第156回 スケールアップする?

リファーラルマーケティングで売り上げをアップさせることを普段意識しているのが通常。
ただ、それだけだと売り上げが増えてくるにつれて対応できるビジネスのボリュームをこなせない状況に陥ることがある。
その原因は、売り上げが増えていくにつれて会社のスケールアップができていないことが多い。

チャプターにおいて、普段から次のステージに事業の規模を拡大(スケールアップ)するには、
『どのようなリファーラルを他のメンバーから提供してもらえば良いか?』を共に考える習慣をつけることが大切。

このポッドキャストは、コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社の提供でお送りいたします。

 

安:さて、大野さん。

大野:はい。

安:「スケールアップする?」というタイトルなんですけれども。

大野:はい。

安:これについては、どのようなお話になるんでしょうか。

大野:そうですね、事業とかビジネスをスケールアップする。つまり、規模を大きくしていくという意味になると思うんですけれども。

安:はい。

大野:普段、BNIのチャプターの中でメンバーの皆さんが、リファーラルを交わすということに意識を向けていらっしゃると思うんですね。

安:はい。

大野:ややもすると、その件数であったりとか。

安:んー。

大野:もちろん、そこから上がっていく売り上げとか、利益とかってところにも当然意識を向けなくちゃいけないんですけれども。

安:はい。

大野:数字に割とフォーカスをしがちじゃないですか。

安:そうですね。

大野:そうすると、事業をスケールアップするというところが、置いてけぼりになってしまうというんですかね。

安:ああー。

大野:ということがよく起こっているように見受けられるんですよね。

安:はい。

大野:例えば、売り上げが上がっていく。これは、リファーラルマーケティングをやっていると、当然そこが狙いなので起こってくるわけなんですけれど。たまに聞きませんか。売り上げがどんどん上がってきて、おかげさまで忙しくなったのでちょっと卒業します、みたいな。

安:BNIを。

大野:BNIメンバーの方、いらっしゃいますでしょ。

安:そうですね。

大野:それって、もったいないなと思うんですよ。

安:はい。

大野:それは、辞めてしまうのがもったいないという単純な話ではなくて。

安:はい。

大野:売り上げが上がって辞めてしまうのはなぜかというと、社長とかオーナーであるメンバーが、時間が作れなくなる。優先順位が変わってしまうというところもあるとは思うんですけれど。

安:はい。

大野:でも、売り上げ規模が上がって、それでマーケティングをしなくなってしまうというのはもったいないじゃないですか。さらに上の規模に上げていく。すなわち、スケールアップしていく絶好のチャンスであるべきなのに、辞めてしまうというのはもったいないですよね。

安:はい。

大野:だから、リファーラルマーケティングを何に使うかというときに、これは最近トレーニングでも学ぶ機会が増えていると思うんですけれども。

安:はい。

大野:金の卵を欲しいのか、その金の卵を産むガチョウが欲しいのか。これも1つの考え方ですよね。

安:はい。

大野:金の卵をもらえば、それ自体が、そういったリファーラルを貰えれば売り上げにつながるわけですけれど、でも売り上げを伸ばすだけがリファーラルマーケティングの使い方ではない。

安:うん。

大野:金の卵じゃなくて、金の卵を生むガチョウをリファーラルとしてもらっても、それもリファーラルは増えるわけですよ。

安:なるほど、そうですよね。

大野:売り上げを上げるという効果が。

安:はい。

大野:てこの原理というか、レバレッジが効くので何倍にもなるわけですけれど。

安:はい

大野:でも、それだけだと結局やっぱり忙しくなって辞めちゃう、みたいなことも起こりうるわけですよね。

安:そうですね。

大野:効率は良くなるんですけど。

安:はい。

大野:なので、上がっていく売り上げに対応できるような体制を作らなくちゃいけない。

安:うーん。

大野:事業規模を拡大していかなくちゃいけないんですけど。

安:はい。

大野:そこに対する意識がどうしても薄くなりがち。

安:はい。

大野:そういった傾向にあるように思うんですよね。

やす:なるほど、はい。

大野:なので、今回このトピックを取り上げようと思ったのは、BNIのメンバーの皆さんが、売り上げを上げることだけじゃなくて、スケールアップをしていく。ビジネスのスケールアップをしていくところにも、同時にやはり意識を持っておかないと、自分がどんどん忙しくなるだけ。忙しくなるのはいいことなんですけど。

安:はい。

大野:でも、忙しくなるにも限界があるし。

安:そうですね。

大野:倒れちゃったら元も子もないので。

安:はい。

大野:まず、どんどん売り上げは上がるんだけれど、自分は楽になるみたいな。

安:うーん。

大野:そういう、お休みもどんどん日数が増えていくみたいな、そこを目指してほしいと思うんですよね。

安:はい。

大野:安さんはどうですか。今の事務所をどんなふうにスケールアップしていきたいなとお考えですか。

安:そうですね。私自身のまずスケールアップというと、売り上げにはフォーカスするというところはやっぱり外せないかなと。

大野:そうですよね。やっぱりビジネスとしてやる以上。

安:そうですね。はい。

大野:今どのぐらいの感じですか。

安:ここで話すとすごく、なんかドキドキするんですけど。

大野:はい。

安:今、年間で5,000万の売り上げ、年商があります。

大野:素晴らしいですね。

安:それを、やはり1年後とか2年後というところで上げていく必要はあるじゃないですか。

大野:うん。

安:それでいうと、私たちでは今3年、ここから3年後にかけて、50%、150%。

大野:今の1.5倍ぐらい。

安:そうですね。1.5倍にしたいなと。

大野:ああ、素晴らしいですね。

安:という目標を持ってます。

大野:はい。3年で50%アップというのはね、そこそこのアグレッシブさがあるということですね。

安:そうですね。そう言っていただけるとやりがいが出てきますね。

大野:じゃ、5年後ぐらいに、まあ1億ぐらいのレベル感ですか。

安:あはは、そうあるといいなと思っていますね。

大野:この辺のアグレッシブさというのは、皆さんそれぞれだと思うので、いいと思うんですけれども。

安:はい。

大野:意識としてね、じゃ、5年後に1億のレベルに持っていくためには、じゃあ具体的にどうしていくべきなのかという逆算は当然必要なわけですよね。

安:はい。

大野:今日は目標設定うんぬんという目標達成のトピックではないので、そこはまた次回以降に譲るとして。まずリファーラルマーケティングを活用する上で、売り上げを上げるだけではなくて、ビジネスのスケールアップをするためにはどういったことが必要で、そのためのリファーラルってどんなのだろう、みたいな。

安:うーん、はい。

大野:意識をやはり持っていただきたいなと思うんですね。

安:はい。

大野:安さんの場合は、じゃあ5年後、1億にするために。

安:はい。

大野:どんなリファーラルが求められそうですか。

安:そうですね。今まではやはり、プレゼンテーションも金の卵のプレゼンテーションをかなり意識してきたところがあったんですけれども。

大野:ドリームリファーラルみたいな。

安:そうです、そうです。ただスケールアップということを考えたときには、さっきあった金のガチョウですね、やはりアプローチが必要だなと思っているんですよ。

大野:はい。

安:それはやはり継続的にお客さまを紹介していただける方という意味でもそうですし。

大野:うん。

安:将来的にずっと長く業務提携をしながら、お互いの専門分野をちゃんと生かせる組織作りをしていきたいなというのがあるので。

大野:はい。

安:その意味でも金のガチョウのアプローチは外せないなと思っています。

大野:なるほど。いいアイデアですね。

安:ありがとうございます。

大野:ただその、やはりレバレッジが効くので、金の卵を生むガチョウのリファーラルをもらっても。

安:はい。

大野:リファーラルが何倍にもなるということですよね。

安:そうですよね。

大野:だから、事務所としてそれを対応できるような体制という意味では、もっとスケールアップしていかなくちゃいけないじゃないですか。

安:あー、そっか、そうですよね。

大野:そういう意味でのリファーラル。必要なリファーラルというとどんなものになりそうですか。

安:そうですね。今ちょっとこれからチャレンジしていきたいなというのは、まず1つは提携先というんでしょうか。

大野:うん。

安:例えば、本当に雇用というところを今まで目指してきたけれども、組織の中での雇用を増やすということは、ある意味リスクでもあって。

大野:うん。

安:そうではない方法を今ちょっと探っているんですね。

大野:はい。

安:それの1つとして、業務をちゃんと信頼できる提携先にアウトソースできるような。

大野:うん

安:やはりちょっと、文化が作れたらいいなと思っています。そのための本当の意味で信頼できるアウトソース先を見つけるというのも。

大野:あー、いいですね。

安:1つ方法としてあるかなと考えています。

大野:そうした、アウトソース先をリファーラルとして紹介してもらうという話ですよね。

安:そうですね。

大野:はい。いいですね。

安:あとプラスで言うならば、これからやっぱり私たちの働き方もどんどん変わってくると思うんです。

大野:うん。

安:もしかすると、ずっと手続きとか作業だけやってきた事務所というのは、淘汰(とうた)される可能性も出てくるので。

大野:確かに、はい。

安:であれば、もっと一致団結してよりいいサービスをお客さまに提供していこうとなったら、M&Aという考え方も必要になってくるかなと考えていますね。

大野:そうですね。他の事務所を買収するとか合併するとか。

安:はい。そうです、そうです。

大野:そんなアイデアも出てきそうですよね。

安:そうですね。はい。

大野:そういった先を紹介してもらう。

安:はい。

大野:すばらしいですね。

安:頑張ります、ふふふ。ありがとうございます。

大野:1億どころか10億ぐらいいけそうですね。

安:うわっ、どうでしょう。そうなるといいですね。
それではそろそろ終わりに近づいて参りましたが、大野さんからメンバーの皆さんへメッセージはありますか。

大野:はい。今の話というのは、やっぱり意識しないとなかなか考える機会も得られないですし、チャプターの中で、メンバー同士でそういった話をぜひしていただきたいと思うんですよ。1to1のときもしかり、あと全体で何か、ミーティングの中でそういった声かけを、例えばプレジデントがするとか。

安:はい。

大野:あるいは、学習コーナーでエデュケーションコーディネーターの方が取り上げてくださるとか、いろんな方法があると思うんですけども。

安:はい。

大野:チャプターの中でそういったビジネスのスケールアップというところを、どうやったらリファーラルマーケティングを使いながら実現できるのかというところをですね、意識するきっかけをどんどん作っていただければと思います。

安:はい。ありがとうございました。

大野:ありがとうございました。

安:今回もBNIジャパンナショナルディレクターの大野代表と、私BNIメンバーの安紗弥香でお送りいたしました。このポッドキャストは、コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社の提供でお送りいたしました。それでは次回もオフィシャルBNIポッドキャストでお会いしましょう。See you next week.

第155回 紙上の学び

BNIメンバー向け機関誌サクセスネット(SuccessNet)の定期刊行がスタート!チャプターで交わされるビジネスをさらに増やし、ビジネスを拡大するためにどう活用するか?

このポッドキャストは、コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社の提供でお送りいたします。

 

安:さて大野さん、今回は「紙上の学び」ということなんですが。

大野:そうですね。

安:はい。この「紙上」とはどういう意味があるんでしょうか。

大野:はい。紙の上という意味での紙上ですね。

安:はい。

大野:実は、今月BNIサクセスネットというのが発行されます。第1号になるんですけれども、メンバーの皆さんに向けたいわゆる機関紙っていうんですかね。

安:うーん。

大野:これまでウェブ版が存在していたんですけれども。

安:はい。

大野:不定期の更新ということもあってしばらくアップデートされていなかったということもあったんですが、今回あらためて紙版ということで冊子のかたちでメンバーの皆さん、チャプターにお届けするかたちになりました。

安:はい。

大野:どんなコンテンツが盛り込まれているのかということなんですけども。今回はまずグローバルコンベンションのご報告記事、そしてチャプターのメンバーさんの成功事例を。今回はBNI東京港中央リージョンのスタンダードチャプターの金城さんという方の事例をご紹介しています。
それから新しいリージョンのスタートということで、沖縄ですね。

安:あっ、沖縄ですね。

大野:はい。メンバーの皆さんにもぜひ一度見学に行っていただきたいなと思いますけども、そちらのほうのご報告。そしてBNIのフランチャイズのご紹介だったりとか、BNI財団ジャパンという子どもの教育に向けた活動しているご紹介だったりとか。そして先月スタートしましたBNIユニバーシティですね。線上の学び、こちらは戦いの場ではなくて。

安:はい、オンライン。

大野:オンライン。

安:ということですね。

大野:線の上という意味ですね、そちらのご紹介。そして今回グローバルコンベンションで、ワルシャワで日本のディレクターが表彰されましたので、そちらのほうのご紹介だったり。そしてナショナルオフィスのスタッフの紹介も少しずつさせていただこうと思っています。

安:はい。

大野:あとはBNIのイベントだとかキャンペーンとか、今回は年明け2月にBNIのCEOを務めていますグラハム・ウェイミラーさんが初来日ですね、されますので、そちらのほうのイベントのご紹介。それから来年の4月のナショナルカンファレンスのご紹介といったような内容になっています。

安:すごくボリュームがありますね。

大野:そうですね。

安:はい。

大野:隔月の発行ということで今回12月発行でしたので、次は2月の発行というかたちになりますね。

安:はい。

大野:このサクセスネットの紙版の発行をするに至った背景を、まずお話しさせていただこうと思うんですけども。

安:はい。

大野:ナショナルオフィスから全国のメンバーの皆さんへの情報発信のツールというか媒体という意味では、3年半ほど前からこのポッドキャストでの音声配信を始めましたよね。

安:はい。

大野:おかげさまでリスナーも徐々に増やすことができているんじゃないかなというふうに思います。

安:そうですね。

大野:これも安さんのおかげですね。

安:本当ですか、ありがとうございます。

大野:はい。

安:メンバーでない方も聞いてくださっているそうです。

大野:あ、そうですか。素晴らしいですね。

安:はい。

大野:あわせてFacebook、YouTube、Instagramのような各種SNSですとか、動画の活用も進めていこうとは思っていますけれども、常に2つの苦悩があったんですよ。

安:2つの苦悩ですか。

大野:はい。私にも悩みがあるということを知っておいていただきたいと思うんですけども。

安:はい。

大野:1つには、あまりにも多くのメンバーの皆さんがBNIの本質的な価値を知る前にやめられてしまうと。

安:あー。

大野:ええ。という人が意外と多いんですよね。

安:多いですよね。

大野:まあ残念な現実なんですけども。それともう1つは、それぞれのチャプターの中でのメンバー間の情報だとか、その知識の格差っていうんですかね。それに悩むプレジデントをはじめとするリーダーシップチームだとか、あとは比較的新しいメンバーの存在がありました。

安:はい。

大野:毎回それを考えるたびに、結構、胸が痛むんですよね。で、全国のチャプターを担当しているディレクターコンサルタントも同じような思いを日頃から抱いているに違いないと思うんですけども。

安:はい。

大野:そうした2つの苦悩っていうのがあるんですけど、それを少しでも小さくする1つのきっかけを作りたいと思って、今回のサクセスネットを紙媒体で発行するということに踏み切ったわけです。

安:なるほど。

大野:それと、時々聞かれるんですけども「なんでこの時代に紙なのか」と、わざわざ。電子媒体っていうのは結構はやっていますから、当然そういう疑問が湧いてくると思うんですけども。

安:はい。

大野:あえて紙のかたちでBNI Japanのメンバー向け機関紙であるこのサクセスネットを発行に踏み切った理由というのは、もちろんの電子媒体も使って平行して発行していきたいとは思っていますけれども、冊子というかたちで全国のチャプターメンバーの皆さんとか、そのメンバー候補であるビジターの方々に手に取ってやっぱり感じていただくっていうんですかね。BNIのメンバーシップの価値を高めることにつながるというふうに思うんですね。

安:うーん。そうですね。

大野:それと、このサクセスネットを通じて何をしたいのかというと、何を果たしたいのかというところなんですけども、やっぱりBNIメンバーシップの価値を今以上にさらに継続的に高めていくために、この編集チームでいくつかの使命、ミッションを胸に、紙面作りに取り組んでいます。

安:はい。

大野:その使命は、1つには全国のチャプターのメンバーの皆さんにダイレクトにホットな情報をタイムリーにお届けしたいということ。
そしてメンバー同士とか特にチャプターのリーダーシップチームや、あとイベントコーディネーターですかね、チャプターメンバーに情報を発信したりとか、コミュニケーションするためのきっかけを作りたいと思っています。

安:はい。

大野:3つめには、チャプターメンバーの皆さんが、担当のディレクターコンサルタントとかアンバサダーの方とやはりコミュニケーションを取るきっかけにもなりますよね。

安:そうですね。

大野:話題というかトピックというか。最後に、チャプターを訪問してくださったビジターの方々がそれを手に取って、BNIの可能性の大きさをぜひ感じてもらいたいなとふうに思っています。

安:はい。それでは、そろそろ終わりに近づいてまいりましたが、大野さんからメンバーの皆さんへメッセージはありますか。

大野:はい。読者になっていただくメンバーの皆さまにはこのサクセスネットをぜひフル活用していただきたいんですね。

安:はい。

大野:そうすることで、ご自身のビジネスとかチャプターで交わされるビジネスをどんどん大きくしていくことができると思うんです。そのためにご提案させていただきたいのは、ぜひ常に2部持ち歩いていただきたいと。

安:おー。

大野:2部持ち歩く理由としては、誰かに渡す、あげるために2部あって。1つは自分のために、もう1つは誰か力になりたい人のために渡して差し上げてほしいんですね。

安:はい。

大野:ご自身が紙面のコンテンツに触れる機会を増やすことで、より大きなBNIの可能性を感じていただくっていうことと、BNIの可能性というのはいくつかあると思うんですけど、まずはBNIの仕組みとかリファーラルマーケティングの学びの機会にもなりますよね。

安:はい。

大野:そしてBNIで開催されている、全国で開催されている各種イベントの情報を入手したりとか。それがビジネスの機会の拡大になるはずですからね。そしてビジネスとか経営全般についての上質な情報を得るということ。

安:はい。

大野:それからBNIメンバーの成功事例とか、時には失敗事例もご紹介していきたいと思うんですね。もちろん成功事例の中に失敗事例が織り込まれていることが多いと思うんですけども、そういったことを見聞きして参考にしていただきたいと。
最後には、チャプターの成功事例や失敗事例もご紹介していると思うので、そのチャプターの運営で頭を悩ませているプレジデントやリーダーシップチームの皆さんにもお役に立てるんじゃないかなというふうに思いますね。

安:はい。

大野:それとチャプターメンバーのコミュニケーションのネタとして、ぜひどんどん使っていただきたいと思います。そうすることで情報の漏れとか、知っている人、知らない人が二極化してしまうようなことを当然避けることができると思うので。

安:はい。

大野:あと、もちろん忘れちゃいけないのがビジター候補にとって有益な情報を共有したいとか、あるいはBNIやチャプターがその人にとって役に立ちそうであれば、興味を持ってもらうためのツールとしてご活用いただけるんじゃないかなというふうに思います。

安:はい。

大野:あとは、全国のBNIメンバーをターゲットにした広告媒体としてご活用いただけるかなというふうに考えています。

安:なるほど。

大野:最後に今後の目標をお伝えしてもいいですか。

安:はい、ぜひ。

大野:今回の初版は1万8000部でスタートするんですけども、先ほど申し上げたとおり隔月で定期発行していくんですね。発行のたびにメンバー数の大体2倍ぐらいを目安に発行部数を通していこうと思っているんですけども。目標としては来年2020年中に2万部を突破して、そうすると年間の延べ発行部数でいうと10万部にいくんじゃないかと。

安:うーん、はい。

大野:ここを目指したいと思っています。

安:なるほど。どんどん広がっていくことによって、さらに活用の幅が深まったり広がったりしそうですね。

大野:そうですね。

安:はい。楽しみにしております。

大野:読みまくっちゃってください。

安:はい、読みまくります。ありがとうございました。

大野:ありがとうございました。

安:今回もBNIジャパンナショナルディレクターの大野代表と、私BNIメンバーの安紗弥香でお送りいたしました。このポッドキャストは、コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社の提供でお送りいたしました。それでは次回もオフィシャルBNIポッドキャストでお会いしましょう。See you next week.

第154回 線上の学び

BNIユニバーシティがスタートしました。
BNIのチャプターメンバーであれば、このオンライン学習システムを利用してご自身のペースで、BNIの仕組みやリファーラルマーケティングを学ぶことができます。
先ずはログインしてみることが、この新しいBNIメンバーシップの価値を体験し更にビジネスを拡大するための第一歩となります。

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このポッドキャストは、コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社の提供でお送りいたします。

安:大野さん、「線上の学び」。これを耳で聞くと「センジョウ」、どういう意味なんだろうと思うんですけど。

大野:戦争の「戦場」ではないんですね。

安:違うんですね。

大野:線の上ということで「オンライン」。

安:オンラインの線上ですね。

大野:オンラインの学びということで。

安:なるほど、頓知が効いていますね。さて、オンラインの学びということはいったいどういうことなんでしょう。

大野:BNIユニバーシティというのが、BNIが提供しているオンラインの学びのプラットフォームなんですけれども。日本のメンバーの皆さんにも、日本語でトレーニングを受ける環境が既に提供されています。

安:はい。

大野:安さんも、もう受けられましたか。

安:はい。もう早速、立ち上げをしました。

大野:おお、素晴らしい。今、メンバーサクセスプログラムの8つのコースを受講できるようになっています。

安:はい。

大野:これを少しずつ受けることができるという感じなんですけども。安さんのチャプターでは、どのぐらいの方がもう使っていらっしゃいますか。

安:ドキッ、まだ把握をしておりません。案内はもう既にスタートはしていますね。早々に増やしていきたいと思いますね。

大野:はい、いいですね。このオンラインで受講できることのメリットとかってあると思うんですけど。まずオンデマンドということで、場所とか時間を問わないと。例えば少しずつ受講を進めていくってことができますよね。

安:そうですね。

大野:あとは気軽に必要な箇所を選んで、繰り返し受講をするっていうこともできます。

安:はい。

大野:もう1つは、統計をアメリカで取ったそうなんですけども、記憶の定着率が対面のトレーニングよりも高いんだそうです。

安:えー、そうなんですね。それはすごい、結果が出ていますね。

大野:はい。安さん、使ってみてどうですか。

安:私も例えば夜中とかトレーニングが開催されていない日などに立ち上げて、復習することができるっていうのが、いいなと思いましたね。私はもうメンバーとしては6年越えましたけれど、やっぱり初心に帰ることの大切さをユニバーシティを立ち上げるたびに実感できるんですよ。
それぞれコースが分かれているので、例えば1to1だけ1回復習しようかなとか。私の場合だとメンターとしての役割もあるので、新しいメンバーにどんなふうに伝えていくのがいいんだろうかっていうことのヒントとしても使えるなと思いました。

大野:そうですね。今、私の手元にBNIメンバーのためのオンライン学習システムBNIユニバーシティの案内のドキュメントというんですか、書類があるんですけども。

安:はい。

大野:それによると、メンバーの皆さんにBNIの仕組みを最大限に活用していただけるように、さまざまなエデュケーションのツールをこのBNIユニバーシティが用意をしているということですね。

安:はい。

大野:その中で学習の進捗(しんちょく)を管理したりとか、トレーニング以外にもメンバーとしての活動に役立つリソースですね。例えば書類関係だとかツールだとか、そういったものを置いておく、その集約するためのプラットフォームとしてもご活用いただけます。

安:なるほど。いいですね。

大野:はい。すなわちBNIユニバーシティを活用すれば、いつでもどこでもBNIに関する学びを深めることができるということなんですね。

安:はい。

大野:つまりモバイルデバイスでも使えるんですね。例えばiPhoneとかiPadとか。

安:あー、なるほど。いいですね、それ。

大野:それはいいと思いますね。

安:はい。

大野:インタラクティブなので、オンラインコースが。BNIで成果を出すための必要なスキルとか知識をしっかりと身に付けることができるというのと。こんな使い方もできます。
例えばチャプターミーティングが始まる前に、ウィークリープレゼンテーションのポイントだとか、あるいはリファーラルの発表方法とか、特に新しいメンバーの方は大切な事柄を再確認してからミーティングに臨むみたいなことができますよね。

安:いいですね。

大野:将来的には、対面でのトレーニングの機会と合わせて使うことで、さらに相乗効果が期待できるということですね。つまりオンラインで学んだ人だけが参加できるワークショップというのを今後ご用意していく予定なんです。

安:へー、楽しみですね。

大野:そこで振り返りをして、さらにはそのグループでアウトプットし合うとかいうことで、知識をより定着させてそれが使えるようにする機会も提供していくということですね。

安:うーん、いいですね。

大野:なので、オンラインとオフラインの組み合わせで学べる機会が得られるということになります。

安:なるほど。あと私がいいなと思ったことを1つ言ってもいいですか。

大野:はい、どうぞ。

安:今回MSPのプログラムが提供されていますけど。

大野:そうですね。今回は8コースありますね。

安:各コースといいますか中身にそれぞれ確認クイズっていうのが入っていますよね。私はあれいいなと思いました。

大野:素晴らしいですね。理解度が細かくチェックできてどうでしたか。

安:私はさっきも言ったようにメンバー歴6年を超えたんですけど、間違えました。

大野:間違えました。間違いは誰にでもありますからね。

安:そうですね。ありがとうございます。優しいですね。
結構いい、本当に知識の定着のツールになるなと思いましたね。

大野:確認できますよね。

安:はい。大前提と言いますか、その伝え方にもすごく役立つなと。ほかの人にどういうふうに伝えれば伝わるかとか、そういったことも確認クイズから得ることができますので、いいなと思います。

大野:そうですね。今後またMSPの新しいコースが追加されたりとか、リーダーシップチームとかサポートチームのトレーニング。そのほかのトレーニングも順次オンラインで提供されていくものが増えてくる予定です。

安:はい、楽しみです。

大野:じゃあ、どうやって始めればいいかというところなんですけども。既存のメンバーの皆さんには届いている「登録案内メール」があるはずなんですね。この10月末ぐらいでしたかね。案内メールがいってるはずなので、その「登録案内メール」に沿って手続きをしてください。

安:はい。

大野:新しいメンバーの方はメンバー登録完了したときにやはり届くメールがありますので、それの手順に沿って手続きをしていただければよろしいかと思います。

安:はい。

大野:合わせてPDFドキュメントにした登録の手順を示したものがありますので、こちらはポッドキャストのウェブサイトのほうからダウンロードできるようにしておきたいと思いますのでご利用ください。

安:はい。ちなみに大野さん、質問があるんですけど、CEUってありますよね。チャプター・エデュケーション・ユニットのポイントって、このBNIのユニバーシティもポイントになりますか。

大野:なります。

安:おおっ。

大野:これは今度シンプルになりまして、1時間1ポイントという計算の仕方になります。

安:なるほど。時間でポイントが。

大野:そうですね。ちなみに今、既に使えるようになっているMSPの基本の8コースですけれども、これ全部合わせると5時間ぐらいで受講できるはずなので、それをやっつけると5ポイントということになりますね。

安:おー、はい。大きいですね。

大野:いいですね。

安:はい。当然、繰り返しやっていくことによってポイントももちろん加算できるし、より学びが深くなるということで。

大野:そうですよね。

安:ということで、繰り返し使っていきたいなと私も思います。

大野:はい。ぜひそうしてください。メンバーシップの大事な価値の大きな部分になると思いますので。

安:そうですね。それではそろそろ終わりに近づいてまいりましたが、大野さんからメンバーの皆さんへメッセージはありますか。

大野:ぜひ、所属されているチャプターの中で使えている、使えていない人、まだ分かれていると思うので、皆さんが使えるように登録をまずは完了するように、チャプターでサポートをしてあげてください。情報が手元にない場合にはディレクター・コンサルタントから入手ができるはずですので、ご連絡お待ちしています。

安:はい。ありがとうございました。

大野:ありがとうございました。

安:今回もBNIジャパンナショナルディレクターの大野代表と、私BNIメンバーの安紗弥香でお送りいたしました。このポッドキャストは、コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社の提供でお送りいたしました。それでは次回もオフィシャルBNIポッドキャストでお会いしましょう。See you next week.

第153回 2か国中継チャプターミーティング

チャプターミーティングを日本と海外、東京と国内の他の都市の2つの拠点をインターネットで繋いで、チャプターミーティングを開催するチャプターの事例が増えている。今回は東京とワルシャワの2拠点を結んで定例会を開催したチャプターの事例を紹介。

このポッドキャストは、コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社の提供でお送りいたします。

安:さて、大野さん。

大野:はい。

安:2カ国中継チャプターミーティングというタイトルなんですが、これは…もしかして…。

大野:もしかして。

安:もしかすると。

大野:ワルシャワと。

安:東京の。

大野:そうですね。

安:中継ということで。

大野:はい、聞かせてください。

安:はい。私が所属しているチャプターで今回グローバルコンベンションに行ったメンバーと、東京に残ったメンバーとで、中継の実はチャプターミーティングをやったんですよ。

大野:はい。

安:グローバルコンベンション、今年はポーランドのワルシャワで行われたんですが、11月6日と7日がちょうどメンバーズデーだったということもあって、私たちのチャプターが水曜日のチャプターだったんですね。
ちょうど11月6日に当たる日だったので、これはいい機会だぞということで。

大野:はい。

安:私は今回、ワルシャワのグローバルコンベンションに参加をした側なんですけれども。ワルシャワに行ったメンバーと東京に残ったメンバーで、それぞれZoomという手段を使って、中継をやろうということで、実際に行ったんですよ。

大野:おー。ということは1つのチャプターミーティングに東京から参加する人と、ワルシャワから参加する人たちがいらっしゃったということですね。

安:そうなんです。

大野:確か私の記憶では、安さんがグローバルコンベンションに行かれるので、定例会を、代理を立てないと行けないみたいな話を、おっしゃっていましたよね。

安:はい。そうなんです。

大野:ずっと無遅刻無欠席で続けてらっしゃったのに、ついにそれが破れてしまう日が来てしまいましたみたいな話を伺ったのを覚えていますけど。

安:そうなんです、まさに。昨年のバンコクのグローバルコンベンションのときも、水曜日が実はメンバーズデーとかぶっていまして。

大野:はい。

安:これはちょっと行けないなということで、そのとき参加を見送ったんですけど、なんかやはりモヤモヤしていたんですよね。

大野:はい。

安:せっかくBNIのメンバーでそういう機会があるのであれば、その次の年こそは行ってみたいということで、今回は思い切って参加をしようと決めたんですけど。
その参加をするということは、まさに代理を立てなければならないと。

大野:そうですよね。

安:はい。普通に行くということであれば、そういうことになってしまうので、これは実は大野さんにご相談をしたんですよね。

大野:はい。

安:そして私が所属しているチャプターのメンバーにも、実は相談をしたんですよ。

大野:うん。

安:そうしたら、中継でミーティングをやればいいじゃないかという話になって。
「え! そんなことってできるの?」と最初は思ったんですけれども。

大野:はい。

安:これはいい機会なので、例えばその当日、私たちは現地にいる人間ですけれども、東京に残ったメンバーもそうですし、その日に来られるビジターの方々にも、ワルシャワと中継でやっているというふうに思ってもらえるだけでもいい体験ができるじゃないかということで、実践に踏み切ったんですね。

大野:ああ、素晴らしいですね。実際にワルシャワで参加されたチャプターのメンバーの皆さんは何人ぐらいいらっしゃったんですか。

安:はい、今回は4人。もう少し増える予定だったんですけど。

大野:うん。

安:4名で実は参加をしました。

大野:時差の問題もありましたよね。

安:ありました。ポーランドは実は日本のマイナス8時間で。ちょうど私たちのミーティングが行われるときに真夜中だったんですよ。ポーランドのワルシャワが。
なので、その日の前に、日本をたって、ワルシャワに着いて、そのままほぼ寝ずに。もう夜中というか明け方に近い時間帯に参加したんです。

大野:それは大変でしたね。

安:はい。

大野:でも長年続けてきた無遅刻無欠席無代理が維持できたということで。

安:そうなんです。本当にメンバーの皆さんのおかげで、それがまさに実現して。実は日本の残ったメンバーも、ギリギリまで準備をしてくれたんですよ。その中継の確認だったりとか、進め方の確認だったりとか。
当然、私たちワルシャワに行ったメンバーも、通常どおりのミーティングに参加をするという姿勢で臨むということが前提条件だったので。

大野:そうですね。

安:はい。例えばプレゼンテーションも、貢献の発表も、全員が話をする時間はちゃんとそのときに話ができるようにしておかなければならないということで、何回も何回も実はシミュレーションをやったんですよ。

大野:そうですよね。特に音響のテストはね、念を入れてテストしておかなければいけないですよね。

安:そうなんです。あとタイムラグといいますか、私たちがしゃべって、東京に伝わる音声がどれぐらい差があるのかというのも実証したら、大体1秒ちょっとで伝わったということが分かったので、これだったらいけるねということで。
その感覚がお互いにあるということが分かっているので、進行もそれに合わせて進めることができたというのは、本当に大きかったと思います。

大野:そうですね。

安:はい。何より、本当にやって良かったなと思ったのが、東京に残ったメンバーとビジターの方々が、ワルシャワにいる私たちと直で話ができたということが本当にいい刺激になったということを帰国後にお話してくれたんですよ。

大野:はい。

安:日本の東京の会場でも盛り上がったということで、私たちもある程度音声は聞いてはいたんですけど、その場の空気ってやっぱり分からないので。

大野:そうですね。

安:はい。帰国後の翌週のミーティングのときに聞いたら、「いやあれ、本当にやって良かったよね」と東京に残ったメンバーが言ってくれたんですよね。
それを聞いて、「いや、本当に思い切ってやって良かったな」と思いました。

大野:素晴らしいですね。

安:はい。それがきっかけで、ちょうどその翌週のグローバルコンベンションの報告をエデュケーションのコーナーでやったんですけれども。エデュケーションコーディネーターの方も一緒にワルシャワに行かれていたので。
それもきっかけで、グローバルコンベンションもそうだし、世界にもやはりBNIのメンバーがいて、同じように活動しているんだということ。
あとは、ビジネスチャンスを日本に探しているという海外のメンバーもいるんだということが、メンバー全員に伝わって、来年のマイアミのグローバルコンベンションには行きたいというメンバーが増えたというのが、これもまた大きい役割といいますか、成果だったなと思います。

大野:はい。今回は海外とでしたけど、当然国内で2拠点というのも応用できますよね。

安:そうですね。

大野:確か、春先のナショナルカンファレンスで、都内のチャプターでね。京都にほぼほぼ皆さん行かれて、30人近く。東京に残られた方が確か10人近くいらっしゃったと思いますけれども、2拠点、東京と京都の2拠点で、チャプターミーティングを開催されて、代理出席をつけずに済んだと。

安:はい。

大野:ということもありましたね。実際京都のほうに大阪の方がビジターで来られて、東京のチャプターのメンバーのお知り合いというか取引先の方だったんですけど。

安:へー、すごい!

大野:すごくBNIいいねということで、その後大阪のチャプターにメンバーとして加入されていましたね。

安:それすごいですね!

大野:ええ。

安:へー! やっぱりなかなか実際その取引先の方が、自分のビジターの方の近くにいるならばまだいいんでしょうけど、いない場合でもそうやって中継することによって、BNIの良さを感じていただけるきっかけになったというのは、素晴らしいことですね。

大野:そうですね。早速これ来年、例えば2020年のナショナルカンファレンスが今度熊本で開催されますので、そこでも当然東京からでも、あるいは名古屋からでも、チャプターがみんなで熊本のカンファレンスに参加をして。残念ながら行けない人も出てくるかもしれませんけども、2拠点でチャプターミーティングを開催することで、カンファレンスもチャプターミーティングも両方出席できるということが可能ということですよね。

安:そうですね。それだけまた現地に行ったときに持ち帰られるものがたくさんあると思うので。私はこれ本当にやりたいですし、やってみてもらいたいなと思いますね。

大野:そうですね。さらには来年の11月、2020年のグローバルコンベンションを、先ほど安さんがおっしゃってくださったとおり、アメリカのマイアミと開催地が発表されましたから、そこにもぜひたくさんで行きたいですね。

安:そうですね。本当に楽しみにしているメンバーが周りにもいっぱいいるということが、私も行ったことによって神経が研ぎ澄まされたのか、たくさん聞けるようになったので、皆さんで行きたいですよね。

大野:そうですね。

安:はい。それではそろそろ、終わりに近づいてまいりましたが、大野さんからメンバーの皆さんへメッセージはありますか。

大野:はい、こうした拠点を複数構えてのチャプターミーティングというのは可能なんですけれども、気を付けていただきたいのは、接続状況ですね。事前にテストを入念に行っていただいて、担当のディレクターコンサルタントとも事前に十分な打ち合わせをした上で、ぜひやってみてください。

安:はい。ありがとうございました。

大野:ありがとうございました。

安:今回もBNIジャパンナショナルディレクターの大野代表と、私BNIメンバーの安紗弥香でお送りいたしました。このポッドキャストは、コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社の提供でお送りいたしました。それでは次回もオフィシャルBNIポッドキャストでお会いしましょう。See you next week.

第152回 楽な道はもっと大変って知ってる?(再)

今回は、第85回の再配信です。

Episode 488: The Easy Path Is Harder
提供:コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社チームビルディング研修のJCTBの提供でお送りいたします。

楽な道はもっと大変という意味ですが、日本でも
『水は低きに流れ、人は易きに流れる』
という諺がありますね。

Easy Way, Hard Way Green Road Sign Isolated on a White Background with Clipping Path.


人は最善のことをせずに、楽なことをしてしまいがち、という意味です。
BNIでもその仕組みが機能するのは実証されていますが、その仕組みを使わない、使おうとしない、使いたくないというチャプターは、ある意味易きに流れていると言えます。 続きを読む “第152回 楽な道はもっと大変って知ってる?(再)”