第212回 「あなたのヒーローは誰?」

このポッドキャストは、コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社とビジネスの自走化を支援するActionCOACHの提供でお送りいたします。

【参照】日本語版
第210回 あなたの人生にはどんな人が登場しますか?

第212回は「あなたのヒーローは誰?」と題してお送りいたします。日本語版のエピソード210をご参照ください。

安: それでは大野さん、大竹さん、よろしくお願いします。

大野、大竹:よろしくお願いします。

安:今回は「あなたのヒーローは誰?」ということなんですけれども。大野さん。

大野:はい。

安:ぜひ、このお話をしていきましょうか。

大野:はい、ありがとうございます。前々回の210回で池津さんに話をシェアしていただきましたけれども、今回改めて「あなたのヒーローは誰?」ということで、もう少し掘り下げていきたいと思っています。

安:はい、。すごくいいテーマだなと思うんですけど、今回のテーマのヒーローというのは、これはどういう方のことを大野さん、指すんでしょうか。

大野:はい、今回ヒーローとして表現しているのは、例えばメンバーの皆さんがこのBNIに関わったきっかけを作った人。ほとんどの場合、スポンサーとか後援者の人たちがこれに当たってくると思うんですけども、そういった人たちにあまり普段改まって感謝を伝えるってことはしないと思うんです。する機会がなかなかない。私もこのBNIを知るきっかけを作ってくださった方は何人かいらっしゃるんですけども、そういった人達に思いを寄せて、実際感謝を伝えるってことをやるのはすごくいいなと思ってまして、これをメンバーの皆さんにも、今回のこのポッドキャストをきっかけに、ぜひ一緒にやっていただけたらいいんじゃないかなと思い、このテーマにしました。

安:素敵ですね。確かに普段活動している中で、毎回毎回、例えばスポンサーの方に感謝を伝えるっていうことは確かにしないな、と今思いながら聞いていたんですけど。これは結構これからも大事にしていかれたいテーマということですよね。

大野:そうですね。やはり何かきっかけがないと、そういったことってなかなかしづらいと思うんですね。かくいう私も、そういった人たちがいるのはもちろんずっと覚えてるわけですけど、実際感謝を伝えるのって何年かに一度しかしてきてないんですよね。だから、こうしたポッドキャストをきっかけに、メンバーの皆さんがそういった感謝の気持ちを今一度思い起こしていただいて、それを伝えていくっていうことをやってもらえたらいいんじゃないかなというふうに思っています。

大竹:私が例えば感謝をお伝えしたいなというふうに思ったのは、最初にBNIに招待をしてくださったのは、エクセルチャプターの後藤さんという方なんですけども、彼のおかげで私はBNIのミーティングに参加をすることができて、今こうしてBNIに関わることができているということがあるんですね。そこをきっかけに、その後、私のヒーローとしては斉藤ひとみさんという方がいらっしゃって、ひとみさんが 2ヶ月間私のことを気にかけてくれて、フォローアップをしてくださって、私は加入する決意をすることができたんですね。その後もメンバー活動で悩むこともたくさんあって、一回退会しようかなという風に思ったことがありまして、その時に助けてくださったのが片岡さんという方なんです。片岡さんのおかげで持ち直すことができて、メンバーになって2年3ヶ月ぐらいの時に、村田さんという方から私の人生を変えるようなリファーラルをいただいて、今の自分があるということで、この四方にとても感謝をしているということなんですね。

安:なるほど。大竹さんのこれまでの活動の中では、たくさんの方が関わられているんですね。

大竹:そうですね。

安:はい、ありがとうございます。

大竹:安さんはちなみにどんな方に感謝をお伝えしたいですか?

安:はい、そうですね。たくさんいらっしゃるんですけど、中でも二人にお伝えしたいなと思うんですが、まず高橋 秀樹さん。BNIのことを最初に伝えてくださったのが本当に高橋さんだったんですが、実際に彼が関わっていたところではなく、私は違うところに結果メンバーとして入ることになったんですけど、そのスポンサーになってくださったのが、生命保険のカテゴリーをやっていらっしゃる吉川 たけし さんという方で、この方に誘っていただかなかったら、立ち上げというものを経験することもなかったかもしれないし、今も続けているかどうかわからないくらい本当に感謝してます。一番彼が言ってくださるのが、「僕の最大の貢献は、安さんをこのリベルタチャプターに入れたことです。」って言ってくださったことが、私としてもすごく嬉しい一言だなって思って感謝してます。大野さんはいかがですか?

大野:そうですね。挙げるとキリがなくなっちゃうんですけども、例えば一番最初にBNIを教えてくれたのは、たまたまその当時イギリスでビジネスをスタートしたばかりの頃に、ビジネスアドバイザーという人も月1で相談に乗ってもらってたんですね。その彼がエディー・オリバーさんっていう人なんですけども、「隣の町でこういったイベントがあるから一緒に行ってみないか。」ということで、私とビジネスパートナーの 3人で行ってきたんですけども、それが今考えるとBNIの説明会だったっていうことですね。新しいチャプターの立ち上げの説明会だったということなんです。

安:はい、すごくびっくりですね。まさかそのきっかけが今ここに至る。

大野:そうですね。もともとマイズナー博士がこのBNIの仕組みを作ってくださってなければ、この3人とも今BNIで繋がるってことはなかったわけですから、彼にもやっぱり感謝を伝えたいと思います。

安:そうですね。皆さんのお話を聞いているだけで、たくさん感謝の気持ちが湧いてきたので、これはぜひメンバーの皆さんやディレクターの皆さんにも、本当にたくさんの方にぜひやっていただきたいですよね。

大野:そうですね。一つのムーブメントとして、「マイヒーロームーブメント」と名付けてはどうかと思ってます。

安:マイヒーロームーブメント。

大野:はい、各チャプターで「いつまでに感謝を伝えましょう」みたいな形で、できれば皆さんで一緒にやってる感を出したいので、動画にメッセージを撮っていただいて。そんな長くする必要はないと思うんですね。30秒から1分ぐらいで全然いいと思うんですけども、それを例えばFacebookだったりとか、インスタとかSNSに投稿していただいて、もちろんご本人にその動画を送るっていうこともぜひしていただきたいんですけども、皆さんが感謝を伝えるってことを一斉にやっていくってことで、いろんな人をそういったきっかけをつかんでもらうことができると思うんですよね。

安:そうですね。すごくいいムーブメントを起こせるんじゃないかなと思いますし、普段なんとなく感謝の気持ちを伝えていたつもりだったけれども、これを機にしっかり言葉で伝えたいというメンバーの方もいらっしゃるんじゃないかなと思いますので、ぜひ大竹さんからもよかったらメンバーの皆さんに行動を促していただく一言を、お願いできればと思うんですけど。

大竹:はい、そうですね。ぜひ #BNIMYHERO という形で投稿していただけると、そのムーブメントがお互いに共有しやすくなるんじゃないかなというふうに思いますので、ぜひお願いいたします。B-N-I-M-Y-H-E-R-Oですかね。

大野:スペースなしです。ありがとうございます。単数形でいいですかね。

安:はい、ぜひ投稿していただくとすごく大きな動きになりそうですね。

大野:そうですね。

安:はい、ありがとうございます。それでは、ハッシュタグも決まったところでそろそろ終わりの時間に近づいてまいりましたが、大野さん、大竹さんからメンバーの皆さんへメッセージをお願いします。

大野:はい。せっかくなので、私もこのマイヒーローの動画のメッセージは、私のヒーローの皆さんに向けて発信していきたいと思いますので、ぜひ皆さんも一緒にやっていきましょう。

安:はい、ありがとうございます。

大竹:そうですね。私もすごく照れくさい部分はあるんですけれども、改めて自分が今誰のおかげで今の自分がいるのかっていうことを再認識する上でも感謝をお伝えしたいという風に思いました。

安:はい。大野さん、大竹さん、ありがとうございました。

大野:ありがとうございました。

大竹:ありがとうございました。

安:最後までお聞きいただきありがとうございます。今回のお話はいかがでしたでしょうか。皆さんからのご意見やコメント、本当に励みになります。よろしければ InstagramやYouTubeで発信しておりますので、公式サイトと合わせてぜひコメントを残していただけると嬉しいです。皆さんの声が次回のトピックや内容をより良くしていくための大切なヒントになるかもしれません。一緒にこのポッドキャストを成長させていけたらと思っています。それでは次回もオフィシャルBNIポッドキャストでお会いしましょう。See you next week。

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