第190回 トレーニングは役に立つのか?(再)

このポッドキャストは、コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社の提供でお送りいたします。

今回は、第71回の再配信です。

安:第71回は、「トレーニングは役に立つのか?」と題してお送りいたします。
大野さん、トレーニングは役に立つのかなんて、大野さんが言うのはちょっと・・・
大野:そうですね。まず、トレーニングの受講の意味ですよね。
安:はい。
大野:これはチャプターへの一つの貢献の形というふうに考えることができると思うんですけれども、それをまず説明する方法として、逆に受講しないということがどういうことなのかというのを考えてみましょうか。
安:はい。

大野:BNIのトレーニングを受講しないということは、すなわち、BNIの正しい使い方が分からないということに繋がりますよね。

安:そうですね。
大野:ということは、本来BNIを使って生み出せるはずのビジネスが得られないということで、つまりはそういったビジネスの機会が失われるということですよね。
安:う~ん、そうですね。
大野:つまり、トレーニングを受講しないということは、同じチャプターの他のメンバーのビジネスの機会を奪ってしまうということが前提としてあると思うんですね。
安:はい。
大野:では、BNIのトレーニングは本当に役に立つのか。っていう今回のトピックなんですけれども、時折耳にするチャプターでの話しなんですけれども、「誰々さんは、沢山トレーニングを受講しているけれども、あまり貢献できてないよね」みたいな、そんな声を聞く時はないですか。
安:あります。
大野:ありますよね。まぁ、全てのチャプターとは限らないですけれども、少なからずそういったメンバーの方がいらっしゃるというのは残念ながら事実だと思うんですけれども。
安:はい。
大野:じゃあ、なぜ折角BNIのトレーニングを一生懸命受けているのに、成果が出ていないのかというところですよね。なぜでしょうかね、安さん思い当たる理由ってありますか。
安:そうですね。私が聞いたことがあるのは、
「誰々さんがトレーニングに行ったけども、寝てた」と。
大野:寝てた・・・
安:寝て過ごしていたということを聞いたことがあるので。聞いていないというのが、一つの要因かな、なんて思うんですけどどうでしょう。
大野:ということは、時間を割いてそのトレーニングの会場には行ってるんだけれども、まず寝ているということはインプットしていないということだね。
安:そうですね。体だけがそこにいて、頭は付いていっていない状況ですね。
大野:なるほど。じゃぁインプットしているんだけれども、寝てないでちゃんと受けているんだけれども、そういった貢献の数字とかチャプターでの成果がでていないというのは、その理由は何かありますかね。
安:そうですね。私たちの仕事でもよくある話しなんですけれども、知識を増やしに行っているだけで、そこから先のアウトプットになかなか繋げられていないというのも一つの要因かなと思います。
大野:そうですよね。
トレーニングファシリテーターの黄色いリボンを取得してくださる方が大分増えてきていると思うのですが、気を付けなくてはいけないのは黄色いリボンをもらうことが目的になっていたり、トレーニング自体を受けに行くことが目的になっていたりすると本末転倒ですよね。

知識を増やしているだけでは結果は出ません。結果につながる保証されているわけではないと言うことです。少しわかりやすくするために例えをあげてみましょう。

スポーツで言うとゴルフ。雑誌が多く出ていて、ゴルフ雑誌っていろいろありますよね。大体どの号を買ってもHow toが必ず記事の中に入っているんです。どうしたらスライスにならないか、バンカーから球を出すときにはどう打ったらいいなどのやり方については、結構書いてあるわけです。しかも写真付きで解説が入ってたりします。

それは雑誌だけではなく、本もありますよね。How to本はゴルフに限らずどんなスポーツにもHow to本と言うのはあると思うのですが、そう言うものを読んで知識はつきます。例えばどうやったらバンカーから球を出せるかは頭ではわかっても、それだけではうまく出せるようにはならないわけです。ゴルフのスイングひとつにしても、スイング理論と言うのは頭に入ってもそれだけではうまくボールを打てるようにはならないわけです。

思う方向に球を持っていくことが練習や繰り返し実際にボールを打ってみて、何度も失敗を繰り返してやっと自分のものになってくると言うプロセスがありますよね。それと同じだと思うんです。あのイチローでさえ、基礎練習を欠かさないですよね。
実はスポーツと同じで、会社の経営と言うのも同様のことが言えると思います。

経営についていろいろ学ぶ機会がありますが、本も出てますし、セミナーもありすし、BNIでもそのような機会はあると思いますが、会社の経営も勉強すれば会社の経営自体が上手くいく保証はないわけです。
大事なことはまずは実践すると言うことです。やってみると言うことです。この第一歩、学んだあとの第一歩がない人が残念ながら多いように思います。
BNIで言えばトレーニングを受けて学んだこと、知識として得られたことを具体的な行動にしてみることが出来るかどうかが一つ。
もう一つは、1回やってもうまくいくケースと言うのはほとんどないですよね。そんな最初からうまくいくこと自体が、珍しいというか、ほとんどないわけですよね。
なので、1回やってみてそのあと繰り返し試行錯誤というか、失敗を繰り返しながら、成功する確率を上げていくということが、やっぱりプロセスとして欠かせないわけですよね。
安:はい。それでは、そろそろ終わりに近づいて参りましたが、大野さんからメンバーの皆さんにメッセージはありますか?
大野:メンバー向けのトレーニングはいくつもあるんですけれども、それだけではなく、例えば、ほぼ毎月フォーラムっていうのをやってますよね。リーダーシップチーム&メンバーズフォーラムとか、リージョンフォーラムとか。やり方はリージョンによって少し違うところもあるんですけれども。
安:はい。
大野:そういった学びの機会は、やはり依然として大切というか、学びの時間に投資をするということは、BNIに限らず大切なことは間違い無いんですけれども。学んだことを実践する、やってみるっていうところですよね。アクション・行動に移すというところがまず第一歩で、失敗を当然すると思うので、それを繰り返し繰り返しそのPDCAを回すっていうんですかね。
安:はい。
大野:改善すべきところを改善して、次の成功につなげていくというプロセスは是非踏んでいってほしいと思います。
安:はい。行動するからこそ、成果につながっていくわけですものね。
大野:そうですね。なので、一度行動するというのがまず第一歩ですけれども。
安:はい。
大野:それをまた繰り返しやってみるっていうところが、次の壁になるかもしれませんね。
安:そうですね。
大野:試行錯誤を重ねていって、ようやく自分のものになるっていうことだと思います。
安:はい。なので、トレーニングは一回受けただけじゃなくて、何回も受けに行く?
大野:そうですね。再受講も大切ですし、1回1回の受講目的も明確に持っていただきたいと思うんです。例えば、受ける前ももちろんそうなんですけども、受け終わった時に、振り返って何が自分にとって今回の受講において一番学びになったのかを振り返って。かつ、それを受けて、自分が何をするのかっていう行動、具体的な行動ですね。必ず決めて帰っていただきたいんです。
安:はい。
大野:もちろん、決めるだけで実際に行動しなければ何も意味がなくなってしまうんですけれども。例えば、今日のこのポッドキャストについてもですね、何が学びだったのか、そして自分は何をするのかっていう具体的な行動を決めていくっていうところが、スタートになるかと思います。
安:はい、ありがとうございました。
大野:ありがとうございました。

第190回 トレーニングは役に立つのか?(再)” への4件のフィードバック

  1. 有難うございます。

    学ぶことは大事ですが、
    ①目的をもって臨む
    ②学んだことを実践する
    ⓷繰り返し繰り返し行う
    以上3つを実践することこそが重要と学びました。
    有難うございました。

  2. 今回も短い時間のなかで、学びの大事さそして実践することはもっと大事であることを学びました。有難うございました。

  3. トレーニングは継続した学びと実践が大事な事と言うことに共感しました。

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