第75回 幸せになる3つの基本

第75回 幸せになる3つの基本

参照: ポジティブの教科書 武田双雲(主婦の友社)

安:第75回は、「幸せになる3つの基本」と題してお送りいたします。さて大野さん、幸せになる3つの基本ということなんですけれども。

大野:これは書道家の武田双雲さんって、お聞きになったことありますか。

幸せを与える

 

 

安:ああ、はい。

大野:彼が書いた本で『ポジティブの教科書』というものがあるんですけれども、先日これを購入して読んでいて「はじめに」というところで、「幸せになる三つの簡単な基本」というものを見つけたんですね。

安:はい。

大野:それをちょっとご紹介、先に引用させていただこうと思うんですけれども、まず1つ目の基本が「幸せを与えること」、まさにギバーズゲインですよね。

安:そうですね。

大野:はい。もう1つは「幸せであることに「気づくこと」」、深いでしょう。

安:深いですね。

大野:3つ目が「幸せな言葉を発し、幸せな態度をとること」というふうに書かれているんですね。

安:はい。

大野:これを見たときに、BNIの活動そのものだなと。BNIがまるで凝縮されているなって思ったんですよね。

安:はい、確かに。

大野:今日は、これ全部話をしようと思うと、たぶん3時間ぐらいかかってしまいそうな気がするので。

安:はい、大変ですね。

大野:はい。1つ目の「幸せを与えること」、これについてちょっとお話ししていきたいと思うんですね。

安:はい。

大野:先ほども触れましたけど、「幸せを与えること」、まさに「GIVERS GAIN®︎(ギバーズゲイン)」なんですけれども、BNIのメンバーの皆さんが実践していることも幸せを与える行動といえるかもしれませんよね。

安:そうですね。

大野:毎週、何件のリファーラルを出すとか、何人のビジターを招待するかという、自分が貢献できる数字というのを結構毎週、意識せざるを得ないと思うんですけれども。そこに実は意識が行き過ぎちゃうということもあるような気がしています。

安:はい。

大野:ただ、ギバーズゲインの実践ということの、あるいは幸せを与えるということの本質って何だろうって、ちょっと今日は考えてみたいんですね。

安:はい。

大野:私が思うに、同じチャプターのメンバーにリファーラルを何件出せるかとか、何人のビジターを連れて来られるかということが、実はギバーズゲインの実践とイコールではない、等しくはないと思うんですね。

安:なるほど。

大野:毎週チャプターミーティングの中で発表している貢献の数字というのは、これはあくまで結果の1つの側面であって、実は本質ではないと思うんですよね。じゃあ何がギバーズゲインの実践なのかということなんですけれども、これはメンバーの皆さんが例えば自分の仕事をしている中で、あるいは普段の生活を送っている中で、いろんな人たちとの接点を持っていますよね。

安:そうですね。

大野:私もそうですし、安さんもそうですし、その一人ひとりに対して、何か自分が役に立てることはないかなとか、どんな貢献ができるだろうかというところなんですよね。

安:はい。

大野:つまり、目の前の誰かが何か困っているときに、その人を助けたいと思う。それが同じチャプターのメンバーを紹介することで、もしかしたら解決の糸口が見えてくるかもしれないし、一方でビジターとしてその人にチャプターに来てもらうことで、もしかしたらその人のビジネス発展のきっかけとかが生まれるかもしれないですよね。

安:はい。

大野:それで、メンバーになってもらうということではなくて、人との出会いですね。その人が例えばチャプターのいろんなメンバーと出会うことによって、何かポジティブな変化をもたらす可能性があるという意味だと思うんですね。

安:はい。

大野:もちろん、もしかしたらチャプターのメンバーになってくださるかもしれないんですけれども、それはその人が決めることであって、ビジターとして一度来てもらうこと自体がその人に対する貢献になるという意味なんですね。

安:はい。

大野:ちょっとまとめると、ギバーズゲインを実践するということは、実はリファーラルとかビジターの数を意味するのではなくて、普段接している周りの人たち、例えば家族とか、友人、顧客、クライアント、社員、それから地域の人とか、自分の大切な人たちの役に立つとか、貢献するという意味だと思うんですね。

安:はい。

大野:それがBNIの理念であるギバーズゲインの本質的な意味ということです。

安:はい。そういえば、このポッドキャストを聞いてくださっている、あるメンバーの方がこの前メッセージをくださったんですよ。

大野:おお。

安:それは自分の知り合いにコンビニのオーナーさんがいて、その方が今回2店舗目を出すことになったんですね。でも、なかなか人が集まらなくて、ちょっと困っている。

大野:人が採れない、採用できないということですか。

安:そうですね。なかなか思うように集まらない、あるいは採用ができなくて。

大野:サービス業は大変ですからね。

安:そうなんですよ。

大野:採用はできないですよね。

安:本当になかなかここが難しいところではあるんですけれど、その様子を見たメンバーの方がその方を何とか手助けできないかと思ったときに、私がコンビニエンスストアのサポートをしているということを思い出して、メッセージをくださったことがあるんですね。

大野:なるほどね、はい。

安:そういう、その人のためになればと思って、そういう目の前の自分の知り合いとか、知っている方を助けたいって思うことって、すごく素晴らしいことだと思いますし、私にそうやってメッセージを頂いたことで、私自身も何か助けられないかなっていう気持ちが出てきて。

大野:伝染しちゃうんですね、それが。

安:そうなんです。結果的に、その方と今度お会いできるかもしれないというところまで、今いったんですね。

大野:素晴らしいですね。

安:それはやっぱり、そのメンバーの方がメッセージをくださったから、私も何か手助けできないかと素直に思えるようになった1つの例なのかななんて思って、今。

大野:本当にすごくいい例ですね。

安:はい。

大野:はい。

安:本当に素晴らしいし、ありがたいなと思いますね。

大野:本当にありがとうございます。

安:はい、ありがとうございます。では、そろそろ終わりに近づいてまいりましたが、大野さんからメンバーの皆さんへメッセージはありますか。

大野:はい。繰り返しになりますけれども、周りの人たちに幸せを与えること、実はそれがギバーズゲインの実践ということなんですよね。

安:はい。

大野:これを実は忘れがちだと思うんです。表面的な数字を作っていくということに意識がいきがちなので、そうではなくて日頃から周りの人たちに自分がどう貢献するか、どう役に立てるかというところを意識していれば、自然とリファーラルになるし、ビジターとしてお呼びすることができる、結果が付いてくるということだと思うんですね。

安:はい。

大野:そこをぜひ忘れないでいただきたいなというふうに思います。

安:はい。ありがとうございました。

大野:ありがとうございました。

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