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このポッドキャストは、コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社の提供でお送りいたします。
安:それでは、続きまして、BNI多摩東リージョンJ-ONEチャプターの新谷春稀さんです。よろしくお願いします。いらっしゃいますか?この方は名物メンバーといいますか。本当にベテラン中のベテランということで、新谷さんからもベテランならではのご質問いただいておりますので、ぜひお答えいただけたらと思います。BNI10年以上のメンバーが増えてきていますが、その役割は何かありますか。という話なんです。これぜひ新谷さんからも補足ありますか。
新谷:いや、そのままです。
安:そのまま。
新谷:はい。
安:ありがとうございます。
新谷:よく段々今16年超えましたけど、10年以上のメンバーとかかなり多くなってきたんで、あとそういう方のいろんな方と話したときに、新しい方に対してどういうアプローチして後継者でいいのかなって悩む人もいるんで。そこをぜひナショナルディレクターに教えていただければ嬉しいと思ってます。
安:ちょっと圧を感じますが、では大野さんよろしくお願いします。
大野:はい、ありがとうございます。
大野:そうですね。日本ではね、今J-ONEチャプターが一番最初のチャプターで本当に10年を超えるメンバー歴を持たれる方が本当に増えてきていて、
安:はい。
大野:なんかそういう横の繋がりがあっても面白いですね、きっとね。やっぱりそういった人たちの今おっしゃるように役割ってきっといろいろあるんだろうなと思うんですけど、例えば世界に目を向けると当然アメリカで発祥していて、1985年ですよね。
大野:37年メンバーを続けてる方もいらっしゃるんですよ。ずっとその一番最初のチャプターからね。
安:はい。
大野:もう本当に年齢的にはかなりされているので、本当にそういったグローバルコンベンションってなかなかアメリカ以外のところで開催するようになってからはお目にかかる機会が減ってしまいましたけど、本当に今でもマイズナー博士がリファーラル出したりとかってしてる話を聞いたりとか、
安:はい。
大野:確か35周年のときはアメリカだったので。違ったかな38かもうちょっと前か。34だったかな、最後にアメリカでやったときはちょうど出てこられて、
安:はい。
大野:お二人、確か参加されたと思うんですけど、カメラマンの女性とファイナンシャルプランナーの男性の方。やっぱりその存在そのものがまず貴重だなと思っていて。どうですか皆さん37年とか続けているイメージ湧きますか。普通は湧かないと思うんですけど。
安:そうですね。
大野:はい。今のご質問に戻ると10年を超えて、継続されているそのベテランのメンバーの方たちが若い、最近入られた新しいメンバーの人たちにどういった関わりができるかというとこですかね。BNIをそうやって10年以上活用してきていて、どういう変化をもたらしたのかみたいなところっていうのはやっぱりメンバーとしての体験談ってすごくパワフルだと思うんですよね。一つのパターンだけじゃないと思うので、いろんなパターンがあると思うんですけど、
安:はい。
大野:それは一つ一つが貴重な体験のシェアになっていて、それがやっぱり経験の浅いメンバー皆さんの励まし励みになるし、勇気づけられる部分ってすごくあると思うんですよね。
安:うん。
大野:それは何ていうかな、シェアストーリーってやっぱり3+1のね。一つになってますけど、やっぱり体験をシェアしていくっていうところはすごく大切かなと思うんですよね。それがどうしても陥りがちなのは同じ話になっちゃうんすけど、あの先輩メンバーとしてちょっと何か上から目線で「そんなことしてたらあかんよ」みたいな。
安:あ~関西弁。
大野:じゃなくてね教えるみたいな、そういう目線になってしまいがちなんですけど、言葉だけはそうなっちゃう形なんだけど、でも、単純に自分はねやっぱり入ったばかりのときはこうだったんだよね。でも、段々それがこういうふうに気づいていって、こういうふうにやったら、こんなふうになったよとか、やっぱり自分の失敗も成功も含めてその体験をストーリーをシェアしていくっていうところがベテランのメンバーの皆さんのできる一つの大きな貢献の仕方かなと思いますね。
安:うん。ですね。ちなみに新谷さんは今何年目になられたんですか。
新谷:ちょうど17年目ですよね、はい。
安:すごい。新谷さんからいろいろ活用の可能性を聞いてみたいですよね。皆さん、ぜひまだ名刺交換されてない方は名刺交換してみてくださいね。
大野:せっかく出てきてくださったので、何か体験をシェアしていただければ。
安:そうですね。はい。恐縮ですが2分以内でお願いいたします。
新谷:2分。
安:はい。16年続けてきての体験を。
大野:いろいろね私は見てきてるので存じ上げてるんですけど、やっぱりご本人のね、口から語っていただいた方が。
安:うん。
大野:大変なときもね、あったんじゃないですか。
新谷:体験談ということだったんで、ちょうど2006年の9月に入会してから3年ぐらい仕事があまりリファーラルをいただけなかったです。その当時19人~約20人くらいがしばらく続いていて、どこに行ってもつまらなかった時代もあって、ただメンバーと関わり合ってしばらくしたとき、仕事が3年ぐらいたったら来るようになったんですよ。積極的に関わったりとか、ですから最初3年ぐらい続けようかなぐらいの感じだったんですけども、やればやるほど仕事が回るようになって。紹介いただいて、それからエデュケーションコーディネーターとか、それからプレジデントをやるようになって、またさらに信頼が深まって他のリージョンの方から仕事もいただいてると。
安:すごい。
新谷:ですから平均で約年間で何千万か、仕事が回ってるんですけども紹介で。それは実際自分の関わり合いがそのメンバーの方とか、あとはディレクターの方とかエグゼクティブディレクターの方と関わったときに、他に他から紹介いただいてるので、ですから最初入ったときはなんだこんなもんかなっていうのがあったんですけど、今思えば逆に言えばやめられないっていうか。これだけ恩恵を受けているので、できたらBNIに何か貢献できないかなというので、今そこを中心に続けているという感じです。
安:素晴らしい。ありがとうございます。
大野:今ね、綺麗にまとめてくださってたんですけど、
安:はい。
大野:多分いいとこしか話してないです。はい、
安:そこ言っちゃうんだ。
大野:まだね、ちょっと十分に十分に心を開いてくださってないと。大勢の人の前だからしょうがないかなと思って、また次の機会に。
安:そうですね。
大野:はい。
安:もっと聞きたい方はぜひ。繋がっていただけたらと思います。新谷さんでした。ありがとうございます。