第265回 私もビジターでした

このポッドキャストは、コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社とビジネスの自走化を支援するActionCOACHの提供でお送りいたします。

第265回は「私もビジターでした」と題してお送りいたします。

安:それでは大野さん、大竹さん、本日もよろしくお願いします。

大野:よろしくお願いします。

大竹:お願いします。

安:前回264回のお話で大野さんがBNIのイギリス時代のメンバーの話をしてくださいました。実は大野さんもそのメンバーになる前はビジターとしてミーティングに参加されたところからスタートされたんですよね。

大野:そうですね。

安:そして今は日本のナショナルディレクターとして活動してくださっているわけなんですけども、どうしてそんな変化が起こったんですか?

大野:そうですね。今思うと一つのエピソードに凝縮されているのかなと思うんですけど、それは何かというと前回お話しした発足イベントでのビジターのご招待というところなんですけども、30通の手紙からの14人ですから46、7%ですよね。これは当時イギリスでも多分今日本でも割といい数字なんだと思うんですよね。確率的にはいわゆるコンバージョンというんですかね。出した手紙の数に対してそのビジターとして来てくださる率というのは高い方だと思うんですけど、私としては示された仕組みというか手順を愚直に実践したというだけだったんですよね。あと違いがあるとすればそれを楽しみながらと、あと自分がやってきたことを組み合わせてやってみたみたいなところが大きいんですよね。例えば私も日本からイギリスに行って最初は企業に勤めてたわけなんんですよね。そこから会社を辞めて事業を始めてという流れだったので、いわゆるそういった中小企業とかの人脈ってほとんどないというかゼロに等しかったので、いろんな営業手法というかアプローチを使っていたわけです。考えられるものはほとんどやったみたいな感じなんですけど、例えば電話のアポ取りですよね。それから商店街を練り歩いて飛び込み営業をしていくということもやりましたし、駅前でリーフレットを配ってみるとか、あとは雑誌のビジネス誌ですね。ビジネス誌に折り込みみたいなのをしてもらうんですね。挟み込みって言うんですかね。あれちょっと業界で何て言うか分からないですけど、雑誌が送られるときに一緒に挟んで送ってもらうみたいなこともやったんですけど、いろいろやってましたけども、それぞれがいろんな機会を少しずつもたらしてくれるわけなんですけど、例えばある人はヒースロー空港の中にオフィスを構える映像制作の会社だったんですけど、それはいわゆるコールドコーリング、リストをもとに電話をどんどんかけていったらその会社の社長にあたって話を聞いてくれて、BNIのローンチイベントにご招待したら来てくださって、その方がメンバーになってくださって、その後お取引というか一緒に仕事をできるお客さんになってくださったという並びだったし、あと既存のお客さん。これは確か私のビジネスパートナーのお客さんだったんですけど、私も接点があったのでそのお客さんがウェブサイトを作ってくださったんですよね。うちの会社で。そのお客さんにお手紙を送ってBNIのローンチのイベントの招待を送って。フォローアップの電話をする時に全然電話しても繋がらなかったんですよね。お忙しくて。オーナーがそのカフェのオーナーはイタリア系のイギリス人の方だったんですけど、近所だったのでうちのオフィスからもほど近いところだったので訪ねて行ったんですよ。カフェに行ってみてお店の人に「オーナーいますか?」って言ったら、いらっしゃって話をすることができたんですけど、「手紙届きましたか?」って聞いたら「届いた届いた面白いね」って。「ウェブ屋さんからあんなイベントの招待状をもらうなんて初めて楽しみしてるよ」って言ってくださいって。当日も来てくださって、その方はメンバーにはならなかったんですけど、でもやっぱり楽しんで参加してくださったというところはすごく印象的でしたね。自分がBNIのマニュアルとかに沿って物事をやっていった時に、結果としていろんな方が楽しんでくれたり面白いなと思ってくれたりしたという経験が自分にとってはすごくポジティブで、それが自然と高い参加率につながったというのかなというふうには思いますね。よくスポーツクラブの話を例に使いますけど、入会しても通わなきゃ意味ないし、通ってても正しいマシンの使い方とかを習得してそれを繰り返し実践しないと成果は期待できないじゃないですか。それと同じでBNIで成果が上がるとされているプロセスとか手順に沿って愚直にやってみるというのがすごく大切な成功するための姿勢とか態度なのかなというふうに思いますね。振り返ると結果それを覚えてくれているというか見ててくれる人がやっぱりいて、それが今の前回の話になりますけど、今こうしてBNIを日本にご紹介していくような役割を担う機会が得られたというのは本当にそこに尽きるかなと思うんですよね。普段皆さんが見られているって意識をしながら物事をやるわけではないんですけど、私もそういうわけではなかったけれども、でも自分が物事に取り組む姿勢によって未来が大きく変わってしまうっていうことはすごく感じますよね。例えば手紙を同じ30通送っている人は他のメンバーもたくさんいるわけですけど、でもやっぱりゼロという人もいるんですね。一人もお越しいただけなかったという方、メンバーも少なくなかったんですけど、どうしても腹に落ちないというか理解できないんですよね。どうしたらゼロにできるのかみたいな。そっちの方がよっぽど難しそうに私は感じちゃうんですけど。普通に決められた通りにやっていたらそれなりの成果は出るはずなのにゼロというのは永遠の謎というか。おそらくですけどやるって決めてないんですよ。とりあえずやった形にはしてるんだけども気持ちが入ってないというか乗っかってないので、当然人にそれが響かないというんですかね。相手の人たちに参加したら面白そうなイベントだというふうには絶対伝わらないと思うので、当然「じゃあ参加する」という返事にならないし、そこは波動というんですかね。きっと伝わるはずなので、ぐらいの多少の波紋を起こした方がいいですよね。でもこれBNIだけの話じゃないと思うんですよね。どんなことに対してもどういうふうに取り組むかということがすごく運を引き寄せたりとか成果を左右するというのは絶対あると思うので、そこは日頃から大事にしたいなと思ってますね。

大竹:今の大野さんの話を聞いていて、これマイズナーさんの言葉だと思うんですけど、「コミットメントがパッションを生み出す。コミットメントとパッションがあると成果につながる」という話があって、それを思い出しました。もし僕が大野さんと同じような状況、外国人でつながりもほとんどなくて、という状況で、「じゃあそういうBNIの活動でこういうのをやります」って言った時に、ちょっと言い訳しちゃいそうになるなと思いますね。いや自分はまだ外国人だと言って、なんだけれども大野さんは素直にそれを受け入れて楽しんでいたというのがすごく印象的ですね。そもそもBNIに加入するということはBNIのために何かをするわけではなくて、自社のマーケティング活動のためにBNIに加入するわけなので、じゃあその活動をどうしたら楽しめるだろうかという視点が大野さんにはあったのかなと。それが取り組む姿勢にも現れて周りの人にも影響を与えて、大野さん自身の未来が変わっていくということにつながったのかなというふうに感じました。

大野:ちょっと余談になっちゃうかもしれないですけど、やっぱりBNIのレターキャンペーンってすごく良かったなってもう一つ思うのは、例えばウェブサイトを作るとメンテナンスとかって保守契約があれば別かもしれないんですけど、一旦納品しちゃうとあまり接点がなくなっちゃうんですよね。なのでこういう手紙を送ってイベントにご招待なみたいなことがきっかけがあると、公実として連絡したりできるじゃないですか。場合によっては会ったりできるので、それはすごくありがたいなと。営業の目線で見ると関係性を維持していくという接点を増やすというのはすごく便利だなと思ったし、日本に帰ってきたからも実はやっぱりこういうビジターさんをお招きするような手紙を出す機会というのがあったので、メンバーさんの中で車の販売をされている方がいて、やっぱり車もそうですよね。1回ご購入いただくとその後の接点ってなかなか減っちゃうということだったんですけど、でもこれによってお手紙を出すということで、やっぱりそのお客さんとのコミュニケーションが取れるからこれすごくいいですねってそのメンバーの方もおっしゃったんですけど、やっぱり自分と同じ感覚だなと思って当時ちょっと振り返ると思いますね。

大竹:今の大野さんの話ってBNIの活動の本質的なところをついているんじゃないかなと思っていて、相手に価値を提供しながら関係づくりをするきっかけが持てるのがBNIの活動なのかなと思っていて。しかもそれをチーム戦でできる。チームで一緒になって一人じゃなくてみんなで招待する人、来る人にどうやって価値を提供しようかということを一生懸命考えてご案内して、一緒にミーティングに参加をして、その中でじゃあどうやってこの場からお互いのメリットになるとか人生を変えていくような関係性をどうやって作っていこうかというのをチーム戦でできるというのがすごく魅力だなというふうに思って今聞いていました。

安:大野さん、お話ありがとうございます。私も今のお話を聞いてて、仕組みはその仕組みとして活用するんだけれども、そこには相手を気にかける気持ちというものがすごく大事だなと思っていて、まさに仕組みは本当に側の部分であって、その中身というのが相手のことを気にかけていく気持ち、接点を作り続けようというその意思というところがとても大事だなと思って、私も改めて誰かと接点を作っていくときの参考にしたいなと思いました。ありがとうございます。それではそろそろ終わりの時間が近づいてまいりましたが、大野さんからメンバーの皆さんへメッセージはありますか?

大野:ありがとうございます。今回は私の大昔のメンバー時代の話をさせてもらったんですけど、この仕組みというかシステムをどう使っていくかというその時のマインドですよね。おそらく関わり方というかな、姿勢とか態度というのはやっぱり後々の成果とか結果というところにすごく大きな影響をもたらすと思うので、皆さんも何かやる時にそこに関わる自分の姿勢というのが実は一番大事なんだということをぜひ思い出していただいて取り組んでいただけたらいいんじゃないかなと思います。

安:ありがとうございました。

大野:ありがとうございました。

安:最後までお聞きいただきありがとうございます。今回のお話はいかがでしたでしょうか?皆さんからのご意見やコメント、本当に励みになります。よろしければInstagramやYouTubeで発信しておりますので、公式サイトと合わせてぜひコメントを残していただけると嬉しいです。皆さんの声が次回のトピックや内容をより良くしていくための大切なヒントになるかもしれません。一緒にこのポッドキャストを成長させていければと思っています。それでは次回もオフィシャルBNIポッドキャストでお会いしましょう。See you next week.

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