第154回 線上の学び

BNIユニバーシティがスタートしました。
BNIのチャプターメンバーであれば、このオンライン学習システムを利用してご自身のペースで、BNIの仕組みやリファーラルマーケティングを学ぶことができます。
先ずはログインしてみることが、この新しいBNIメンバーシップの価値を体験し更にビジネスを拡大するための第一歩となります。

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このポッドキャストは、コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社の提供でお送りいたします。

安:大野さん、「線上の学び」。これを耳で聞くと「センジョウ」、どういう意味なんだろうと思うんですけど。

大野:戦争の「戦場」ではないんですね。

安:違うんですね。

大野:線の上ということで「オンライン」。

安:オンラインの線上ですね。

大野:オンラインの学びということで。

安:なるほど、頓知が効いていますね。さて、オンラインの学びということはいったいどういうことなんでしょう。

大野:BNIユニバーシティというのが、BNIが提供しているオンラインの学びのプラットフォームなんですけれども。日本のメンバーの皆さんにも、日本語でトレーニングを受ける環境が既に提供されています。

安:はい。

大野:安さんも、もう受けられましたか。

安:はい。もう早速、立ち上げをしました。

大野:おお、素晴らしい。今、メンバーサクセスプログラムの8つのコースを受講できるようになっています。

安:はい。

大野:これを少しずつ受けることができるという感じなんですけども。安さんのチャプターでは、どのぐらいの方がもう使っていらっしゃいますか。

安:ドキッ、まだ把握をしておりません。案内はもう既にスタートはしていますね。早々に増やしていきたいと思いますね。

大野:はい、いいですね。このオンラインで受講できることのメリットとかってあると思うんですけど。まずオンデマンドということで、場所とか時間を問わないと。例えば少しずつ受講を進めていくってことができますよね。

安:そうですね。

大野:あとは気軽に必要な箇所を選んで、繰り返し受講をするっていうこともできます。

安:はい。

大野:もう1つは、統計をアメリカで取ったそうなんですけども、記憶の定着率が対面のトレーニングよりも高いんだそうです。

安:えー、そうなんですね。それはすごい、結果が出ていますね。

大野:はい。安さん、使ってみてどうですか。

安:私も例えば夜中とかトレーニングが開催されていない日などに立ち上げて、復習することができるっていうのが、いいなと思いましたね。私はもうメンバーとしては6年越えましたけれど、やっぱり初心に帰ることの大切さをユニバーシティを立ち上げるたびに実感できるんですよ。
それぞれコースが分かれているので、例えば1to1だけ1回復習しようかなとか。私の場合だとメンターとしての役割もあるので、新しいメンバーにどんなふうに伝えていくのがいいんだろうかっていうことのヒントとしても使えるなと思いました。

大野:そうですね。今、私の手元にBNIメンバーのためのオンライン学習システムBNIユニバーシティの案内のドキュメントというんですか、書類があるんですけども。

安:はい。

大野:それによると、メンバーの皆さんにBNIの仕組みを最大限に活用していただけるように、さまざまなエデュケーションのツールをこのBNIユニバーシティが用意をしているということですね。

安:はい。

大野:その中で学習の進捗(しんちょく)を管理したりとか、トレーニング以外にもメンバーとしての活動に役立つリソースですね。例えば書類関係だとかツールだとか、そういったものを置いておく、その集約するためのプラットフォームとしてもご活用いただけます。

安:なるほど。いいですね。

大野:はい。すなわちBNIユニバーシティを活用すれば、いつでもどこでもBNIに関する学びを深めることができるということなんですね。

安:はい。

大野:つまりモバイルデバイスでも使えるんですね。例えばiPhoneとかiPadとか。

安:あー、なるほど。いいですね、それ。

大野:それはいいと思いますね。

安:はい。

大野:インタラクティブなので、オンラインコースが。BNIで成果を出すための必要なスキルとか知識をしっかりと身に付けることができるというのと。こんな使い方もできます。
例えばチャプターミーティングが始まる前に、ウィークリープレゼンテーションのポイントだとか、あるいはリファーラルの発表方法とか、特に新しいメンバーの方は大切な事柄を再確認してからミーティングに臨むみたいなことができますよね。

安:いいですね。

大野:将来的には、対面でのトレーニングの機会と合わせて使うことで、さらに相乗効果が期待できるということですね。つまりオンラインで学んだ人だけが参加できるワークショップというのを今後ご用意していく予定なんです。

安:へー、楽しみですね。

大野:そこで振り返りをして、さらにはそのグループでアウトプットし合うとかいうことで、知識をより定着させてそれが使えるようにする機会も提供していくということですね。

安:うーん、いいですね。

大野:なので、オンラインとオフラインの組み合わせで学べる機会が得られるということになります。

安:なるほど。あと私がいいなと思ったことを1つ言ってもいいですか。

大野:はい、どうぞ。

安:今回MSPのプログラムが提供されていますけど。

大野:そうですね。今回は8コースありますね。

安:各コースといいますか中身にそれぞれ確認クイズっていうのが入っていますよね。私はあれいいなと思いました。

大野:素晴らしいですね。理解度が細かくチェックできてどうでしたか。

安:私はさっきも言ったようにメンバー歴6年を超えたんですけど、間違えました。

大野:間違えました。間違いは誰にでもありますからね。

安:そうですね。ありがとうございます。優しいですね。
結構いい、本当に知識の定着のツールになるなと思いましたね。

大野:確認できますよね。

安:はい。大前提と言いますか、その伝え方にもすごく役立つなと。ほかの人にどういうふうに伝えれば伝わるかとか、そういったことも確認クイズから得ることができますので、いいなと思います。

大野:そうですね。今後またMSPの新しいコースが追加されたりとか、リーダーシップチームとかサポートチームのトレーニング。そのほかのトレーニングも順次オンラインで提供されていくものが増えてくる予定です。

安:はい、楽しみです。

大野:じゃあ、どうやって始めればいいかというところなんですけども。既存のメンバーの皆さんには届いている「登録案内メール」があるはずなんですね。この10月末ぐらいでしたかね。案内メールがいってるはずなので、その「登録案内メール」に沿って手続きをしてください。

安:はい。

大野:新しいメンバーの方はメンバー登録完了したときにやはり届くメールがありますので、それの手順に沿って手続きをしていただければよろしいかと思います。

安:はい。

大野:合わせてPDFドキュメントにした登録の手順を示したものがありますので、こちらはポッドキャストのウェブサイトのほうからダウンロードできるようにしておきたいと思いますのでご利用ください。

安:はい。ちなみに大野さん、質問があるんですけど、CEUってありますよね。チャプター・エデュケーション・ユニットのポイントって、このBNIのユニバーシティもポイントになりますか。

大野:なります。

安:おおっ。

大野:これは今度シンプルになりまして、1時間1ポイントという計算の仕方になります。

安:なるほど。時間でポイントが。

大野:そうですね。ちなみに今、既に使えるようになっているMSPの基本の8コースですけれども、これ全部合わせると5時間ぐらいで受講できるはずなので、それをやっつけると5ポイントということになりますね。

安:おー、はい。大きいですね。

大野:いいですね。

安:はい。当然、繰り返しやっていくことによってポイントももちろん加算できるし、より学びが深くなるということで。

大野:そうですよね。

安:ということで、繰り返し使っていきたいなと私も思います。

大野:はい。ぜひそうしてください。メンバーシップの大事な価値の大きな部分になると思いますので。

安:そうですね。それではそろそろ終わりに近づいてまいりましたが、大野さんからメンバーの皆さんへメッセージはありますか。

大野:ぜひ、所属されているチャプターの中で使えている、使えていない人、まだ分かれていると思うので、皆さんが使えるように登録をまずは完了するように、チャプターでサポートをしてあげてください。情報が手元にない場合にはディレクター・コンサルタントから入手ができるはずですので、ご連絡お待ちしています。

安:はい。ありがとうございました。

大野:ありがとうございました。

安:今回もBNIジャパンナショナルディレクターの大野代表と、私BNIメンバーの安紗弥香でお送りいたしました。このポッドキャストは、コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社の提供でお送りいたしました。それでは次回もオフィシャルBNIポッドキャストでお会いしましょう。See you next week.

第154回 線上の学び” への2件のフィードバック

  1. 私も小テストとても勉強になりました!また、おさらいをしてみたいと思います。有難う御座いました。

  2. 3年メンバーですが、確認テスト間違えてます。ワークをやりながらやると時間はかかりますが、足りてないところが分かり、その点を重点的にやることが一番の近道なんだと実感

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