第44回 メインプレゼンにビジターをよぼう!

参照: 英語版 Episode 486: Inviting Visitors to Your Featured Presentation

自分のメインプレゼンテーションの日にビジターを招待することについて。

自分のクライアントや見込み客で部屋を満たすことで、プレゼンの機会をよりダイナミックなものにすると同時に、より多くの人が自分にリファーラルを提供できるようにすることができる。10名のビジターに来てもらうことを目標に。

メインプレゼンテーションのローテーションが書記兼会計から発表されてから6週間あるので、時間は十分。

メインプレゼンをするときは10人のビジターを呼ぼう!

ステップは以下の通り。

  1. メインプレゼンのタイトルを決める
  2. 少なくとも40人に予定を空けておいてもらうためのEメールを送る
  3. Facebookにイベントを立てる
  4. 地域のメディアにあなたのプレゼンについてのニュースリリースを送る
  5. あなたの招待リストの人たちに郵便で招待状を送る
  6. あなたのソーシャルメディア・アカウント全てに情報を何回かにわたって投稿する
  7. イベントの7~10日前に、招待した人たちにフォローアップの電話をかける
  8. イベントの前日に確認の電話をかける

 

全文

 

みなさんこんにちは。BNIナショナルディレクターの大野真徳です。オフィシャルBNIポッドキャスト今回は、安紗弥香さんは日本に、私は海外に出張中ということで、寂しく一人でお送りしております。安さんファンの方、申し訳ありません!

 

第44回は、『メインプレゼンにビジターをよぼう!』というタイトルでお送りしてまいります。

 

今回はアメリカ、ネバダ州のラスベガスよりお送りしています。国際本部のグローバル・サポート・チームと、BNIトップ7の国のナショナルディレクターで構成されるミーティングが年に3回ほど開催されていて、今年最初のミーティングが先ほど終わりました。明日からは世界中のナショナルディレクターが加わり、2日間のナショナルディレクター向けのアドバンスド・トレーニング受講と、インターナショナル・フランチャイズ・アソシエーション(IFA)のコンベンションを視察してきます。

 

今日のポッドキャストは、英語版のポッドキャストで紹介されている、ティファニー・ケロッグさんという、BNI歴12年の方が提唱している、ユニークなビジターの呼び方についてお話ししたいと思います。

 

そのビジターの呼び方というのは、自分のメインプレゼンテーションの時に、ビジターを呼ぶというものです。

 

チャプターミーティングにビジターを呼ぶことのメリットは数知れませんが、より多くのビジターが参加することで、部屋の中のエネルギーレベルがより高くなることはBNIメンバーであれば、ほとんどの人が体験していることだと思います。ティファニーさんも言っているように、ミーティングがよりパワフルでダイナミックになります。

 

メインスピーカーを務める際には、ミーティングがエネルギーに満ち溢れたものであることを確実にしたいですね。プレゼンターを務めるということは、実は、クライアント、見込み客、その他来てくれそうな人たちで部屋をいっぱいにできるくらいのビジターを呼ぶチャンスを手にすることに等しいのです。

 

もうひとつ忘れてはならないのは、スピーカーを務めて、あなたのビジネスや仕事、自分の理念などを話すことで、ビジビリティとクレディビリティの両方を高めることができるということです。第23回のトピックの「VCPプロセス™ 」のVとCですね。VCPプロセス™ って何だっけ?という人はぜひ第23回を聴いてください。

 

ティファニーさんは、10人のビジターを目標としておくことを推奨しています。あなただけのビジターで10人です。そこに他のメンバーが呼んでくれるビジターが加わりますから、20人近くのビジターを迎えることになるかもしれませんね。

 

では、どうやって10人ものビジターに来てもらうことが可能になるのか、ということで『あなたのメインプレゼンテーションに10人のビジターをよぶ方法』というものを紹介してくれています。全てのステップはちょっとした作業をともないますが、結果としてそれだけの人たちに来てもらって部屋をエネルギーで充たせるのですから大したことはありませんね。

 

まず、書記件会計が6週間先までのメインプレゼンのローテーションを発表する際に、自分の名前が入ったらすぐに、計画を立て始めます。

 

最初の1週間でまずトピックを決めます。著書の『Four and a Half Networking Mistakes(4 1/2のネットワーキングの過ち)』の中でも、彼女はBNIメンバーにメインプレゼンのときにまず、タイトルを決めることを勧めています。タイトルは、人が聞いたときに、わざわざ足を運んで聴いてみたいと思わせるようなものでなくてはいけません。

 

4週間前になったら、プレゼンテーションを聴きにきてほしい40人のリストを作ります。そして、あなたがその日にプレゼンをするので聴きにきて欲しいことを伝え、日程を空けておいてもらう目的でメールを送ります。大切なポイントだと思うので繰り返しますが、10人のビジターを呼ぶのが目標でしたが、そのために、40人の人たちにメールを送ります。

 

つまり、数多くアプローチすることがカギになります。そのため、先ほどの日程を空けておいてもらうメール以外にも、Facebookにイベントを立てて、できるだけ多くの人たちにオンライン招待を送ります。

 

3~4週間前に、プレゼンテーションの原稿を作ります。早めにこの作業はしておきたいですね。私もいつも自分にそう言い聞かせていますが、ついギリギリになってしまうことが少なくありません。ティファニーさんがやるようにしているのは、本番までに少なくとも4~6回の練習をしておきたいです。

 

3週間前には、地域のメディアにニュースリリースを送って、BNIチャプターにおいてメインプレゼンテーターを務めることを知らせます。実際にこの方法でティファニーさんは、自分の知らない人がメインプレゼンテーションを聴きにきてくれたことが何度かあるそうです。地域の新聞を読んだひとたちです。全国紙ではありません。地域の新聞は、そうした情報を常に探しています。あなたのプレゼンのタイトルとプロフィール用の顔写真を添えて、どんなプレゼンテーションをするのかについての情報を送るのです。そうすることでビジターを獲得することも可能です。

 

そして3~4週間前には自分のニュースレターやブログ、メルマガで告知します。2½~3週間前には、切手を貼った封書で、プレゼンテーションを聴きに来てくれるように招待状を郵送します。忙しい人たちも、この招待状を受け取った時点ですでに日程を空けておいてもらっていますから出席率も高くすることができます。

 

一方で、ソーシャルメディアでも告知をしてありますから、プレゼンテーションの週には、手紙を送った人たちに電話でフォローアップをします。「来てくれますよね?!お越しいただけるのをとても楽しみにしてます!」と言うのを忘れてはいけません。そしてプレゼンの前日には、再度電話で、「明日お越しいただけるのを楽しみにしています。ご一緒できると思うとワクワクしちゃいます!」というような感じで最後のフォローアップをします。これで実際にティファニーさんは10人、12人、14人という数のビジターに来てもらえたそうです。

 

彼女のリージョンでは毎月一人のビジターを呼びましょうという目標を持っているそうですが、毎月苦労することなく、一度に10ヶ月分のビジターを呼べてしまうのでとても楽ちんなんだそうです。

 

毎回のメインプレゼンテーションで10人以上のビジターを呼ぶことで、メンバーになる人はそれほど多くはなかったようですが、他のメンバーのクライアントになってくれたり、自分の見込み客がクライアントになってくれたりと、自分にメリットがあるだけでなく、チャプターにも、他のメンバーにもメリットがあるので十分その価値があるとのことでした。

 

はなしを整理すると、ビジターに来てもらうことで、経営者や起業家、専門家としてのあなたをより知ってもらうと同時に、BNIについても組織として知ってもらう機会を作れるということですね。

個人的には、せっかく10人以上のひとが来てくれるのですから、2名くらいの人がメンバーとして加入してくれたら、ご紹介した一連の作業をする価値はあると思いますね。

 

ティファニーさんがいいことをシェアしてくれていました。これはビジター招待だけでなく、あなたの会社で予定しているセミナーやイベント、キャンペーンでも使えるので、よく聴いてほしいのですが、そうしたイベントについて、常に口にすることが成功のカギということです。自分の生活や仕事において、その時その時で何が起こっているのかを常にシェアするということです。

 

メインプレゼンテーションは、そのうちのひとつで、シェアするのにとてもよい口実なのです。つまり、より多くの人にシェアすることで、より多くの人たちがあなたの人生で起こっていることに関わってくれて、ビジターをよぶことも簡単になります。

 

振り返ると、ビジターに参加してもらうことで、定例会がダイナミックになるというのがそのメリットのひとつである。そして自分の専門性や強みを、あなたのクライアントや見込み客に見てもらうことができ、同時にBNIという組織がどう運営されているかを多くの新しい人たちに見に来てもらうこともできる。

 

それを実現するための戦略として、プレゼンテーションにタイトルをつける。40人にメールの招待を送る。Facebookイベントを作る。地元の新聞にニュースリリースを送る。これはみんなでやるべきですね。自分自身の露出度をあげることになる。 ニュースレター、メルマガ、ブログで投稿して、手紙を郵送で送る。最後に忘れずに招待した人に前日の朝いちに電話して、「来てくれますよね?」と言います。

 

当日は、温かい笑顔で迎えて居心地の良さを感じてもらう。この一連の作業をすることで、定例会の中でのメインプレゼンテーションの時間がとても盛り上がります。たくさんの人がメインプレゼンを聴きにきているのをお互いに目の当たりにすることで、強く印象づけることができます。

 

最後に、今回ご紹介したティファニーさんはYouTubeに『Networking for Success』というチャンネルを持っています。たくさんのマイズナー博士の動画を観れるだけでなく、彼女自身もビデオグラファーとして活躍しています。

 

それでは、第44回オフィシャルBNIポッドキャストをラスベガスからお送りいたしました。See you next week!

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