第274回 BNIを長く続けることの価値

このポッドキャストは、コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社とビジネスの自走化を支援するActionCOACHの提供でお送りいたします。

第274回は「BNIを長く続けることの価値」と題してお送りいたします。今回はナショナルカンファレンスの会場、東京ビッグサイトより公開収録でお届けいたします。

安:それでは、あっという間に最後の4人目の方になってしまいますけれども、大変お待たせいたしました。4人目は中村諭さんです。今日は応援のメンバーの方がたくさん前方にいらっしゃってますね。ありがとうございます。中村諭さんはBNI東京港中央Loveknotのメンバーでいらっしゃいます。融資の仲介、財務の専門家として、中小企業の経営支援に長年携わってこられた方です。BNIでも、なんと14年活動されており、長く続ける価値を体現されているメンバーでいらっしゃいます。今日はその視点からのお話を、是非楽しみにしております。それでは、中村さんよろしくお願いします。

大竹:お願いいたします。

中村:はい、よろしくお願いいたします。

大竹:今日は、BNIを長く続けることの価値ということなんですけれども、中村さん自身、14年間メンバーを続けられていて、どんなきっかけでこのテーマについて考え始められたんでしょうか?

中村:はい、ありがとうございます。長く続ける価値というのが、全国のメンバーさんと今1to1する機会がものすごい増えていまして、1to1するとお互いに「今何年目ですか?」という会話が、挨拶的に発生するんです。その時に、私が今14年やっていて、来月更新で15年目に入りますけれども、その時に「なんで長くやっているの?」ということをよく聞かれるんですね。そこで改めて考えてみたら、なんでこんなに長くやっているんだろうか。でも聞かれてもピンとこなかったんです。思うことは、BNIが日常になっている。普通になっている。BNIっていうことを特別視していないから続いているのかなと思っております。もう少し続けて大丈夫ですか?

大竹:はい、お願いします。

中村:長く続けているっていうのが、皆さんマーケティングはするわけですよね。例えば、私、税理士の資格を持っていますけれども、税理士さんに「あなたのお仕事って何ですか?」ってお尋ねすると、税金の計算だったり、税務申告だったり、確定申告だったり。中には経営者さんと伴走する安心をお届けしている、という方もいらっしゃるかもしれないんですが、その税理士さんってBNIのメンバーではなく、メンバーの会社にお勤めの、所属しているスタッフさんでも同じようなことを言うんじゃないかと。じゃあBNIにいる税理士さんはなんて言うべきかというと、「あなたのお仕事は何ですか?」と聞かれたら、「私の仕事はマーケティングです」と言うべきなんじゃないかなと思っています。そのマーケティングが仕事である以上、私はそんなに予算のあるビジネスをしていないので、お金をかけずにマーケティングができて、費用対効果が最も良いものなんだろうと思うと、やっぱりBNIしかないんですね。すると、BNIが結果的に長く続いている。そんな風によくお答えしております。

大竹:ありがとうございます。お話の中で、中村さんはチャプターの更新率が高いことがすごく重要だという話がありました。今、BNI Loveknotチャプターは90%近い更新率ということで、素晴らしいチャプターだという風に思うんですけれども、このような状態を保つ秘訣は何があるんでしょうか?

中村:ありがとうございます。BNIの更新率。例えばですが、ここに今100名いらっしゃるとして、来年もこの場に来てくれるっていうのが更新だと思うんですね。更新率が60%だと、100人のチャプターは1年後60人が一緒にやってることになる。さらに翌年は36人になる。さらに6掛けとしていくと、5年経つとわずか7名しか一緒にやってるメンバーがいないんですね。更新率60%っていうのは、実はすごく低いんです。私たちのチャプターでは更新率を90%にできないか。100人いて90%の掛け算していくと、5年後に半分以上の人が残っています。そこで更新率を高くしたいというときに、更新率が高いと私たちに何がいいのかというと、BNIを楽に使うことができる。チャプターの中で、昨年の更新のセレモニーの時に、皆さんにBNI Loveknotメンバー、今日もたくさん来ていただいてますけど、お伝えしたのが「貢献の勘違いをしない」。チャプターのためにたくさん貢献してるのに、「リファーラルがもらえない」って言っている人、いませんか?でも、それって勘違いですよ。私たちはマーケティングをするために、BNIという土台を作る活動を日々しているんです。チャプターへの貢献は、自分の足場を固める作業にしか過ぎないのだから、チャプターに貢献って言ってたら目線が違う。チャプターにしている貢献は自分のためであって、貢献は個人に向けてやりませんか?ただ、チャプターが生き続けていくためには、チャプターにとっての貢献、私たちメンバーができるチャプターへの貢献は、「更新しかないんじゃないですか?」という話をしました。今、目の前に私が更新の時に、更新のセレモニーで受けてくれたプレジデントがいます。Loveknotチャプターの坂本さんが、私がお話しした「チャプターへの貢献は更新です」という話、それを常に拾い上げていただいて、今Loveknotチャプターの中では、“チャプターへの貢献は更新”というのがキーワードになっています。ちょっと話がずれたかもしれないですが。

大竹:いえいえ、ありがとうございます。チャプターへの貢献は更新だということですね。ありがとうございます。この、やめたくならない、メンバーがやめたくならないチャプターにするために大切なことって何なんでしょうか?

中村:はい。BNIを使うっていうことだと思うんですけれども、ここは私の仕事にも関係ありますが、「事業計画を書きましょう」とお伝えします。自分自身の事業計画を書いて、その事業計画に落とし込んだアクションプランをBNIの中でやればいいとなると、私たちが書いている略歴シートだったり、GAINZシートやワークシート、1to1のシートが、あなたにとっての事業計画書を落とし込んだものであるべきだと。その事業計画を達成していくために1to1をしているので、なので、きちんとした計画を持って、1to1をやって、ウィークリープレゼンテーションをやって、メインプレゼンテーションをやってという、そのリファーラルサイクルさえ回せば、自分のビジネスはきちんと回るんじゃないですか。そんなことを、チャプターの中でみんなで一緒にやっているという感じです。

大竹:ありがとうございます。計画を作ることが長く続く秘訣ということですね。では、大野さん。このBNIを長く続けることの価値というテーマで、お話をいただいてもよろしいでしょうか?

大野:長く続けることの価値というよりは、長さではないと思うんですよね。長さではないんですけれども、正しく適切な、例えば人脈構築とか、リファーラルマーケティングとかBNIの使い方を実践していると、まず、辞める選択肢がなくなるっていうのが、一つあると思うんです。なので、必ずしも「私20年やってます」がベストではないんですけど、長く続けていることが一つの信頼になることは間違いないですよね。すごいなって思うじゃないですか。やっぱり14年、15年、20年と聞くと、なかなか周りにはいらっしゃらないわけなので、信頼の一つの証になることは間違いないんですけど。実際に大事なのは、本質としては、やっぱりどれだけ積極的に使えているか、あるいは積極的に周りのメンバーと関われているかというところだと思うので、結果として長く続くっていうこと、そういう順番なのかなと思うんですよね。なので秘訣というのは、長く続けることだけじゃなくて、実際にリファラルマーケティングとか、自分の人脈から最大の成果を得るための意識とか行動をしていれば、自ずと長くなるはずじゃないかなと思うんです。とはいえ、いろんな事情で一旦、チャプターを去らなくちゃいけない状況ってあったりするかもしれませんね。でも、その多くの方が戻りたいと思っている。それは、やっぱり一旦抜ける前に、正しい意識で、正しい使い方ができていたからこそ戻りたいと思って、また復活した後も長く続けられるということなんだと思うんですよね。長く続けるための秘訣というものは、実はあまりなくて、成果を出すための秘訣が分かっていれば、結果としておのずと長くなっていくというのが、正しい順番なのかなという風に思いました。

大竹:はい、ありがとうございます。長く続けることは目的ではなく結果だという話でした。では、中村さん、感想をお願いしてもよろしいでしょうか?

中村:はい、ありがとうございます。大野代表のおっしゃる通り、長く続けようと思ってきたわけではなく、結果として、もうすぐ15年になるというだけですので。ただ、この土台を作っていただいた大野代表には感謝しておりますし、BNIジャパン20周年、本当におめでとうございます。私たちは20年のBNIの歴史の上に立って、ここからさらに40年に向かっていこうと思うと、ここにいるメンバーの皆さん、そしてポッドキャストを聞かれているメンバーの皆さん、ぜひ更新しましょう。以上です。

安:中村さん、とても力強いメッセージをありがとうございました。きっとここにいるメンバーは更新しますよね?ありがとうございます。改めて、大野さんも今おっしゃっていた、長く続けることは目的ではなく結果なんだというところ、私も非常に響きました。長く続けてきたなということを振り返ってみると思うけれども、日々の積み重ねというところが一番大事なのかなと思いました。中村さん、ありがとうございました。中村諭さんでした。最後まで、お聞きいただきありがとうございます。今回のお話はいかがでしたでしょうか?皆さんからのご意見やコメント、本当に励みになります。よろしければInstagramやYouTubeで発信しておりますので、公式サイトと合わせて是非コメントを残していただけると嬉しいです。皆さんの声が次回のトピックや内容をより良くしていくための、大切なヒントになるかもしれません。一緒にこのポッドキャストを成長させていければと思っています。それでは、オフィシャルBNIポッドキャストでお会いしましょう。See you next week!

第273回 BNIで加速している人の共通点

このポッドキャストは、コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社とビジネスの自走化を支援するActionCOACHの提供でお送りいたします。

第273回は「BNIで加速している人の共通点」と題してお送りいたします。今回はナショナルカンファレンスの会場、東京ビッグサイトより公開収録でお届けいたします。

安:それでは続きまして、三人目の方のご紹介をしてまいりましょう。三人目の方は璃美奈緒さんです。璃美奈緒さんは、BNI東京MS Supremeのメンバーです。私も同じリージョンで、メンバーとして活動させてもらっています。璃美さんは夢を叶える海外進出サポーターとして、40カ国以上のネットワークを築いてこられています。BNIではチャプターの立ち上げから関わり、プレジデントも務められるなど、まさに加速している側アクセラレートを体現されているメンバーですね。今日は「BNIで加速している人の共通点」というテーマでお話をしてくださるようです。それでは璃美さん、よろしくお願いいたします。

璃美:よろしくお願いいたします。

大竹:お願いいたします。今日はBNIで加速している人の共通点ということなんですけれども、璃美さんのご自身の周りで、BNIで加速をしている人って、どんな人がいらっしゃるでしょうか。

璃美:そうですね、私の周りで加速してるなって思うのは、やはり行動量がとにかく多い方ですね。行動するし、それを改善して、いろいろ工夫して、どんどん前進しているな、という感じの方ですかね。

大竹:共通点のようなものってあるでしょうか。

璃美:共通点…。そうですね、やっぱり目的がはっきりしている方っていうことですかね。向かう先のゴール、やっぱりそういう方が強いなって、見ていて私は感じます。

大竹:なるほど、ありがとうございます。インタビューの中で璃美さんは、数字に向き合うのがちょっと苦手なところがあると、お話をされてましたけれども、自分の苦手なことに向き合う環境として、BNIをどのように活用されているでしょうか。

璃美:BNIはいろんな役割がありますけれども、それをとにかくやってみるっていう。「私できません」じゃなくて、「やってみる」っていうことなのかなと思います。今期はバイスプレジデントを、やらせていただいているんですけれども。もう私正直、バイスプレジデントが一番やりたくなかった。というのも、本当に数字に苦手意識がある。でもやっぱり数字には、ちゃんと経営するには向き合っていかないといけないなということは分かってはいたんですけれども、もう先延ばし、先延ばし、先延ばしでずっと逃げてきた。でもこのタイミングで、バイスプレジデントという役割をいただいて、これはもう向き合う時なんだなと。「できるからやる」っていうものじゃなくて、「やるからできるようになる」っていうものだなって、私はやっぱ思うので、とにかく「ひぃ〜」って半泣き状態なんですけど、とにかくやってみようと思って。今、前期のバイスプレジデントから、本当に手厚いサポートを受けながら、なんとかやっております。

大竹:ありがとうございます。BNIの中で苦手なことに向き合った経験というのを、今後ご自身の事業とか、人生でどのように活かしていかれるような考えでしょうか。

璃美:そうですね。やはり私が苦手だと感じているということは、他の皆さんも同じことを苦手に感じている方が、いるのかなと思うので、この私のストーリーを語っていくっていうのも、1つ役に立てることはできるかなと思います。私がやっぱりいろんな方のストーリーを聞いて勇気をもらって、それが行動につながったりしたことがあるので、私自身のそのストーリーも、誰かの背中を押すようなことにもつながればいいなと思っているので。私は今期数字に向き合って、それを克服して、誰かにいろいろ語っていきたいと思っております。

大竹:素晴らしいですね。ありがとうございます。では今日は「BNIで加速している人の共通点」ということで、そのテーマで大野さん、お話をいただいてもよろしいでしょうか。

大野:どんな人が加速しているか、という話ですよね。私が個人的に思うのは、ポジティブに関わる、何事に対してもポジティブに関わっていく、という人がやっぱり加速している人に共通する点かなという風に思いますね。ポジティブに関わるっていうことは、ネガティブな考えを持ってはいけないということではないと思うんですよ。「ネガティブに考えてポジティブに行動する」ということを、いつも私自分にも言い聞かせているんですけど。なぜかというと、ネガティブっていうのは万が一のこと、想定外のことが起こった時にどうするかっていうのをある程度考えておく、準備をしておくっていうのが必要。それはリスクヘッジみたいなものですよね。例えば保険に入っておくということもそうかもしれないし、プランBを用意しておくみたいなこともそうかもしれません。でも行動のところはやっぱり、ある意味ポジティブに大胆にしていくっていうことが、何か大きく加速して、進化させていくという時には、すごく大事な姿勢だと思うんですよね。なのでポジティブアティチュード、前向きな姿勢なんですけど、ネガティブなシミュレーションというんですかね。準備とポジティブな行動みたいな形での当てはめ方というのが、すごく大事かなという風に思いますね。何事に対しても、ある意味確信に近いもの。確信が持てれば、それが一番いいと思いますけれども。「もうこれは自分が例えばBNIだったら、初めてBNIを使ってみたんだけど、実際うまくいくかどうかわからない。役に立つかどうかわからない。成果が出るかどうか、わからないんだけれども、もう確信を持って結果を出すんだ」っていう姿勢で関わっていくのと、最初から疑って、半身で中途半端な関わり方をすると全然結果が違ってきてしまうので。行動するんだったらポジティブに確信を持って行動するということが、すごく大事な加速の秘訣かなと思いますね。

大竹:ありがとうございます。「ネガティブに考えてポジティブに行動する」ということが、すごく印象に残りました。大野さんのイギリスのメンバー時代の行動も、まさにそこから来ているのかなという風に感じました。ではこの時間を通しての感想をいただければという風に思います。

璃美:改めて自分自身加速している人って、どういう人なのかなというのを、もう一回考えることができたので、メンバーとかともこの話を共有しながら、共に前進していきたいなと思っております。ありがとうございます。

安:璃美さんありがとうございます。私が思うに璃美さんこそ、ポジティブアーティチュードと、本当に伝統と革新を体現されているメンバーの一人なんじゃないかなと思っています。元々、英会話の先生だったんですよ、カテゴリーが。でもそこから、ある方との人生を変えるような出会いから、今の海外進出サポーターに転身をされてるんですね。そこからの璃美さんは本当に輝いているなと、私はすごく感じています。そんな璃美さんをこれからも是非、応援していきたいと思っています。璃美さんありがとうございました。璃美奈緒さんでした。ありがとうございます。

大野:今のこれ、使う使わないは後で編集していただくとしてですね、確信の意味を変えたのは意図的ですか。

安:意図的?

大野:「Belief」の確信のつもりで話したんですけど。

安:なるほど。

大野:やっぱり誤解されてましたかね。

安:ちょっと。でもどっちもあるかなと思っていて。

大野:もしかして気づいていらっしゃらないかもしれないので。

安:そうですね。

大野:黙っておきましょうかね。

安:そうしましょう。ありがとうございます。でもやっぱり核心をついた確信的な革新だと、私は思いましたね。ありがとうございます。最後までお聞きいただき、ありがとうございます。今回のお話はいかがでしたでしょうか。皆さんからのご意見やコメント、本当に励みになります。よろしければInstagramやYouTubeで発信しておりますので、公式サイトと合わせて是非コメントを残していただけると嬉しいです。皆さんの声が次回のトピックや内容をより良くしていくための、大切なヒントになるかもしれません。一緒にこのポッドキャストを成長させていければと思っています。それではオフィシャルBNIポッドキャストでお会いしましょう。See you next week !

 

第272回 女性のライフステージとBNI活動の両立

このポッドキャストは、コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社とビジネスの自走化を支援するActionCOACHの提供でお送りいたします。

第272回は「女性のライフステージとBNI活動の両立」と題してお送りいたします。今回は、ナショナルカンファレンスの会場、東京ビッグサイトより、公開収録でお届けいたします。

安:それでは、お二人目のご紹介をしてまいります。お二人目は江口絵美さんです。よろしくお願いいたします。江口絵美さんは、BNI大阪東SAKURAのメンバーでして、ライフステージの変化と向き合いながら、ご自身らしいBNIとの関わり方を築いてこられています。今日は「女性のライフステージとBNI活動の両立」というテーマで、多くの方のヒントになるお話が聞けることを楽しみにしております。それでは、江口さん、よろしくお願いいたします。

大竹:お願いいたします。

江口:よろしくお願いします。

大竹:今回のテーマは、女性のライフステージとBNIの活動の両立ということなんですけれども、江口さん自身はBNIに参加する中で、どんなライフステージの変化があったんでしょうか。

江口:ありがとうございます。BNIに入る前からのお話になるんですが、2年ほど前、東京から家族の都合で急遽地元の四国の徳島県に帰ってきました。その際に、私は妊娠8ヶ月という状況で、田舎にいきなり帰ってきたので、仕事もなくてお金もなくて、今からどうしようという時に、岡田マネージングディレクターにお声掛けいただいて、BNIに誘っていただきました。ただその時は、その理由でお断りしたんです。「私時間もないし、お金もないし、子供も今から生まれるし、とてもBNIなんかできないです」って、お話をしました。でも、岡田マネージングディレクターが、「それは全部やる理由になります」っていうお話をいただいて、そういう考えを全く持っていなかったので、すごく私はびっくりしました。そして入会したSAKURAチャプターは、子育て支援のチャプターで、メンバーさんの多くが子育てや孫育てをされていて、多くのメンバーに私は支えられて、今では2年間BNI活動を続けることができました。なので、子育てで悩まれている方や、介護で悩まれている方って、BNIの中にもきっとたくさんいらっしゃると思うんですけど、そういう人たちにも一歩前に踏み出すきっかけになれるのが、やっぱりBNIなのかなと、自分自身が感じました。

大竹:ありがとうございます。このBNI活動を続けていく中で、家族の協力を得るために、心がけていることは何でしょうか。

江口:ありがとうございます。入会して半年頃、子供が産まれたまだ4ヶ月の頃に、プレジデントをさせていただいたんですけど、その時にさすがにキャパオーバーになってしまって、主人が一回家出してしまうということがありました。ただその時に、答えをいただけたのもBNIで、信頼関係の構築っていうのができてなかったなと思いました。なぜ私が今BNIをやらなければならないのか、そしてBNIをやることによって、家族に対してどんな恩恵が得られるのかっていうのを、きちんと丁寧に、それは主人だけではなくて、子どもたちにもそうです。それをきちんと、お話しするようになることで、ONE TEAMになれたような感覚がありました。おかげで今は、BNIをやっていることに対して、本当に協力を得られるようになりましたし、それが私が所属するSAKURAチャプターがもともと持っている文化や価値観だったので、本当に感謝しています。

大竹:ありがとうございます。素敵なストーリー、ありがとうございます。ご自身の経験をもとに、今様々なライフステージにいる女性のBNIメンバーの方に、何かアドバイスはありますでしょうか。

江口:アドバイスというほどのものではないんですけど、私がいつも困った時に、メンバーさんが声をかけてくれるのは、「できない理由はたくさんあると。でもそれはあくまで逃げの言葉であって、できないことを言ってるうちは何もできないけれども、でもできる方法を考えることがやっぱり非常に大事だ」と、教えていただいてます。例えば、SAKURAチャプターは、土日はなるべくBNI活動を入れないだったり、朝早い時間や夕方の子育ての忙しい時間には、チャプターのミーティングを少なくしようだったり、子育てをしながらでもBNIをできる方法を体現しているチャプターだと思っています。そういう文化があるからこそ、私は活動ができているなと思うので、皆さんいろんなことで悩まれていると思うんですが、きっとできる方法があると思います。

大竹:ありがとうございます。素晴らしいチャプターですね。 ありがとうございます。では、今の話をもとに「女性のライフステージとBNIの活動の両立」というテーマで、大野さんお話をいただけますでしょうか。

大野:質問はどんな形でしたか。

大竹:女性のライフステージとBNI活動の両立をするために、何ができるかというところですね。

大野:もうほとんど答えを話してくださったような気がするんですけど、私も別のメンバーの方で、かつて直接関わっていたチャプターでいらっしゃいました。お子さんが、確か3歳、4歳くらいのお子さんだったと思うんですけど、チャプターの立ち上げの説明会の時だったと思うんですが、「お子さんを連れて行ってもいいでしょうか」っていうお話だったんです。「もちろん大丈夫ですよ」と。「その間に面倒を見る人も用意しておきますね」って言って、メンバーが協力してくれて、その方がビジターとして来てくださって、子守りはしてたんですけど、その方がすごくBNIを気に入ってくださって。でもやっぱり子育てしながら、家事をしながらということの難しさも、すごく感じていらっしゃるようだったんですね。特にお子さんを、保育園だか幼稚園に送っていくっていう時間帯と、チャプターの時間帯がもろにかぶっていたので、先ほどのSAKURAチャプターは今は何時からですか。

江口:今10時半から。

大野:そのチャプターは7時からだったんですね。なので9時ぐらいまでは時間を割かないといけない。なので「どうしたらそれを乗り越えられるだろうか」というところで、そのチャプターのメンバーはみんなで、ああだこうだと言って、どうしたら問題を解決してあげられるかということで、結構議論を交わしたんですよ。なかなか答えが出てこなかったんですね。それで1週間経ってしまって、その方はその1週間の間にご自身で答えを見つけてこられて。地域で自治体が全国的にやってると思うんですけど、ファミリーサポートサービスだったかな。その自治体の市役所や区役所を通じて、子育て家庭をお手伝いしたいご年配の方々とかと、そういった家庭を繋げてくださるサービスがあるんですよね。そういうとこで、数百円とか千円もしないぐらいの金額で、お子さんを保育園に連れてってくださったりとか、手伝ってくれるサービスがあることをご自身で探されて、それを手配されて、もうその次の週から、何でもなかったような顔をしてメンバーとして参加してくださったんです。それまで私は、そういったサービスが自治体で提供されているということを知らなかったんですけど、全国である仕組みだと聞いているので、そういったことをメンバーの皆さんが知っておくっていうことも、すごく大切なのかなと思いますし。先ほどのチャプターのように、一緒に考えて差し上げるっていう姿勢も大切なんじゃないかな。そこに関係性を築いていくっていう、信頼関係を構築するというところに繋がっていくと思うので、その辺は今のお話から私たちみんなが、リマインドをしてもらった部分じゃないかなという風に感じました。

大竹:大野さん、ありがとうございます。では、この時間を通しての感想をお願いします。

江口:ありがとうございます。先ほどのお話を聞いて、仲間と一緒に解決していける部分もあれば、どうしてもみんなで解決できない部分は、その道のプロフェッショナルに頼るという道も一つあるんだと。さすがBNIだなというような感じを受けました。子育て以外にも介護の問題であったり、様々な理由でBNI活動やビジネスが難しくなっている方はきっといらっしゃると思うんですけど、先ほどのお話を聞いて、必ず道は開ける。そしてその道を開くのは志なんだなっていうのを、改めて感じることができました。ありがとうございました。

安:江口さん、ありがとうございます。同じ女性としても、私も非常に力をもらえるお話でした。ライフステージが変わっても諦めることなく、BNI活動をどうやったら続けられるかという前向きな姿勢こそが、江口さんの強みでもあるのかなと、私自身は感じました。江口さん、ありがとうございました。

江口:ありがとうございました。

安:江口絵美さんでした。ありがとうございました。

安:最後までお聞きいただきありがとうございます。今回のお話はいかがでしたでしょうか。皆さんからのご意見やコメント、本当に励みになります。よろしければInstagramやYouTubeで発信しておりますので、公式サイトと合わせてぜひコメントを残していただけると嬉しいです。皆さんの声が次回のトピックや内容をより良くしていくための、大切なヒントになるかもしれません。一緒にこのポッドキャストを成長させていければと思っています。それでは、オフィシャルBNIポッドキャストでお会いしましょう。See you next week !

 

第271回 なぜ今リファーラルマーケティングなのか

このポッドキャストは、コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社とビジネスの自走化を支援するActionCOACHの提供でお送りいたします。

第271回は「なぜ今リファーラルマーケティングなのか」と題してお送りいたします。今回はナショナルカンファレンスの会場、東京ビッグサイトより公開収録でお届けいたします。

安:それでは、お1人目からご紹介していきましょう。お1人目は堀内千尋さんです。私から簡単にティーアップをさせていただきますね。堀内千尋さんはBNI多摩東J-ONEのメンバーで、数秘術を強みにされながら長年活動されているベテランのメンバーさんです。現在は同じ多摩東でディレクターコンサルタントとしてもご活躍いただいてます。いつもありがとうございます。

堀内:こちらこそありがとうございます。

安:そして今日はなんと20周年のチャプターを代表してのご質問となります。どんな視点をいただけるのか非常に楽しみですね。それでは堀内さんよろしくお願いします。

堀内:よろしくお願いいたします。

安:では、堀内さんからいただいた質問は、改めて「なぜ今リファーラルマーケティングなのか」という質問をいただいております。この質問の背景をお聞きしたいなと思うんですけれども、なぜこのテーマを取り上げたいというふうに思われたんでしょうか。

堀内:はい、ありがとうございます。今、私が多摩東リージョンということでお話がありましたけれども、多摩東リージョンでは10年20年と継続しているメンバーが本当にたくさん増えてきているんです。そこで続ける価値というのを実感しているメンバーがすごく多くいるんじゃないかなと思っているんです。私自身も8年間BNIを続けてきている中で、メンバーに私自身のことを知っていただいて、本当にJ-ONEの皆さんにお世話になり、信頼関係を築きながら自分自身がやりたいことをできる環境というのを少しずつ築いてきているんじゃないかなと思っているんです。それだからこそメンバーの皆さんに何かできないかなということで、ご質問を考えさせていただきました。

安:ありがとうございます。堀内さん自身はこのリファーラルマーケティングで、どのようにビジネスのやり方が変わったんでしょうか。

堀内:私は本当に数秘術って占いのカテゴリーなので、正直どのようにBNIで活用していけるのか不安はあったんですけれども、メンバーの皆さんと1to1させていただくことで本当に仕事の幅が広がりまして、今BtoCからBtoBの方にも入れたっていうところがあって本当に感謝しております。

安:ありがとうございます。堀内さんの質問の中で、BNIが社会に対してできることの価値ってもっと大きくあるんじゃないかという話がありましたけれども、その辺についてお聞かせいただいてもいいでしょうか。

堀内:ありがとうございます。私自分の夢になるんですけれど、将来いろんなところに行きたいなっていうのがあって、その時に日本全国にBNIがあるからこそ、様々なメンバーさんと繋がってそこの地域でできることがあるんじゃないかなっていう風に、これは本当にJ-ONEの皆さんのおかげでそういう考えが持てるようになったんですけれども。その時に地域の方々とどうやって繋がって社会貢献に繋がっていくのか、これがBNI続ける理由にも繋がるんじゃないかなと思いまして今回の質問を考えさせていただきました。

大竹:ありがとうございます。今のを踏まえて、大野さんにお話を聞きたいという風に思います。大野さんでは、なぜ改めて今リファーラルマーケティングなのかということについてお話をお願いいたします。

堀内:お願いします。

大野:ありがとうございます。先ほどオンデーズの田中さんもちょっと触れてくださってたと思うんですけども、今すごくAIがものすごいスピードで進化してですね、それはそれでものすごく便利になっていてものすごく効率も上がってきているというのは事実としてあると思うんです。一方で何て言うんでしょう、自動化がどんどん進んでいくので効率が良くなる一方で、信頼性というか相手が人間じゃない人じゃないというのがだんだん分かりにくくなってくる部分ももちろんあるんですけど。それが例えば電話の先の人が人だかAIだか分からないという状況になってきています。でもそれだからこそ信頼している、よく知っている、信頼関係のできている人からの紹介というのは安心、より相対的により安心できるような、そういった価値を膨らますような効果があると思うんですよね。そういう意味では今だからこそ、更にこれからAIがどんどん進んでいく中で、今まで以上にリファーラルマーケティングだとかいうものの人のリアルのつながりをベースにした、信頼関係をベースにした紹介というのが非常に大切になってくるなというふうに思っています。

大竹:大野さんありがとうございます。

堀内:ありがとうございます。

大竹:では今日登壇して最後に感想をいただいてもよろしいでしょうか。

堀内:そうですね、本当にJ-ONEチャプター特になんですけど、もう10年以上続けているメンバーが多いので、そのメンバーさんたちは続ける価値を十分に感じておられると思うんですけれども。改めて会う人とちゃんと接していくということで、歴がまだまだこれから続けていくであろうメンバーさんたちにも伝えていきたいと思いました。

安:ありがとうございます。堀内さんありがとうございます。

堀内:ありがとうございました。

安:AIが台頭してきたこの時代だからこそ、やっぱり人と人との繋がりというのはとても大事だなと思いましたし、これはきっとこの後年数を重ねてもきっと変わらないんだろうなということを改めて感じました。私たちもリファラルマーケティングを是非ここからまた推し進めていきましょう。堀内さんありがとうございました。

堀内:素敵な機会でした。ありがとうございました。

安:堀内千尋さんでした。最後までお聞きいただきありがとうございます。今回のお話はいかがでしたでしょうか。皆さんからのご意見やコメント本当に励みになります。よろしければInstagramやYouTubeで発信しておりますので、公式サイトと合わせてぜひコメントを残していただけると嬉しいです。皆さんの声が次回のトピックや内容をより良くしていくための大切なヒントになるかもしれません。一緒にこのポッドキャストを成長させていければと思っています。それではオフィシャルBNIポッドキャストでお会いしましょう。See

you next week.

第270回 カルチャーを理解する

このポッドキャストは、コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社とビジネスの自走化を支援するActionCOACHの提供でお送りいたします。

第270回は「カルチャーを理解する」と題してお送りいたします。

安:それでは大野さん、大竹さん、本日もよろしくお願いします。

大野:よろしくお願いします。

大竹:お願いします。

安:大野さん、今回は「カルチャーを理解する」というテーマなんですけれども、こちらについてお話をしていただけますでしょうか。

大野:はい、今回から何回かにわたってシリーズでお届けしたいと思っているんですけど、メンバーサクセスプログラム、MSPありますよね。一番最初の、日本でスタートした2006年から使っていたこのMSPプログラムがあるんですけども、この中にセクションABCというのがあるんですけど、セクションCというのはメンバーオリエンテーショントレーニングというものでした。古い昔のテキストから、第1章から順になぞっていくというそんな流れで、今後のシリーズでお届けしたいと思っています。では早速ですけれども、第1章が「BNIの文化を理解する」というものだったので、今回の「カルチャーを理解する」というタイトルにさせていただいているんですけれども、一番最初の書き出しが「BNIは一攫千金のスキームではありません」。これは私もよくトレーナーを勤めてたことがありましたので、お気に入りのフレーズでよく使っていたというか、よく伝えていたなと思っているんですけど、やっぱり関係構築あっての仕組みですよね、BNIって。なので時間がかかるということもあって、一朝一夕には成し得ないということで、「一攫千金のスキームではありませんよ」ということを最初に断り書きとして書かれていると思うんですね。

大竹:すごく印象的なフレーズだなといったところを覚えています。その次が「あなたが他のメンバーのビジネスに協力すれば、逆に彼らもあなたのビジネスに協力するという、持ちつもたれつの関係を前提にしているからです」ということですね。関係構築には時間がかかると、持ちつもたれつの関係になるのも時間がかかるということなのかなというふうに思います。BNIの核となるこの理念はギバーズゲイン、与えるものは与えられると呼ばれています。ギバーズ、与えるものとゲイン、与えられるという2つの単語の順番が示す通り、たくさんのリファーラルを望むのであれば、まず自らが他のメンバーにできるだけたくさんのリファーラルを与えなければなりません、という説明がされています。

大野:ゲインのところが結構どうやって日本語に訳すかって、結構悩んだんですよね。ゲインというのは本来だったら動詞で「与えられる」というよりかは、「獲得する」とか「得る」というのが直訳なはずなんですけど、あえてここは受け身の「与えられる」というふうに最終的にしたんですね。そしてあとBNIの文化の中で、もう一つ大切な役割を果たしているのが規定とか、そしてルールといったものがあると思うんですよね。規定の中で代表的なものは一般規定と管理規定、そして倫理規定がありますよね。倫理規定は確かチャプターミーティングの中で毎回出てくると思うので、なじみがある方も少なくないと思うんですけど、このいろんなBNIの規定とかガイドライン、指針というのを作ったのは誰かと聞かれると、多くの人は「マイズナー博士?」みたいなふうに思う人が多いと思うんですけども、実はここは。

大竹:メンバーなんですよね。トレーニングやってた時によく質問でクイズで出すんですけど、メンバーって答える人ほとんどいなくて、だいたいマイズナー博士かディレクターと答えられる人が多かったですね。そんなことを記憶しています。

大野:今実際にメンバーという言葉の意味は、世界中のいろんな国のメンバーによって構成されている国際顧問理事会、International Board of Advisory、IBOAというのがありまして、日本からもお二人このIBOAに参加してくださっています。新しい規定を作ったりとか、あるいは変更があるときにその承認をIBOAで取る必要があるということで、メンバーのための規定がメンバーによって作られて、何か変更があるときはメンバーによって承認されるという仕組みになっているんですよね。いろんな規定がやっぱりあるんですけども、その一つ一つすべてがメンバーにとって価値をもたらす、あるいはメンバーシップの価値を高めるというところに目的を置いて作られていると言ってもいいと思います。言い換えると、いろんなBNIの規定に沿って行動すれば、BNIのメンバーがより高い成果を上げることができるということになりますね。他の組織とか団体と比べると結構ルールが多いので厳しいよね、という声も聞くことはあるんですけども、それはすべてメンバーシップの価値を高めるためというふうにご理解いただければと思います。

大竹:規定の意味を考えるときに、それがなかったらどうなるんだろうかと、なかったら何が起こるんだろうかということを考えてみるとよくわかるんじゃないかなというふうに思います。例えば出席の規定ってありますけど、3回までで4回以上休むと除名の対象になりますよという話がありますけど、もしこれがなくて何回でも休んでいいよと、来れるとき来れたらいいよみたいな感じだったらどうだろうかと。リファーラルは増えるんだろうか、減るんだろうかということを考えてみると、やっぱりこの規定の意味とか価値が分かってくるのかなというふうに思います。

安:大野さん、大竹さん、改めてBNIの本当にベーシックな部分に立ち返るお話ありがとうございました。私自身もメンバーとして10年以上続けてきて、やっぱりこのルールがあったからこそ自分自身のビジネススキルも上げる、あるいは周りとの関係性も深く築くことができたなという振り返りをしながらお話を伺っておりました。ではそろそろ終わりの時間が近づいてまいりましたが、大野さんからメンバーの皆さんへメッセージはありますか。

大野:はい、今日のカルチャーとか文化というテーマなんですけど、これはBNIに限らずどんなコミュニティでも組織でも大切な部分だと思います。今回はBNIのカルチャーということなんですけど、そこをしっかりと理解することで、いわゆるコンテクストから生まれる結果を皆さん最大化することによって、ご自身のメンバーシップの価値を120%活かすことを意識していただけたらいいかなと思います。

安:ありがとうございます。大野さん、大竹さん、改めてありがとうございました。

大野:ありがとうございました。

大竹:ありがとうございました。

安:最後までお聞きいただきありがとうございます。今回のお話はいかがでしたでしょうか。皆さんからのご意見やコメント、本当に励みになります。よろしければInstagramやYouTubeで発信しておりますので、公式サイトと合わせてぜひコメントを残していただけると嬉しいです。皆さんの声が次回のトピックや内容をより良くしていくための大切なヒントになるかもしれません。一緒にこのポッドキャストを成長させていければと思っています。それでは次回も、オフィシャルBNIポッドキャストでお会いしましょう。See you next week.