第85回 楽な道はもっと大変って知ってる?

Episode 488: The Easy Path Is Harder
提供:コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社チームビルディング研修のJCTBの提供でお送りいたします。

楽な道はもっと大変という意味ですが、日本でも
『水は低きに流れ、人は易きに流れる』
という諺がありますね。

Easy Way, Hard Way Green Road Sign Isolated on a White Background with Clipping Path.


人は最善のことをせずに、楽なことをしてしまいがち、という意味です。
BNIでもその仕組みが機能するのは実証されていますが、その仕組みを使わない、使おうとしない、使いたくないというチャプターは、ある意味易きに流れていると言えます。

楽な道を選ぶBNIチャプターは、そのメンバーに対して、出席することや質の高いリファーラルを提供すること、毎週のプレゼンをしっかり準備してくるなどについて責任を持たせることをしない。カテゴリーカウボーイを締め出すこともしない。カテゴリーカウボーイについては次回のポッドキャストで取り上げたいと思っています。

BNIのプログラムを実践するということは大変なこともあります。出席し続ける、常に質の高いリファーラルを提供する、学びの姿勢や文化を取り入れる、前向きな態度を維持するのは容易なことではありません。でも長期的には、困難な道を選択するチャプターの方がより成功します。

困難なことをやるグループは、それをしないグループよりも多くのビジネスを生み出すもの。大変な努力や賢明な働きをせずに成功する方法はまだ編み出されていません。

あなたのチャプターは、困難から楽への道のり、それとも、楽から困難への道のりのどちらを選んでいるでしょうか?

本当の意味での悲劇は、楽な道を選んだグループは、成功したグループを築くための必要な苦労をしようとしないので、長いことその楽な道のりを歩んできてしまっているということです。つまり結果は目に見えている。チャプターはかなり苦労することになります。

ジム・コリンズ(Jim Collins)の「Good to Great」という本で、「グレートの敵はグッド」であると彼は言っています。

「私たち、そこそこできてるよね。」というような妥協。マイズナー博士が言っている、「エクセレンスという選択肢があるのに、何故ミディオクリティ、そこそこ、ほどほどで済ませてしまうのか、という事と同じです。

長期的にみれば、困難な道を選ぶことが結果としてより楽であることが多い。楽な道を選ぶと、より大変な人生を送る羽目になるという人生論にもあてはめることができます。これは幅広くビジネスについても、私たちの個人的な生活においても。BNIにおいてはまさに真実。

新メンバーがトレーニング受講をしない、つまり楽をしてBNIで結果を出そうとする人たちがいる一方で、トレーニングを頑張って受けて、再受講も繰り返しているひとたちもいます。成果に大きな違いが出るのは言うまでもありません。

黄色いリボンをつけていない人をみると、「あーこの人は易きに流れている人なんだなあ」「努力をしない人なのかな」と思ってしまいますね。

怖いですね!

エデュケーション・コーディネーターにお願いしたいことは、もう少し頑張ってBNIのプログラムを使うにはどうすれば良いかというテーマを考える時間をチャプターで作って欲しいということです。あなたのチャプターは『成功への大変な道筋』を?それとも『失敗への楽な道のりを』行くのか?その答えは、あなた次第ということですね。
それでは、そろそろ終わりの時間が近づいてきましたが、大野さんからメンバーの皆さんへメッセージはありますか?

はい、ぜひこのトピックをチャプターの学習コーナーで取り上げて頂いて、最後の2つの道筋、あなたのチャプターは、というところを、
「私たちのチャプターは、成功への大変な道筋を行っているのでしょうか?それとも、失敗への楽な道のりを行っているのでしょうか?」
という質問で締め括っていただけるといいと思います。

考えさせられる問題提起になりそうですね!

このポッドキャストは、コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社チームビルディング研修のJCTBの提供でお送りいたしました。

第85回 楽な道はもっと大変って知ってる?” への4件のフィードバック

  1. 「新メンバーがトレーニング受講をしない」については、どう対応するといいのか?と考えさせられた。特に新チャプターでは、トレーニング受講とみ受講での結果(例えば、TYFCB)の差があまりない。

    新メンバーは、PASSPORTには、MSP以外には、BNI生涯学習プロセスのページしかない。これに加えて、トレーニング担当メンターが「Share stories」で自分の経験を語るとすると、メンターの力量次第。
    平行して、新メンバーがMSPを受講して、どんなトレーニングがあるかを知って、次にどう行動するか、は新メンバー次第。
    新メンバーだけではないが、自主的に動くにはどうするか?大きな課題。

  2. 前向きに真剣に参加をする、会員とも全力で付き合いをしていくことが、重要ではないかと思いました。

    安易な内部リファーラルは会にとって不健全ではありそう?

  3. かとうさん、ありがとうございます。安易な内部リファーラルは、メンバー間の関係にもマイナスの影響を与えてしまいそうですね。

  4. 青池さん、コメントありがとうございます。返信が遅くなってしまい大変失礼いたしました。
    チャプターで学びのカルチャーを醸成することが大切ですね。エデュケーションコーディネーターだけでなく、LTやイベントコーディネーターなど、より多くのメンバーからの発信が効果的です。

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