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ゴールドクラブメンバーはチャプターや世界中のBNIコミュニティではもちろん、BNIの外でもVCPの向上やビジネス展開のスピードアップに効果がある。
だからといって、ゴールドクラブメンバーになること自体が目的になってしまわないようにしなければならない。
目的は、自分の周囲の人たちに貢献することであり、ゴールドクラブのメンバーシップは自分の貢献の成果を測るものさしのひとつに過ぎないから。
このポッドキャストは、コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社の提供でお送りいたします。
安:さて、大野さん。
大野:はい。
安:ゴールドクラブのススメということなんですが、今回はどのようなお話なんでしょうか。
大野:そうですね。実は先日、シンガポールのナショナルカンファレンスに参加する機会があったんですけども、そのときに表彰の時間がありましてね。
安:はい。
大野:表彰されていたメンバーの1人にダニーさんという人がいたんですけども。
安:はい。
大野:彼はですね、ゴールドクラブメンバーとして表彰されたんですが。
安:はい。
大野:なんと、53人。
安:えっ!
大野:スポンサーを務めて。
安:わーお。
大野:要するに自分の所属しているチャプターに53人、メンバーとして紹介しているんですね。
安:えー、すごい。
大野:はい。なので、通常は6人でゴールドクラブ入りになるんですけども。
安:はい。
大野:それの基準の何倍ですか。8倍以上。
安:そうですね。
大野:6×8=48ですもんね。
安:はい。
大野:53でもうすぐ。
安:もうすぐ次の9倍目ですか。
大野:もう1人ですかね。
安:はい。ですね。
大野:9倍になってしまいます。
安:すごい。
大野:なので、ゴールドクラブのピンバッジを授与されていたんですけれども。
安:はい。
大野:で、それがスワロフスキーの石が8つ入っているんですよ。
安:ははは。
大野:そんなの見たことないでしょ?
安:初めて知りました。
大野:はい。一緒にちょっと写真を撮らせてもらってきたので。
安:はい。
大野:ウェブサイトのほうでそれをぜひ一度見ていただけたらなと思います。
安:はい。
大野:今日はそのやっぱり、どうしてゴールドクラブメンバーになるべきなのか的な話をちょっとさせていただければと思うんですけども。
安:はい。
大野:そういえば、安さんもね。
安:はい。
大野:昨年の首都圏のゴールドクラブ・メンバーズ・フォーラムで。
安:参加させていただいて。
大野:その頃に取られたんですよね。
安:そうなんです。去年の年末になりましたね。
大野:もう50人くらいいきましたか。
安:いやいやいやいや。まだまだそこまで。ダニーさんをちょっと目指したいんですけど。
大野:ええ。
安:はい。まだ、6プラス何人かなという感じですね。
大野:うん。ゴールドクラブの何がいいのかという話ですけども、疑いないのはチャプターへの貢献度がかなり高いということですよね。
安:はい。
大野:ビジターをお一人連れてくるだけでも、貢献度がかなり高いと思うんですよね。
安:そうですね。
大野:はい。まして入会までしている人が何人かという話ですから。
安:はい。確かに。
大野:すごいチャプターにとっては貢献度が高いわけですよね。
安:そうですね。
大野:ギバーズゲインの実践ができているというところが分かりやすい、部分だと思うので。
安:はい。
大野:もう一つはやっぱりVCPですよね。146回でVCPプロセス?の再配信をさせていただいていますけど。
安:はい。
大野:ビジビリティ、まずは自分の存在というものを知ってもらうことと、それからクレディビリティ、信頼を勝ち取るというところでは、このゴールドクラブのメンバーになることで、かなり効果がありますよね。
安:そうですね。
大野:チャプターの中に限らず、もちろんチャプターの外ね。
安:はい。
大野:実は世界中のBNIコミュニティで、ビジビリティとクレディビリティが一気に上がりますから。
安:確かに。
大野:場合によってはね、BNIの外にもそういった口コミというね「この人すごいんですよ」みたいな。
安:確かに。
大野:石が入った黒いバッジは何ですか、みたいな。
安:あー、そうですね。見ている人にしたら、すごくインパクトもあるでしょうし。
大野:そうですね。
安:なるほど。
大野:もう一つやはり言えるのは、ゴールドクラブってBNIのコミュニティの中でもかなり、人脈が豊富で、しかも信頼されている人ですよね。
安:そうですね。
大野:それだけ信頼が厚いから、その人の言っていることを信じてビジターとして来られて、そしてメンバーにもなっている方たちがたくさんいるということですから。
安:はい。
大野:そういう人たちとのネットワーク。つながれる、そのコミュニティの一員になれるというのは、非常に価値が高いと思うんですよね。
安:そうですね。今年の1月にゴールドクラブ・メンバーズ・フォーラム首都圏のディストリクトでありましたけれども。それに参加して、今大野さんがおっしゃったようなことをすごく実感しましたね。
大野:はい。
安:もう、話が早いといいますか。
大野:うん。
安:お互い人脈を持ち寄って、何かできないか、仕事のきっかけにならないかということをいきなり話ができるというところでは、本当にすごいスピードで話が進むなとも思いました。
大野:そうですね。
安:はい。
大野:あと最近特に思うのは、結構海外のメンバーからそういったビジネスの機会をね、いわゆるリファーラルみたいな形で、話が来ることが多いんですけども。
安:はい。
大野:そのときにやっぱり、紹介する日本のメンバーさんがゴールドクラブのメンバーだというと、ものすごい安心感があるわけですよ。
安:あー。
大野:BNIのメンバーだというだけで安心感があるはずなんですけども。
安:はい。
大野:それの何倍もの信頼がそこに現れるんじゃないですか。
安:そうですね。
大野:はい。そういった1つのステータス的な効果もかなり高いと思いますよね。
安:確かに。
大野:そういえば、次回の首都圏ゴールドクラブ・メンバーズ・フォーラムの開催の詳細が決まっていますので、お伝えしておきますと、1月27日、2020年の話ですね。
安:はい。
大野:来年です。18時からホテルインターコンチネンタル東京ベイですね。
安:お、懐かしの。はい。
大野:首都圏以外でもですね、こういったゴールドクラブメンバーズ向けのイベントを開催されることがありますので、担当のディレクターに確認してみてください。
安:はい。
大野:場合によっては首都圏のイベントにも参加できる場合もありますので、その点も確認してみていただけるといいと思います。
安:はい。それでは、そろそろ終わりの時間が近づいてまいりましたが、大野さんからメンバーの皆さんへメッセージはありますか。
大野:はい。このゴールドクラブメンバーの話をするときに、いつもお願いしたいことは、本質を見誤らないということです。なぜビジターを招待するのか。ゴールドクラブメンバーというのは、自分の貢献の成果を測る物差しの1つであって、目的であってはならないと思うんですね。
安:はい。
大野:目的というのは、自分の周囲の人たちに貢献すること。その人たちのビジネスがリファーラルマーケティングやBNIの仕組みを使って発展する機会を提供することにあります。
ゴールドクラブメンバーになるということは、より多くの人たちに、より大きな貢献ができた証しであると同時に、スポンサーとなった自分もその人たちの成功を支援する義務も負うということであることを忘れないでいただきたいと思います。
安:はい。ありがとうございました。
大野:ありがとうございました。
安:今回もBNIジャパンナショナルディレクターの大野代表と、私BNIメンバーの安紗弥香でお送りいたしました。このポッドキャストは、コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社の提供でお送りいたしました。それでは次回もオフィシャルBNIポッドキャストでお会いしましょう。See you next week .
私には、まだまだ難しいですが…
本質を見誤らなければ、きっと大丈夫を胸に頑張ります!
有難う御座いました。
ゴールドクラブメンバーを目指し、メンバーに貢献できるように頑張ります。
未だ未だ遠い道のりですが、ゴールドクラブメンバーになるのが目的にならないようにしていきたいです。ありがとうございます。