海外のメンバーから、日本のメンバーで商品を輸入販売してくれそうな人を紹介してほしいと依頼 SNSのメッセージで・・・

リチャードブランソンを紹介してほしい・・・と知らない人から

こんにちは。アイヴァン・マイズナーと申します。

失礼ですが、お会いしたことなかったですよね?

ハンティング vs ファーミング

ハンターは、自分がクレクレ星人という自覚がない?

一般の交流会とBNIの違い

よく知っていて信頼している人たちを繋ぐこと はもちろん構わないし、やりたい

よく知らない人信頼するところまで行っていない人を紹介すること はしない

自分の評判を大きなリスクに曝すことになる

ネットワーキング学習コーナーでぜひ取り上げてみてほしい

第21回 メンバーを増やそうとするな!

BNIチャプターで交わされるリファーラルを増やしメンバーのビジネスを拡大するには、メンバー数を増やすことが有効であるが、メンバーを増やすという事ばかりに気を取られ、加入の審査がおろそかになったり、メンバーの温度差が拡がるだけで結果としてメンバー数が増えていないチャプターは少なくない。

メンバー数を増やすことよりも、毎週のチャプターミーティングに参加するビジター数を増やすことに焦点を当てることで、チャプターで交わされるビジネスも増え、メンバー数も増えやすい状況になりやすい。

ビジター数を増やすには先ずどうすべきか?

第20回 起業から得た7つの学び

第20回 起業から得た7つの学び

Ref: bnipodcast.com Episode 461

 

マイズナー博士が大切に思っていることとして、『起業から得られた7つの学び』

31年前にBNIをスタート

約20人でカリフォルニアのアルカディアというところにある小さなコーヒーショップに集まったのがBNIの最初のミーティング

67ヵ国に20万人を超えるメンバーを擁する組織にまで成長

 

BNIディレクターコンサルタントが『これだけの成長を成し遂げた秘訣は何ですか?どうやってビジネスをこれほど拡張性のあるものにしたのですか?』


BNIの成功に寄与した主な要因を書き出してみて出てきた7つのポイント

それを今日のトピックに

『組織の成長に寄与した7つの要因』


1つ目は、単純だけれども簡単ではないもの。誰もが口にするけれども、誰もが実践するわけではないもの。それはゴールの設定。目標設定は必須。

狙わない的を射ることはできません。BNIにこれからフォーカスしてやっていこうと思ったときにまずいくつかのゴールを設定することだった。

 

3つのゴール水準

ブレークスルーゴール 一番上 飛躍的、躍進的 達成すれば創業以来の記録的数値

ターゲット(プロミス)ゴール 少し低い水準 自分で達成できると約束できる水準
フロアゴール 一番下 あらゆることが上手くいかない場合でも達成できる

 

このレンジでゴール設定するようにしている

ターゲットに達していれば、ブレークスルーに達していなくても悪い気はしない。

ターゲットに達していなかったとしても、フロアゴールよりも上であれば、『まあいいか』となる。少なくともレンジに収まっているので。

 

2つ目(とても大事)は、目標からの逆算
先ほどのレンジの3つのレベル、ブレークスルー、ターゲット、フロアの各レベルから逆算。

例えば12ヶ月後のブレークスルーゴールを設定したとして、それを100%とします。

そこから逆算。

9ヶ月後にブレークスルーに達していたければ、先ほどのゴールの75%に達している必要がある。6ヶ月後は50%、3ヶ月後は25%。

これらの数字は何を意味するか?

年間目標を達成するのに、軌道に乗っているか、外れているか?を確認するもの。

目標達成の軌道を外れないように、毎月進捗を確認。

目標からの逆算、それが2つ目。

3つ目も非常に大切。これを実践していない起業家は罪悪感を持つべき。

6つのことを1000回やるということ。1000のことを6回ではダメ。

1000のことを6回ではなく、6つのことを1000回。

経営者が犯す大きな過ちのひとつに、何かキラキラ輝くもの(ブライトシャイニーオブジェクト:BSO)からまた別のキラキラ輝くものに目移りして振り回されてしまうことがある。

おー、これ見て!これ試してみよう。おー、うまくいかなかった。3週間試してみたけどうまくいかなかった。今度はこれをやってみよう。

マイズナー博士が言うには、成功というものは、骨をくわえた犬のように振舞うことで手に入るもの。一度手にしたらそれにしがみつけ。6つのことを1000回やる(六事千行)。

BNIは六事千行。毎週毎週少ないことを一貫して行う。6つのことを1000回やる。

4つ目は、大きなビジョンを作ること。ビジョンを作るのに早すぎるということはない。

まだ事業の規模が小さくても、早すぎることは決してないし、遅すぎるということもない。規模が大きくなった際にも、あなたや従業員だけでなく、クライアントでさえも一体化させるさらに大きなビジョンを作ることが可能。

BNIのギバーズゲインの理念は組織全体に根付いている。聞いたことがないというメンバーがいたらとても珍しい人。組織のより大きなビジョン。組織に根付かせることができたら、それを組織のDNAの一部として、全員で共有してフォーカスすることができる。


5つ目は、個人的な関わりを保つこと。成功すると個人的な関わりをしなくなってしまう人を見かける。会社が大きくなれば違ったかたちでの個人的関わりが必要になる。

日本にも250くらいのチャプターがあるので、全てのチャプターを訪問しようと思っても、週に5日毎日使って1年かかる。マイズナー博士にとっては世界中のチャプターを回るのに直近の数字だと30年かかる計算。

関わり方は変わらざるを得ないが、関わりをやめるべきではない。私も日本国内全てのチャプターを訪問することはできないかもしれないが、リージョンやディストリクトを訪問。日本国内にもチャプターが存在するリージョンが30以上ある。毎週ひとつずつリージョンを回るとしても7−8ヶ月かかってしまう。今後はリージョン単独のイベントに訪問するのはどんどん難しくなってしまうかもしれないが、ディストリクトのイベントには今後も必ずお邪魔するつもり。

マイズナー博士が言うように、Podcastはもう一つの方法。Facebookページに頂いたメッセージにもできる限り目を通して、個別に返信はできないかもしれないが、Podcastで取り上げたり、ページに投稿したりして個人的なつながりを保っていきたい。

リスナーのメンバーの皆さんも会社が成長するにつれて規模ごとに個人的な関わり方を考えていくことが大切。姿の見えないオーナーでは、ビジネスにマイナスの影響をもたらしてしまう。

6つ目は、火の着いた無知の方が、氷上の知識よりもましだということ。氷上の知識よりも燃えている無知の方がまし。

マイズナー博士がこの30年で学んだというのは、人に何かのやり方を教えることはできるということ。どうやってネットワーキングするかは教えられる。でも良い態度をとることは教えられない。どうやって熱意を掻き立てるかを教えることはできない。火の着いた無知よりも唯一ましなのは、火の着いた知識しかない。つまり、スキルや知識を身につけていく過程で、その火を消さないで、灯し続けて欲しいと。

『あー、これならやり方知ってるよ』と言いながらコミットメントを持っていない人よりも、ネットワーキングの仕方を全く知らないけれどもコミットできる人をBNIには迎えたい。氷上の知識よりも火の着いた無知の方がまし。それよりもましなのは、火の着いた知識。

7つ目。好きなことをやるということ。そうすれば自分のやることが好きになるはず。経営者やビジネスパーソンとして、あなたの炎の中で仕事をしているか、あるいは蝋の中で仕事をしているかのどちらかです。以前のPodcastでも取り上げていた。炎の中にいる時は火が着いているということ。ワクワクしている。エネルギーに満ち溢れている。でも蝋の中にいるときは、疲れ切っている。会社が成長するにつれて、蝋の中にハマってしまいがち。


マイズナー博士が1つのチャプターから7500チャプターにBNIが成長することを手助けできたように、もし自分の会社に拡張性をもたせたければ、ビジネスの中で、自分が好きで集中できることを見出す必要がある。自分がやりたくない仕事が得意な人たちで身の回りを固める。あなたの蝋の中の仕事を、自分の炎の中の仕事として楽しんでやってくれる人たちで固めよう。

以上が世界最大級の異業種交流組織を育てた7つのシークレット。

これを聴いてくださっているBNIメンバーの皆さんも、このコンセプトを当てはめてビジネスを発展させられることを。

第19回 “リピートリファーラル” はカウントすべきか

19回 リピートリファーラルはカウントすべきか?

賛成派 vs 反対派

賛成:

お金はお金。それが次のリファーラルを生み出す事に繋がる。

反対:

本来の目的であるはずの、外部リファーラルが増えない原因になり得る。

事例

マイズナー博士があげていた事例。毎週のようにコピー用紙を一まとまり購入してリファーラルとして発表するメンバーがいた。メンバーシップ委員会で話し合って、最低額を設定。

国内の事例。ココナッツオイルを1瓶、毎週のように買うメンバー。

どれだけココナッツオイルを使っているのか?

委員会で月に1件のみとした。

メンバーサクセスプログラムでは、リファーラルは新規の顧客獲得に繋がるべきもので内部・外部問わず、リピートは本来のリファーラルではないと教えられている。

チャプターやメンバーによって、あるいは担当のDCやリージョンによっては、特定のメンバーに対して提供する、最初の内部リファーラルはリファーラルとしてカウントするが、2件目以降は、サンキュースリップのみでリファーラルとして認めるべきではないと言う場合もある。

私の意見としては、これを目指して各チャプターに進化してもらいたい。そこに向けての過程として、頻度や金額の縛りをつける形で時限的に例外を認めるのは構わない。

英語版でプリシラがあげていたカイロプラクターの事例

一つの症状を解決するために、5回通った場合

5件のリファーラルとするのか、

一つの問題を解決するために5回通っただけとして1件と数えるのか

特に問題はないが、月に2回通ってメンテナンスの場合は?

これらについて毎回リファーラルとする

一定の制限のもとでリファーラルとする

初回のみリファーラルとしあとはサンキュースリップのみとする

メンバーシップ委員会がディレクターコンサルタントにも加わってもらったうえで話し合い、決めればいずれもよし。

つまりは、チャプターのメンバーシップ委員会で決める必要あり。

多くのチャプターで採用されている例としては、1万円以上であれば、内部のリピートリファーラルも認めるというように、最低額を設定したり、同じメンバーに対しては半年に1件までというように、頻度に制限を設けているチャプターもある。

3つの注意点

  1. ディレクターコンサルタントとよく相談すること
  2. チャプターの規模やメンバー構成を考慮する
  3. 進化の可能性を常に探る

ディレクターコンサルタントに相談

ディレクターコンサルタントの役割はチャプターの発展を通じてメンバーのビジネスの拡大をサポートすること。

DCがチャプターの発展に向けたプランや戦略を既に持っていたり、リージョンや国によってそのためのガイドラインを決めている場合がある。

チャプターの規模を考慮

メンバー数が多ければ、リファーラルを出しやすくなる。

当然外部リファーラルも提供しやすいので、内部リファーラルの提供に依存しなくてすむ。

メンバーシップの構成を考慮

飲食店

内部も出しやすいが、外部も出しやすいはず。

飲食店カテゴリーのメンバーにとっても内部リファーラルの制限によって外部リファーラルが何倍にもなり得るのでメリット多い。

生花やギフト

最低金額が設定されることで平均単価が引き上げられ、リファーラルからの売り上げも増加。

進化の可能性を常に模索

リピートリファーラルの扱いについてのルールを、一度決めたらずっとそのままではない。チャプターとして、より多くのビジネスの機会をメンバーにもたらすために、レベルアップの機会を模索すべき。

PlayPlay

第18回 海外カンファレンスのススメ

ゲスト: BNI東京港中央リージョン エグゼクティブディレクター 大竹通孝氏

台北でBNI台湾カンファレンスが開催されました。今年は日本からも30名以上のBNIメンバーやディレクターが参加。台北での体験を通じて感じたこと、思ったことをシェアしてくれています。

海外のカンファレンスに参加することの意義

BNIという同じ文化の中で、海外でギバーズゲイン(Givers Gain)を実践して、その結果ビジネスを拡大しているメンバーやディレクターの話を直接聞ける有効な学びの場として活用している。

今回は特に、多くのBNIメンバーが参加してくれていることは、もっとBNIのより大きな可能性や価値に気づいてもらうのに、海外のカンファレンスは良い機会だと思う。

海外のカンファレンスに限らず、人との出会いの機会を積極的に作っているメンバーは成功している人たちが多い。ビジネスネットワーキングの基本であるが、洞穴に閉じこもっていては人とのつながりを作ることはできない。

 

第17回 スピーチの力でビジネスを拡大する

今回はパブリックスピーキング、つまり人前でのスピーチ力というものが、どのようにビジネスを成長させるか?というトピックについてお話ししていきます。

(参照: 英語版 Episode 460)

 

今回の内容は、(1)BNIチャプターでのメインプレゼンテーションやウィークリープレゼンテーションに留まらず、(2)BNI以外での場でのスピーチの機会にもあてはまるものです。

 

今日はあえてBNI以外

 

まずいくつかの事例

 

  1. マイズナー博士の経営コンサルティングビジネス
    1. BNIだけでなく講演の仕事を通じて拡大
    2. ロータリー、ライオンズなどのサービスクラブでのビジネス講演
  2. スティーブジョブス
    1. プレゼンに定評
    2. 最初から上手かったわけではない
    3. 新商品発表のプレゼン
      1. 何週間もの間、毎日3-4時間の練習
      2. なぜならプレゼンやスピーチの持つ新商品の成功への影響力の大きさを知っていた

 

マイズナー博士も英語版のポッドキャストで

スピーチがビジネスに大きな恩恵をもたらすことができると同時に、逆に思わぬ障害にもなりうる

 

経験豊富な成功したビジネスオーナーでさえも、聴衆の前で上がってしまうことも少なくない

 

一般的に、『スピーチ』というものが、それほど重要であるように思われていない傾向がある中で、ビジネスの拡大に重要な役割を果たすと聞いて驚かれる方が多いかもしれない。

 

90年以上の歴史

非営利教育団体

パブリックスピーキングとリーダーシップ

122カ国に29万人

国内には165を超えるクラブに4500人以上の会員

BNIにも多くのトーストマスター出身者や現役会員

BNI名誉副会長もその一人

 

BNIとトーストマスターズ

  • 全国大会のスポンサー3年目
  • BNIがイニシアチブを持って立ち上げたTMクラブが3つと立ち上げ中1つ

 

マニュアルの完成度が高い

コミュニケーション(スピーチ)とリーダーシップスキルを段階的に習得できる

そのプロセスにおいて、いくつもの表彰を受け機会

スピーチのレベルに関わらず、各自のペースでスキルアップできる

コンテストも毎年2回

先生がいない 会員がお互いに論評

 

各クラブの詳細は トーストマスターズで検索

 

BNIメンバー

セミナーで講師を務めたり、講演の機会

スピーチやプレゼンテーションの力によってビジネス発展の機会を広げてみては?

第16回 メンバーになれないビジターを招待すべきか?

参照:英語版 Episode 452

 


ラトビアのメンバーからの質問

既存のメンバーとカテゴリーが被るビジターを招待するべきか?
特に、その人がBNIに興味を持ってくれているようなときは?

近隣のチャプターには空きがあるかもしれないが、自分やチャプターにとってメリットがないような気がする。

答えはYes。

ただし、

カテゴリーが被ると思われるメンバーにひとこと言っておくことが大事。許可をもらう必要はないが、そのメンバーが何も知らずに当日びっくりは避けなくてはいけない。

気にかけていること、チャプターやそのメンバーに対するコミットメントを示し続けることが必要。

もし、何の断りもなく、既存のメンバーとカテゴリーが被る、あるいは被ると思われるビジターを呼んでしまうと、信頼関係にマイナスの影響をもたらす。

 

あくまでそうしたビジターにBNIというものを見てもらったり知ってもらうことが目的であることを予め伝えておく。

 

呼ぶべき理由のひとつは、人を助けることがソーシャルキャピタルへの投資になるから。人の手助けをすることで、その人との信頼関係をより築きやすくなる。

 

もうひとつの理由は、近隣のチャプターがより強く発展することに協力することで、BNIという自分たちのブランド価値を高めることになり、ひいては自分たちのチャプターの魅力を高めることができるから。

 

逆に言えば、近隣のチャプターがひどい状況であれば、自分たちのチャプターもその煽りを受ける。地域におけるBNIの評判が下がり、自分たちのビジターも招待しずらい状況になる。「BNI? あんなひどいところには行きたくないよ」

 

近隣のチャプターがしっかりとした素晴らしいチャプターであれば、自分たちの評判もあがる。「近くのチャプターに参加して、素晴らしいと思ったんだけど、カテゴリーが空いていなくて入れませんでした」


近隣のチャプターの発展に協力して周りのチャプターが素晴らしいものになれば、自分たちにもその恩恵がかえってくる。チャプター間のギバーズゲイン。

 

もうひとつの理由は、近隣のチャプターを助ければ、彼らからも助けを得られる。

 

「先日ご紹介したビジターさんたちはどうでしたか?」

「おかげさまで・・・」

「それはよかった。ところで、うちのチャプターにフォトグラファーとグラフィックデザイナーがいないのですが、おたくにはいますか?」


ビジターが加入できるできないに関わらず、その人が人脈を持っている事実。チャプターのメンバーが提供する商品やサービスに興味を持った人を紹介してくれるかもしれない。空いているカテゴリーの人を紹介してくれるかもしれない。

第14回 チャプター内の温度差解消法 実践編

前回のポッドキャストではチャプター内の温度差を生む主な原因2つについてお話ししました。

  • メンバー間の
    • 知識の差
    • 目的のズレ
今回は、チャプター内のメンバー間の温度差を解消するのに役立つ、BNIの特別プログラムのひとつをご紹介します。
  1. 60日間サクセスプログラム
  2. エバリュエーション・ミーティング
  3. トレーニング・ファシリテーター・プログラム
  1. 60日間サクセスプログラム
    • BNIの基本をメンバーが身に着ける、またはBNIの基本に立ち返るためのもの
    • チャプターの発足から時間が経過するほど、歴史が長くなればなるほど、発足当初に実践できていた基本からかけ離れてしまうことが少なくない
      • BNIの仕組みや体系からいつの間にか外れてしまっていて基本に立ち返る必要があるチャプター
      • かつては50名以上のメンバーがいたが、50名以上に成長させた基本要素にいつの間にか無関心になっているケースも少なくない
      • 一方で発足当初の36名レベルに戻すのに苦労しているチャプターもある
    • BNIやチャプターにおいて、成果を上げるために必要な、シンプルな行動を再確認するために作られている
      • MSPをはじめとするトレーニング受講
      • 代理出席
      • 外部リファーラル
      • 1to1
      • 推薦状
      • ビジターの招待
      • ビジターズデーへの積極的参加
    • リーダーシップチームによる進捗確認
    • メンバーシップ委員会による再審査の可能性
      • ポジティブかつ強力的に関われていたか?
  2. エバリュエーション・ミーティング
    • チャプターミーティングの直後に、その振り返りのために行うミーティング
      • ビジネスミーティングとして機能しているか
      • ビジターがビジネスチャンスにつながることを実感できるミーティングになっているか
      • より多くのメンバーとビジターを惹きつけるものになっているか
      • メンバーがアジェンダの項目に対する理解を深める
      • 結果として
        • より多くのビジネスをメンバーにもたらし
        • メンバーのビジネススキルを高める
  3. トレーニングファシリテータープログラムの促進
    • プログラムエントリーから1年以内に目標を設定し、8つのメンバー向けトレーニングの受講
    • 2巡目、3巡目またはDNAベーシックやDNAスタンダードトレーニングの受講を目指す
    • メンバーシップ更新基準として採用、全メンバーの取得を促進

第13回 チャプター内の温度差解消法

どのBNIチャプターにおいても、程度の差はあるにせよ、問題となるもののひとつはチャプター内の温度差である。

リーダーシップチームを始め、一部のチャプターメンバーは、一生懸命他のメンバーに貢献をしようとし、チャプターをより発展させたいと思い、そのために行動をする。

一方で、毎週のチャプターミーティングに出席をして、必要最低限のリファーラルなどの貢献をしていれば良いだろうと、考えている節のあるメンバーも存在する。そういったメンバーは、チャプターの発展についても無関心であることが少なくない。

では、こうしたメンバー間の温度差、関わり方の差はどこから来るのだろうか?

ひとつは、『知識の差』であると言える。BNIの仕組みがどのようにしてそのメンバーにビジネスの機会を生み出すことができるのかについて、どれだけ知っているかの差である。『確信の差』とか『信念の強さ』とも言える。BNIの仕組みを、基本に忠実に正しく使えば、ビジネスの機会をもたらすのだということについての確信や信念がどれだけ強いかによってその差がそのまま温度差になり得るという意味である。

ここから来る温度差を縮めるのは、それほど難しくはない。ネットワーキング学習コーナーや、トレーニング受講の促進など、打つ手は色々ある。CEUポイントを活用したBNIゲームを導入するなど、楽しみの要素を取り入れながら改善に取り組むことも可能である。

ところが、チャプターによっては、温度差を作っている別の要因に悩まされているケースがあり得る。各メンバーが、BNIやBNIチャプターに所属している目的のズレである。こちらの方が厄介である。というのも、知識の差から生じる、BNIに対する確信や信念の強さであれば、トレーニングなどの学びを通じて、改善することができるが、そもそも入会の目的が違うとなると、より根本的であり、根が深い問題であると言える。

とはいえ、改善の手立てがないわけではない。ただし、知識の差の解消よりも根が深い分、より慎重な対応が必要である。この場合は、担当のディレクターコンサルタントに相談の上、少し時間をかけて取り組まなくてはならない。

少なくとも言えることは、すべてのBNIチャプターは、ビジネスを目的とした会であり、すべてのメンバーはそれを少なくとも尊重し、前向きで協力的な姿勢で他のメンバーやチャプターに関わる必要があるということ。入会の動機は、各自色々であることはむしろ自然であり、それを否定するものではない。

かく言う私も、BNIに入ろうと思った一番の動機は、『人前で話せるようになりたい!』というものだった。親友の結婚式のスピーチで大失態を演じ、それがトラウマになっていたからである。ビジネスになるかどうかは、『実際にやってみないとわからない』と思っていたが、チャプターがビジネスをメンバーのために生み出すことが目的であることは充分認識して、それを尊重した関わりを持っていたつもりだ。

『飲み友達が欲しい!』という動機で入ったメンバーもいるだろう。それはそれで構わない。ただ、やはりビジネスを生み出そうという目的を持った会に入っている以上、それにふさわしい振る舞いや貢献が求められることは充分に認識して、関わるべきであることはいうまでもない。

誤解を恐れず言えば、ビジネスという共通の目的を尊重できないメンバーは、BNIを去るべきだとさえ考える。

次回は、温度差解消に効果的なBNIの特別プログラムをご紹介したい。

第12回 ローカルビジネス・グローバル・ネットワーク その2

BNIメンバーシップから得られるメリットのひとつに、グローバルな人脈がある。ローカルビジネス・グローバルネットワーク Local Business – Global Network というBNIのスローガンのひとつが示すように、チャプターという、地域に根ざしたビジネスのつながりを大切にし、信頼関係を育んでお互いのビジネスの発展に寄与するということに、コミットメントを持ってメンバーは関わっている。

一方で、その地域の経営者の繋がり、つまりローカルビジネスが、世界中の同様のローカルビジネスと繋がっていることを忘れてしまうのはとてももったいない。

今回のポッドキャストでは、東京でBNIコンサルタントとして幾つかのBNIチャプターとそのメンバーをサポートしている、ヴァリエンテグループ代表の今西高生さんが、担当チャプターを訪問した際の、ビジターの女性との出会いがきっかけで、カンボジアでの事業展開をされた事例を、電話インタビューでご紹介。

現地で働く日本人スタッフの住居用マンションの管理業務、さらにはそこからの縁の広がりによって、パパイヤ農園のオーナーに。

そこからの収益を還元する目的で、地域の学校に寄付するなどの社会活動へと広がっている。

『ビジネスを通じて、自分だけが利益を手にしているのでは面白くない。事業の成功によって、より大きな貢献を社会にできるところが、ビジネスの醍醐味』と言ってはばからない。

BNIを通じて得られる、地域でのビジネスだけでなく、国内の他の地域や、海外ビジネスの機会にも目を向けてみてはどうだろうか?

海外のカンファレンスに狙いを定めて参加するもよし、出張のついでに、チャプター訪問をしたり、その国や地域でのBNIイベントやトレーニングに参加してみてはどうだろうか。

ギバーズゲインを実践している経営者コミュニティの中でも、人の役に立ちたいという思いを強く持っている人たちとの出会いが待っているかもしれない。

第9回「大義に尽くしつつ豊かな生活を送る」

BNIのコアバリュー(Core Values)について

参照: bnipodcast.com – Episode No. 400

前回のビジョンとミッションに続き、今回はBNIのコアバリューについて

大義に尽くしつつ豊かな生活を送る

大義 = Greater Good = 公益

起業家、経営者は利益を生み出すことを目的にしているが、同時に社会の役にたつことが可能である

人の人生を変えるだけでなく、コミュニティをも変える力を持っている

世の中の役に立つためには、まずビジネスを成功させなくてはならない

文化は戦略を食う

BNIのコアバリュー

  1. ギバーズゲイン(Givers Gain)
  2. 関係構築(Building Meaningful Relationship)
  3. 生涯学習(Lifelong Learning)
  4. 伝統 + 革新(Tradition + Innovation)
  5. 前向きな姿勢・態度(Positive Attitude)
  6. アカウンタビリティ(Accountability, 責任ある行動、責任感)
  7. 承認(Recognition)

ビジネスが失敗する2つの原因

  1. 資金不足
  2. ビジネススキルの欠如

経営者としての学びの時間の重要性

経営者自身の学びの予算を立てている経営者は残念ながら少数派

次回は4つ目以降について

第8回「BNIのビジョンとミッション」

今回は、BNIのビジョンとミッションについて。

参照: bnipodcast.com Episode 397

先週はBNIのビジョンについて触れました。
今週、はそれに絡めて、ミッションとコアバリューについてお話しする予定でしたが、長すぎてしまうので、「ビジョンとミッション」というトピックに絞ってお届けします。

ビジョンとミッションはよく混乱されています。

ビジョンは、組織として将来ありたい状態
完璧に達成することはできるかも、できないかもしれない、志(こころざし)のようなもの
北極星のように、企業が目指す方向を示すもの

Changing The Way The World Does Business
世界のビジネスのやり方を変える

ミッションは、そのために具体的に今何をするのか、組織の目的

3つの質問に答えるかたちで、企業が存在する理由 WHY

  1. 組織は何をするのか? WHAT
  2. 誰の為に? WHO
  3. どうやって? HOW

BNIのミッション

  • 上質な経営者と
    • 長期的で
    • 有意義な
      • 関係を構築することを可能にする、
  • 体系的で
  • ポジティブ、
  • プロフェッショナルな
    • リファーラル・マーケティング・プログラムを通じて、
  • メンバーのビジネスの拡大をサポートすること

ポッドキャストのリスナーの皆さんの会社ではビジョンとミッションはお持ちでしょうか?

会社や組織のビジョンやミッションは、プロセス(過程)です。

BNIにとってもそうだったように、ビジョンとミッションは時間の経過とともに進化する

大切なことは、

  • ミッションを理解すること

もっと大切なことは、

  • 常にそれを忘れず実践すること

BNIのメンバーから、マイズナー博士が、「BNIでセールスのやり方を教えたらもっといいのでは?」という提案をもらったお話し
たしかに、セールスのスキルが高くなればもっと多くのリファーラルを成約につなげられる可能性が高まります。
ただ、BNIのミッションにはそれは存在していない

次回は、コア・バリューについてお送りしたいと思います。

第6回「24、7、30フォローアップシステムとは?」

「24、7、30フォローアップシステム」とは何のことだと思いますか?
今回はマイズナー博士のポッドキャストをもとに
大野代表がフォローアップの大切さについて話します。

第5回「ネットワーキングをやめる?のではなく…」

今回は、マイズナー博士が見つけたある記事のお話です。なんと「ネットワーキングをやめる?」・・・のではなく、誤ったネットワーキングをやめて、正しいネットワーキングをするために必要な5つの行動をご紹介します。

第2回「セールスエクスプロージョン?」

大野代表が米国で参加した研修
『セールスエクスプロージョン』とは?
今回は、BNIメンバーとして、
そして企業家として成功し続けるために必要な「学び」についてのお話です。

第1回「BNI Podcast オンエア開始のお知らせ」

Podcast第1回目の配信です。
Podcast開始に至った経緯、今後の配信予定や、取り上げる内容などについてご紹介いたします。

下記の再生ボタンをクリックすると放送が開始されます。