第130回 メンバーとしての成長

参照:第120回 もっと貢献するための秘密第73回 メントラのススメ

安:第130回は、「メンバーとしての成長」と題してお送りいたします。日本語版のポッドキャスト第120回、そして第73回をご参照ください。このポッドキャストは、コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社の提供でお送りいたします。
それでは大野さん、今回は「BNIでビジネスを発展させる3つの方法」シリーズの第1弾ですね。よろしくお願いします。

 

Young businessman wondering with sketched strong and muscled arms

大野:今回から3回のシリーズに分けて、「BNIでビジネスを発展させる3つの方法」というシリーズでお伝えしていきたいと思っています。今回は、「メンバーとしての成長」ということで、お話ししたいと思います。ビジネスをBNIを使って発展させる方法として、メンバーとして成長するというところは、容易に想像できるというか、当然のことのようにも聞こえると思うんですけれども、あらためて確認の意味も含めてお話ししていきたいと思います。

安:はい。

大野:そのうちの一つは、お聞きのメンバーの皆さんも意外と気付いていないこと、その辺もカバーしていきたいと思っています。
まず1つ目です。BNIチャプターメンバーとして、必要な知識やスキルセットを習得する必要が当然あります。チャプターの中で、そういった知識が乏しかったり、スキルがまだまだほかの人のリファーラルを見つけてくる、提供するということは、やはり特殊なスキルにもなるわけです。その辺をスキル、知識のレベルを引き上げていくということは、チャプターの中で交わされるビジネスを増やしていくということにも必要な要素になってくるのは言うまでもありません。

安:はい。

大野:それと並行してチャプターメンバーとして必要なマインドセット、これも実はあまり意識されているところではないかもしれないですけれども、チャプターのメンバー同士がお互いに啓蒙(けいもう)していくことが必要な要素になってくると思います。

安:そうですね。

大野:今日は特に3つ目以降をお伝えしていきたいと思っているんですけれども。その3つ目というのは、チャプターの外の人に会うということになります。普段チャプターで活動しているわけで、定例会以外にもミーティングとミーティングの間に1to1をする。これは大切な行動になりますね。

安:はい。

大野:チャプターのメンバーと1to1することは、間違いなくBNIのメンバーとして成功するために必要な要素なんですが、ここで落とし穴があります。

安:ん?

大野:チャプターのメンバーとだけ会っていても、あるいは1to1をしていても、無駄なことになってしまうということなんですね。

安:はい。

大野:どういうことかというと、そもそもBNIが取り入れているリファーラルマーケティングの仕組みがどう機能するかということなんですけれども、これは一人ひとりのメンバーの各メンバーが持っている人脈、例えば一人の人が数百人の人とのつながりを持っていたとする。それをそういった人たちへのアクセスをお互いに共有する、提供するというのがリファーラルマーケティングの仕組みなんです。

安:はい。

大野:ということは、どういうことか。要するにチャプターのメンバー同士が会っていても、その後ろの人たちと定期的に会う、その人脈、既存の人脈を耕すという作業をしていないと、いざというときに、その人脈というものが有効に活用することができないということになってしまいます。

安:そうですね。

大野:なので、計画的にチャプターの外の人と会うという作業が、どうしても必要になってきます。

安:はい。

大野:人脈というものは、筋肉と実はすごく似ていまして、使っていないと細ってきてしまうんです。なので、まめにコンタクトをする機会を作って、時には物理的に会っていろいろと話を聞くということが必要になってきます。そのときに、必要なのが「How can I help you?」という精神ですね。これがイコールギバーズゲインの実践というところにつながると思うんですけれども。
自分がチャプターの外でつながっている人たちが、たくさんいるわけです。なので、そういった皆さんの大事な人だったり、その中には家族だったりあるいはご友人とか取引先、クライアント、いろいろな人がいるわけですけれども、そういった人たちの例えば困り事を解決する。あるいはその人たちが目標を持っているのであれば、それを達成するお手伝いをする。あるいは夢を持っているのであれば、その夢の実現の手伝いをするといったところですね。それが「How can I help you?」という意味ですから、それを日ごろから周りの人たちに実践できているかどうか、ここは大事なポイントにもなってきます。

安:はい。

大野:そうすることで、自分のチャプターのほかのメンバーへのリファーラルにつながったりとか、あるいはその自分のつながっている人が困り事を持っていたときに、ビジターとして自分のチャプターにお招きすることで、それがもしかしたら解決することにつながるのかもしれないということなんですね。
なので、BNIで貢献、チャプターへの貢献と言っているリファーラルだったり、あるいはビジターだったりというものは、実はチャプターの外の自分がつながっているいろいろな人たちのお困り事を解決したり、目標達成の手伝いをしたり、夢の実現をサポートするというところから、メンバーへのリファーラルやチャプターへのビジターにつながっていくということなんです。
ここの仕組みが、これはBNIのリファーラルマーケティング、基本的なコンセプトなんですけれども、ここを理解されていないと間違ったというか、なかなか結果を出せないといいうことになってしまいかねないですね。

安:そうですね。

大野:もう一つ今日お伝えしておきたいのは、メンバートラフィックライト。よくメントラと略したりしますけれども、その意味ですね。メントラの意味って何なんだろうかと。
実はこの「How can I help you?」とかギバーズゲインといったものが、どれだけ実践できているかというのを確認するツールなんですね。目標設定には使えるし、使うべきなんですけれども、それ自体が目的ではないし、目的とするべきではないんです。
なので、例えばチャプターでオールグリーン化。チャプターのメンバー全員が、メンバートラフィックライトでグリーンになったらいいよねということで、それを目標設定することがあります。これはすごくいいことだと思うんですね。それってどういう意味かというと、チャプターの中でどれだけギバーズゲインというのが実践できているのか。要はチャプターの中でグリーンのメンバーを増やすということは、チャプターの中でそれだけギバーズゲインが実践できているという意味合いになるわけですね。

安:はい。

大野:あるいは、メンバートラフィックライトで一人のメンバーが100ポイントを目指すということもあるかもしれません。これも同じような意味ですけれども、メンバーとしてどれだけギバーズゲインが実践できているのかというのが、数値として表示されているということなんですね。
なので、メンバートラフィックライトもPALMSレポートもツールであって、目的ではないということ。これが大切なポイントなので、ぜひ覚えておいていただきたいと思います。

安:それでは、そろそろ終わりに近づいてまいりましたが、大野さんからメンバーの皆さんへ、メッセージはありますか。

大野:はい。今回は、BNIを使って「ビジネスを発展させる3つの方法」のシリーズ第1弾として、「メンバーとしての成長」というテーマを取り上げました。メンバーとしての成長ということの意味合いを、チャプターのメンバーの皆さんと確認して、共有していただけたらいいんじゃないかなと思います。
特に大事なポイントとしては、もっとチャプターの外の人に会おうねと。チャプターの外の人に会うということを、計画的にしていきましょうということですね。どういったところで、外の人に会えるかというのは、例えばビジネスのつながりだけでなくていいわけですね。私なんかは例えば、アイスホッケーをやっています。そうするとアイスホッケーのチームの仲間だったり、あるいは同じ東京都の連盟に所属しているほかのチームの人たちだったり、連盟の人たちだったりとか、あるいはほかにも趣味の、スポーツでなくても例えばワインが好きとか、そういった趣味を同じくしている人たちとのつながりが当然あるでしょうし、いろいろなところで人に出会う機会をつくるということが皆さんできるはずなので、その辺を計画的にしていくということをチャプターでも啓蒙していただくといいんじゃないかなと思います。
忘れてはいけないのはその人たちに、「How can I help you?」の精神で接していくということですね。それがチャプターへの貢献、リファーラルだったり、ビジターにつながるということです。

安:ありがとうございました。

大野:ありがとうございました。

安:今回もBNIジャパンナショナルディレクターの大野代表と、私BNIメンバーの安紗弥香でお送りいたしました。このポッドキャストは、コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社の提供でお送りいたしました。それでは、次回もオフィシャルBNIポッドキャストでお会いしましょう。See you next week.

第130回 メンバーとしての成長” への1件のフィードバック

  1. 入会しまだ2週目であり、まだ色々分からないままで視聴しました。
    視聴し、今自分がメンバーとして何をするべきか学ぶことが出来ました。

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