第147回 もしトランプさんがプレジデントだったら

10月から新しいリーダーシップチームがスタートするタイミングだが、プレジデントがどのようにチャプターミーティングを進行すれば、よりチャプターにとってより良い成果につながるだろうか?
大野代表がこれまでに見てきたプレジデントで印象に残っているのは?一方で残念な進行は?

このポッドキャストは、コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社の提供でお送りいたします。

安:さて、大野さん。

大野:はい。

安:今回のタイトル、ちょっと私は気になったんですけれども、トランプさんって、既にプレジデントですよね。

大野:そうですね。アメリカの大統領ですよね。

安:はい。

大野:今回のタイトルは、BNIのチャプタープレジデントだったらという意味ですね。

安:そういう意味だったんですね。はい。なるほど。

大野:今ちょうど、新しい期が始まって、チャプターのプレジデントが、新しい人がスタートするわけですけども。

安:はい。

大野:そのタイミングでこのポッドキャストをぜひ、皆さんに聞いていただきたいなと思っています。

安:はい。どんなお話なんでしょうね。気になりますね。

大野:安さんだったらどうですか。トランプさんがチャプターに入会してきて、数カ月しかたっていないのに、「私がプレジデントをやります」という感じで。いろいろ、力ずくでプレジデントになってですね。どういう心理状態というか、チャプターはどうなってしまうと思いますか。

安:そうですね。あれだけインパクトのある方がプレジデントになると、1つはすごく引っ張っていってくれそうだなという期待があるのと同時に、例えば、バイスプレジデントが解任されるとか。

大野:うーん。

安:なんかそういう騒然となるようなことが起こりそうで怖いです。

大野:そうですね。いろんなタイプのプレジデントがいるとは思うんですけども、今日はトランプさんをプレジデントにしようということでなくて、チャプタープレジデントにしようということではなくて、皆さんのチャプターで、どんなふうにプレジデントを中心にチャプターミーティングを作っていったらいいかというようなことで、お話ししていきたいと思います。

安:はい。

大野:いろいろ、当然チャプターによってプレジデントのタイプっていうんですかね、やり方ってあると思うんですけども。
 先日あるメンバーさんから、こんな質問をいただいたんです。大野さんの最も印象に残っているプレジデントってどんな方ですか。誰ですか、みたいな話だったんですね。

安:はい。それはどんな方だったんですか。

大野:私がイギリスでBNIチャプターのメンバーに会ったときに、最後、日本に帰ってくる前がリーダーシップチームのバイスプレジデントだったんですね。

安:あー。はい。

大野:そのときの一緒にやっていたチャプタープレジデントが印象に残っていまして。

安:へー。すごいですね。どんな印象に残るようなことをされたのか気になりますね。

大野:ええ。ある日、チャプターミーティング中に彼らプレジデントが、すくっと席から立ち上がって、すたすたすたっと歩き出したんですよ。

安:会場内をですか。

大野:ええ。部屋の中を。

安:はい。

大野:遠くに行ってしまうような雰囲気で「あれ? トイレかな?」と思って。「何も言わずにミーティング中に席を立つか」みたいな。

安:ははは。

大野:どうしたもんかと。「進行をやっておいてね」という依頼もなかったしね。

安:あー。

大野:打ち合わせでなかったので。

安:はい。

大野:ちょっと慌てたんですけど。

安:はい。

大野:そうしたらそのプレジデントが一人の男性メンバーの後ろに立ってですね、両肩に手を添えて、「皆さん、ここにいる彼が先月何をしでかしてくれたかご存じですか」と言い出したんですよ。

安:はい。

大野:「彼はなんと先月、8人ものビジターをこのチャプターに招待してくれたんです」と言ったんですよね。

安:はい。

大野:それが「ああ、そういうことだったんだ」と。それならそれで、やるって言っておいてよって感じだったんですけども、それがすごい格好良かったんですよね。

安:うーん。

大野:打ち合わせも何もなかったんでちょっと慌てましたけれども、承認の仕方でやっぱりアジェンダのとおりにやっているわけですよね。

安:はい。

大野:ただ、単純に機械的に、「先月のビジター招待第1位は」とかね、そういうお決まりの文句ではなくて、本当にビジター招待で貢献してくれたメンバーに対して、どういうふうに承認したら喜んでもらえるのかとか。

安:おー。

大野:あるいはミーティングそのものが盛り上がるのかっていうのを考えての上で、やったんだと思うんですよね。

安:なるほど。

大野:そこがすごいなと思って。

安:確かに。

大野:はい。15年くらいたっていると思うんですけど、その場面は結構印象に残っていますよね。

安:うーん。それはすごいうれしいでしょうね。

大野:そうですね。

安:表彰される側、要はネットワーキングリーダーの発表のところってことですよね。

大野:そうです。だから、気を付けなくてはいけないのは、プレジデントの場合、アジェンダどおりに進行しないといけないというのはありますよね。

安:はい。

大野:それは間違いないし、そうしないといけないんですけども。

安:はい。

大野:ただどうデリバリーするか、どう実践するかというのは、プレジデントに委ねられている部分が実はあって。むしろ、プレジデントごとにそういった味というか特徴を出す、個性を出すということは、もちろんいいんですよね。

安:はい。

大野:なので、機械的にアジェンダを一つひとつ進行していくとか、時間内にミーティングを終わらせることだけに頭がいってしまったりすると、なかなか個性的な承認の仕方とか、やっぱり本質的な部分をちゃんと捉えて、実践する、デリバリーするということはなかなか難しくなってしまうと思うんですよね。

安:そうですね。

大野:はい。なので、この10月にスタートして、最初は慣れるまで少し、時間がかかるかもしれないですけども。

安:はい。

大野:いろんな要素をやっぱりミーティングを進行する上で忘れてはいけないと思うんですね。

安:はい。

大野:どんなところがあると思いますか。

安:盛り上げようという場所がミーティングの中でも何回か出てきますけれども、そういうところは、しっかり盛り上げる工夫。さっきのそのプレジデントの方のお話なんていうのも、まさに1つの例だと思うんですけど。

大野:そうですね。

安:それ以外のところももちろん進行はあるわけですけど、なんでしょうね。しっかりと伝えるところは伝える。盛り上げるところは盛り上げるというめりはりがあるといいのかなと思ったんですよ。

大野:そうですね。

安:はい。

大野:あとやっぱり楽しみの要素ですよね。盛り上げる。そして皆さん、参加しているメンバーもビジターも楽しみながら、時間を共有できるというところがすごく大切だと思うんですよね。

安:確かに。そうですよね。

大野:ええ。

安:ミーティングってやっぱりビジターの方に向けて、行うものでもあるわけなので。

大野:そうですね。

安:その方が、やっぱり来て良かったなとか、参加して良かったなすごい有意義だと思ってもらえる工夫ってすごく大事だなと思います。

大野:はい。結構ですね、特に真面目な方がプレジデントをやられるときに陥りやすいパターンなんですけども。やっぱりきっちりとアジェンダに沿ってやる、それはいいんですけども、どうしても機械的になってしまって、盛り上がりに欠けてしまうというか。

安:はい。

大野:何かフラットな感じになってしまいがちなので、そこをプレジデント自身も楽しみながら、参加している人たち全員も楽しめるような時間を作っていく。もちろんプレジデント一人ではそういったことは難しいかもしれないですけど、皆さんを巻き込んで1つのチャプターミーティングが壮大なエンターテインメントみたいな。

安:はい。

大野:そんなイメージも大切かと思うんですよね。

安:ああ、それは楽しそう。いいですね。

大野:おそらくリーダーシップチーム・トレーニングでもあったと思うんですけども、ミーティングは誰のために、何のためにということで3つ要素があると思うんですが。

安:はい。

大野:1つはビジターのためですね。フォー・ビジターズ。ビジターさんがそこに来てくださって、どんな体験をして帰ってくださるのかってところが大切ですよね。

安:はい。

大野:だから、プレジデントが中心になって、メンバー全員でそういった雰囲気を作る。ビジターさんのエクスペリエンスを作っていくっていうこと。

安:はい。

大野:2番目がフォー・チームビルディングなので。これはメンバーのチームビルディングになるような、要するにチームとしてミーティングを盛り上げる、楽しくするというところですね。

安:はい。

大野:はい。そこは忘れてはいけない。3つ目がフォー・ファンで、かぶっていますけども、常に楽しみの要素ってことを忘れないってことですね。

安:はい。

大野:ここをぜひ忘れないで、プレジデントはもちろん、メンバーの皆さんにもそれを繰り返しリマインドしていただいて、より楽しくて充実したチャプターミーティングをぜひ、作っていっていただければと思います。

安:はい。

大野:安さんのチャプターではどんなことをこれまで取り組んでこられましたか。

安:はい。そうですね。例えばネットワーキングリーダーの発表のときに、言葉だけで承認・称賛するのではなくて、うちだと感謝状というものを用意して、本当に貢献してくれてありがとうという気持ちを文章でも伝えるというのはやっていますね。

大野:うん、なるほどね。

安:それとプラスで、トロフィーを用意して、その方にお渡ししているというパフォーマンスもやっています。

大野:ああ、素晴らしいですね。結構トロフィーはいろんなチャプターで使われていますよね。

安:そうですね。

大野:トロフィーを使っていたチャプターで、ちょっと残念だった承認、いわゆるネットワーキングリーダーの発表を見たことがあったんですけど。

安:えっ! そうなんですね。

大野:ええ。実はそれはプレジデントがやっぱり時間の管理に頭を奪われてしまってですね。

安:はい。

大野:かなり機械的だったんですよ。

安:ああー。

大野:どんな感じかというと、「バイスプレジデントの誰々さん。今月は誰でしたっけ。先月一番誰ですか」と言って「誰々さんです」「はい、じゃあ鈴木さんですね。はい、じゃあこれ回しておいてください」みたいな。

安:えー。

大野:「じゃあ次行きまーす」みたいな。「トロフィーを回しておいてください」と言って。そうしたらその受け取る人も、「面倒くさいから、そこに置いておいてください」という話で。プレジデントもメンバーも受け取る人も、どうやって場を作るか、盛り上げるかっていうことが全然頭になかったんですよね。

安:うわー。それは…。

大野:だから、何を使うか、ツールだとかね。なんていうか承認の時間みたいなのは、分かっているとは思うんですけど、本質的なところが欠落してしまっていて、ちょっと残念な場面でしたね。

安:なるほど。

大野:そこは気を付けて欲しいなと思います。

安:それはかえって逆効果になってしまいますよね。

大野:そうなんですよ。

安:ツールが。

大野:はい。

安:なるほど。それは気を付けたいと思います。

大野:はい。

安:それでは、そろそろ終わりの時間が近づいてまいりましたが、大野さんからメンバーの皆さんへメッセージはありますか。

大野:はい。ちょうど新しいチームにチャプターのリーダーシップチームが変わって、心機一転というタイミングだと思うんですけども、改めてこのポッドキャストのエピソードを、チャプターの中でシェアしていただいて、プレジデントだけでなくて、チャプターメンバー一人ひとりが、毎週のミーティングを作っていくんだということを意識して、ミーティングを楽しんでいただければなというように思います。

安:はい。ありがとうございました。

大野:ありがとうございました。

安:今回もBNIジャパンナショナルディレクターの大野代表と、私BNIメンバーの安紗弥香でお送りいたしました。このポッドキャストは、コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社の提供でお送りいたしました。それでは次回もオフィシャルBNIポッドキャストでお会いしましょう。See you next week .

第146回 VCPプロセス™(再)

今回は、第23回の再配信です。

参照: 英語版Episode 420 “V+C Does Not Equal P”
参照動画: https://youtu.be/11mhqsX7fmc

安:第23回は、「VCPプロセス™」ということについて、お話を頂きます。英語版はエピソード420をご参照ください。このVCPという言葉、BNIでもよく聞きますよね。ですが、例えば初めてメンバーになった方、またメンバーになってまだそれほどたっていないという方に関しては、もしかするとこの言葉をご存じないという方もいらっしゃるかもしれませんよね。
VCPプロセス

大野:そうですね。

安:はい。

大野:まずVCPプロセスという言葉の意味からお話ししていきましょう。
続きを読む “第146回 VCPプロセス™(再)”

第145回 目標達成の技術

145回は「目標達成において大切なことは、自分の願望を明確にすること。」です。

そのためのステップは次の通りです。

    1. 人生理念の確立
    2. 人生ビジョンを打ち立てる
    3. 明確な目標設定
    4. 目標達成のためのプランを立てる
    5. 計画を具体的な行動レベルに落とし込む

このポッドキャストは、コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社の提供でお送りいたします。

安:さて、大野さん。

大野:はい。

安:今回は「目標達成の技術」ということなんですが。どのようなお話なんでしょうか。

大野:そのまんまなんですけれども。

安:はい。

大野:私たち普段、立てた目標の何割くらい達成しているかっていうことを、考えることができると思うんですけど、安さんはどうですか。

安:そうですね。大小考えないでいくと、4割ぐらいですかね。

大野:4割ぐらい。

安:はい。

大野:どんなことを目標として定義するかで変わってくるんですけど、ほんとに小さいことまで入れると、私、もしかしたら2割ぐらいしか、達成してないのかなと。

安:ほんとですか。

大野:そんなこと言っちゃうとね、人格を疑われてしまうかもしれないんですけども。

安:いえいえいえ、はい。

大野:実は、先日、目標達成に関する研修を3日間、有明で受講してきたんですよ。その3日間の研修を受けるのは、今回で6回目なんですね。最初に受けたのは、もう10年前なんですけれども。

安:はい。

大野:つまり同じ研修の再受講を繰り返してるんですよ。

安:ふうん。なぜ、そんなに同じ研修を、何回も繰り返し受講されるんですか。

大野:まず、最初の3回ぐらいは、結構ボリュームがあるんですね、コンテンツに。なので、それを少しずつ消化していかないと、なかなか理解ができなかったので、何回か再受講して理解を深めていこうという目的で再受講していました。

安:はい。

大野:最近の3回は、理解というものも、もちろんあるんですけども、より確実に実践、学んだことを実践できるように、再受講の3日間を活用して、例えば自分自身と、それから事業を見つめ直す、そういった3日間、時間の確保になると思うんですよね。毎回、気付きや学びのポイントが変わってきます。

安:はい。

大野:当然、受講と受講の間にいろんな経験をして、経験値は当然上がってくるわけですよね。多少なりとも、ある意味成長しているということなんだと思うんですけれども。

安:はい。

大野:なので、毎回受講するたびに、非常に大きな持ち帰るものっていうんですかね、を感じています。

安:すごいですね。なるほど。

大野:BNIでも、やっぱりトレーニングの再受講って大切って言ってますよね。

安:そうですね。確かに。

大野:特にメンバーサクセスプログラムの再受講は、ぜひ皆さんも積極的にしていだだきたいところですよね。

安:はい。

大野:もう一つの理由は、先ほどもちょっと触れましたけども、自分と自分の事業をじっくり見つめる。考えたりとか振り返って、その計画をアップデートをするっていう貴重な時間として使えるんですよね。

安:ああ。

大野:ピットインとかって言ったりするんですけれども。レースで車がピットに入るのと同じように、普段は結構忙しい中、そういった時間をなかなか確保することができないんですけども。あらかじめそういった時間を、再受講の時間っていうのを予定立てて、カレンダーに入れておくことで、そういった振り返りの時間を確実に持つことができるのは、ある意味ぜいたくともいえるんですけれども、必要な欠かせない時間だなというふうに思いますね。

安:そうですね。

大野:以前は、実は1年とか、あるいはせいぜい6カ月ごとでいいかなと思ってたんですけれども。今では、やっぱり3カ月に1回、実は3カ月よりも短いサイクルで再受講はできないらしいんですけれども。もう最速で回すためには、やっぱり3カ月に一度のペースで、そうした時間を確保したいなと思ってます。

安:わあ、すごい。

大野:今回は、その6回の受講を、私なりに振り返ってみて、その目標達成っていうことについて、私が最も大切だなと思ったものを、今回リスナーの皆さんにご紹介したいと思っています。

安:はい。

大野:それは、自分の願望を明確にするということ。そのためのステップを、今日ご紹介したいと思っているんですけれども。

安:はい。

大野:全部で5つあります。まず1つ目ですけれども、人生理念の確立と読みます。ちょっと難しく聞こえますけれどもね。

安:そうですね。

大野:もう少し砕いていうと、例えば価値観。価値観って、BNIにもコアバリューってありますよね。

安:はい。

大野:BNIという、そういった組織だけじゃなくて個人個人にも、その価値観って違ったものを持ってると思うんですよ。

安:はい。

大野:安さんは、ちなみにどんな価値観を。

安:私は、常に人の役に立つ行動をする。

大野:うん。いいですね。貢献とかね、そういうことでしょうかね。

安:はい。

大野:私も同じ価値観を持っていると思うんですけど、自分で。やっぱり生きてる間に、どれだけの人に役に立てるかみたいなところね、貢献。あるいは、公平性なんて私、結構大事にするほうなんですよ。

安:はい。

大野:いろんな価値観あるんですけども、そういった価値観や哲学、大事にしてる哲学とか、信条とかね、あと理念といったもの。要するに、自分が人生に何を求めているのかとか、自分が最も大切にしていることはどんなことなのか。誰のために何のために、成功しなければならないのかといったようなこと、これをやっぱり固めていく、明確にするということが、人生理念の確立ということだと思いますね。

安:はい。

大野:そして、2番目が、人生ビジョンを打ち立てるということです。これは先ほどの人生に理念に沿って、将来のあるべき姿ですね。そして、人生の明確な目的、それから将来の望んでいるライフスタイルとか。言ってみれば、その理想の自己像っていうんですかね、自分の姿っていうものを確立するというのが、この人生ビジョンを打ち立てるという意味です。

安:ほお。

大野:結構深いでしょう。

安:深いですね。

大野:ここの最初の2つですね、人生理念の確立と人生ビジョンを打ち立てるというのが、実はその目標設定以上に大事だと思うんですね。ほとんどの人は、これなしにして、数字的な目標を立てて。それが達成されちゃうと、何か燃え尽きちゃうっていうかね、アスリートなんかにもよくあると思うんですけど。

安:はい。

大野:例えばオリンピックで金メダル取ったはいいけれども。その後、何したらいいか分からなくなっちゃうとか。そういったことが起こってしまうのは、ここの土台のところですよね。人生理念とか人生ビジョンというのが、明確になっていないということがよく原因だといわれています。

安:はい。

大野:3つ目に、明確な目標設定ということになるんですけれども。やっぱり先ほどの目的を成就するための目標設定である必要がありますよね。バランスの取れた人生を実現していくっていうことで、長期目標から、中期、短期ということで逆算して、その3つの時間軸で、目標を設定するということをやります。

安:はい。

大野:そしてその次に4つ目として、その目標達成のためのプランを立てます。いつまでに何をしたらいいのか、優先順位を付けて、それに沿って長期目標から、逆算された具体的な行動計画を立てるというのが、この4つ目ですね。

安:はい。

大野:そして最後に5つ目として、今度は計画を具体的な行動レベルに落とし込みます。実践していかないと意味がないので、優先順位に沿って、今やるべきことは何なのかというところまでですね。なので、プライオリティのマネジメントということと、時間管理、タイムマネジメントですね。大切な要素になってきます。

安:はい。

大野:結局は習慣化っていうのが、できないといけないわけなんですけれども。その辺の技術というものは、今度、実は9月10日に、このまさに「目標達成の技術」というテーマで、夕方6時半から、18時30ですね。アチーブメント株式会社って、ご存じですか。

安:はい。聞いたことありますよ。

大野:この目標達成へのプログラムを提供してる研修会社というんですかね。アチーブメント株式会社の青木仁志代表取締役社長と、無料のコラボセミナーをやらせていただきます。

安:おお。

大野:アチーブメント東京研修センターというのが、有明にあるんですけども。もしご都合のつく方は、今回のポッドキャストを聞いていただいた皆さん、ぜひご参加いただければと思います。

安:はい。

大野:無料のセミナーなってますので、もし安さんも空いてらっしゃれば、ぜひお越しください。

安:はい。

大野:ポッドキャストのウェブサイトのほうにも、参加申し込みのためのQRコードとセミナーのチラシを、ダウンロードできるようにしてありますのでご覧ください。

安:はい。それでは、そろそろ終わりの時間が近づいてまいりましたが、大野さんからメンバーの皆さんへメッセージはありますか。

大野:BNIもコアバリューの一つとして、生涯学習というのがありましたよね。しかも、今はちょうど10月から、そのBNIの期が改まるタイミングで、9月はTLT、つまりチームリーダー・トレーニングですね、モジュール1、モジュール2というのが各地で開催されています。

安:はい。

大野:当然そのチャプターの新たな目標設定とか、メンバー個人としての目標設定も、大切な時期になってきますので、改めてこのタイミングで、目標達成について考えてみていただければと思います。

安:はい。

大野:ぜひ有明でお会いできるのを楽しみにしてます。

安:あ、そうですね。はい、ありがとうございました。

大野:ありがとうございました。

安:今回もBNIジャパンナショナルディレクターの大野代表と、私BNIメンバーの安紗弥香でお送りいたしました。このポッドキャストは、コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社の提供でお送りいたしました。それでは次回もオフィシャルBNIポッドキャストでお会いしましょう。See you next week.

第144回 リーダーシップチーム・トレーニング?もう受けたし(再)

今回は、第68回の再配信です。

参照: 英語版 Episode 494
サイモンシネック『優れたリーダーはどうやって行動を促すか』YouTube動画
リーダーシップチームとサポートチームの役割についての資料

安:第68回は、「リーダーシップチーム・トレーニング?もう受けたし」と題して、お送りいたします。英語版のエピソード494をご参照ください。
大野さん、さっきのような言葉って結構聞くようになってきましたね。

 

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第143回 世界を変えているあなたへ

2019.7.29大阪北西リージョン エデュケーション大会の中での公開収録でお送りしています。
BNIのビジョンである「Changing the Way the World Does Business®︎」。
「世界のビジネスのやり方を変える」の「変える」には、現在進行形である「変えている」を含ませています。

変える、というのはある日突然変わるのではなく、少しずつ変えて行って、結果として、時間の経過と共に大きく変わる、という意味です。
私たち一人ひとりのギバーズゲインの実践によって世界中のビジネスのやり方が変わっています。

このポッドキャストは、コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社の提供でお送りいたします。

安:改めて、皆さまおはようございます。

会場:おはようございます。

安:この度はお呼びいただきましてありがとうございます。私、東京南リージョンの目黒リベルタチャプター、安紗弥香と申します。本日はどうぞよろしくお願いします。

会場:(拍手)

安:そして、大野さん。

大野:はい。相方の大野です。よろしくお願いいたします。

安:いやいやいや、ほんとやめてください。ふふふ。
 ということで、今回公開収録ということで、早速スタートしていくわけなんですけれども、今回143回、「世界を変えているあなたへ」というタイトルでお送りしていきますので、皆さん、ぜひ盛り上げよろしくお願いします。

会場:(拍手)

安:じゃあ大野さん、準備よろしいでしょうか。

大野:大丈夫だと思います。

安:ほんとですか。じゃあ、早速皆さんいきますよ。
 皆さん、こんにちは。BNIメンバーの安紗弥香です。オフィシャルBNIポッドキャスト、今回もBNIジャパンナショナルディレクターの大野代表とともにお送りしております。
 大野さん、こんにちは。

大野:こんにちは。

安:よろしくお願いします。

大野:よろしくお願いします。

安:第143回は、「世界を変えているあなたへ」と題してお送りいたします。英語版のエピソード397、そして日本語版の第7回、8回、そして第84回をご参照ください。このポッドキャストは、コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社の提供でお送りいたします。
 それでは大野さん。

大野:はい。

安:今回は「世界を変えているあなたへ」というタイトルなんですが、こちらの意味は一体どういうことなんでしょうか。

大野:はい、これはBNIのビジョンの「世界のビジネスのやり方を変える」からきていますね。

安:はい。

大野:「Changing the Way the World Does Business」「世界のビジネスのやり方を変える」から取っていますね。

安:はい。皆さんもおなじみのビジョンですね。

大野:この最後の部分の「変える」というのが、実はビジョンとしてはふさわしくないんじゃないかという話が。

安:お?

大野:実は、大野家の夫婦会議の中から出てきました。

安:はははは。こぢんまりとしていますけど、何かすごいパワフルな会議ですね。

大野:はい。彼女いわく、ビジョンというものは現在進行形で表現するべきじゃないかと。

安:うーん。

大野:それが大切だというふうに言われました。なるほどと。でも実はこのビジョンができた時に、それを日本語にしなくちゃいけないと。

安:はい。

大野:その時に考えました。やっぱりチェンジングとなっていますから、INGですから現在進行形ですよね。

安:そうですね。

大野:その意味も含めて日本語にしなくちゃいけないなと思ったんですね。日本語の「世界のビジネスのやり方を変える」。「変える」というと、何か未来のことを言っているように聞こえるんですけれども。

安:ああ、確かに。

大野:でも、その「変える」という中に、「今も変えている」というところも含めて日本語にしたいなっていう思いで、あえてそのまま「変える」というふうにしたんですね。

安:ほー、なるほど。

大野:だから、本来でいうと、「世界のビジネスのやり方を変えている」ということにしたかったわけですよね。その意味も含めて、あえて日本語としては「変える」という表現でまとめました。

安:うーん。「変える」の中にはそういう意味が含まれていたんですね。

大野:そうなんです。「変える」というのはそのニュアンスとしては、ある日突然変わるということではなくて、少しずつ変えていって、結果として、時間の経過とともに大きく変わるということを言いたいわけですよね。

安:はい。

大野:それで、翻訳自体は変えなかったんですけれども、メンバーの皆さんには現在進行形の意味であるということを心に留めておいていただけたらうれしいなというふうに思っています。

安:はい。

大野:私たち一人ひとりのギバーズゲインの実践によって、世界中のビジネスのやり方が変わっているという意味ですね。

安:はい。

大野:BNIのこのビジョンを正しく理解する上で、もう一つ大切なこと。これはBNIという会社が世界を変えているわけではないということですね。

安:はい。

大野:国内、そして世界中のメンバーが今26万人を超えました。

安:すごい。

大野:世界の仕事の関わりだったりとか、個人的な関わりでつながっている周りの人たち、皆さん一人ひとりがつながっている人たちに、そのギバーズゲインの実践を通じて影響を与えている。それが世界中の人たちの総和として、世界中の人たちのビジネスのやり方や人生を変えているということですね。

安:うーん。

大野:つまり。

安:つまり?

大野:世界のビジネスのやり方を変えている私たち、BNIのメンバー、そしてBNIコミュニティのメンバー。私たちっていうのは今言ったように、BNIというビジネスコミュニティの一人ひとりのことを指しているんであって、つまりはBNIに関わっているメンバー、アンバサダー、ディレクター、フランチャイジー、その他全ての人たちのことを言っています。

安:はい、なるほど。

大野:はい。

安:今回、大阪北西リージョンのメンバーの皆さんのエデュケーションを聞かせていただいたあとでの公開収録なんですけれども、先ほどの皆さんのシェアストーリーそのものが、世界を変えているっていうことにつながるんだなと思いながら聞かせていただいていました。

大野:まさにその通りですよね。皆さんのお一人お一人の話を聞いていると、やっぱりその方の周りの人たちが影響を受けているというのがよく分かりますよね。

安:そうですね。私もメンバーという立ち位置なので、本当にたくさんの刺激を朝から頂いたなと思っています。

大野:はい。

安:ということで大野さん、そろそろ終わりの時間が近づいてまいりましたが、大野さんからメンバーの皆さんへメッセージはありますか。

大野:そうですね。普段は、この「世界のビジネスのやり方を変える」みたいなBNIのビジョンについて考える機会って、そんなにないかもしれませんけれども、改めて今回ここにいらっしゃっている皆さんが、チャプターに持ち帰っていただいて、このビジョンについて「実は現在進行形なんだよ」という話をしていただけると、より深く理解して、実践につなげていただけるんじゃないかなと。

安:おー。

大野:日本は今9000人にもうすぐというところですけれども、その9000人がどんどん大きくなると思いますが、一人ひとりが世界を変える役割を担っていただけたらと思っています。

安:確かに。これを機に、例えば皆さんの会社のビジョンを、現在進行形でつくっているかなっていうのを一度確認するというのも面白いかもしれないですね。

大野:そうなんですよね。

安:はい。いろんな取り組みがこれからできそうな気がしました。大野さん、ありがとうございました。

大野:ありがとうございました。

安:今回もBNIジャパンナショナルディレクターの大野代表と、私BNIメンバーの安紗弥香でお送りいたしました。このポッドキャストは、コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社の提供でお送りいたしました。そして本日は公開収録として、BNI大阪北西リージョンの皆さま、そして全国のエグゼクティブディレクターの皆さまと一緒にお送りいたしました。

会場:(拍手)