第68回 リーダーシップチーム・トレーニング?もう受けたし

参照: 英語版 Episode 494

ショーン・イェスナー
弁護士歴13年
BNIメンバー歴13年

チャプター内の様々なリーダーシップチームポジションを歴任。
マイズナー博士が驚いたのは、彼がVPをやるのが大好きということ。

ショーンの目標は、チャプターのメンバー全員、100%の人たちにリーダーシップチームトレーニングを受けてもらうこと。

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チャプターというのは、みんなで同じ方向にボートを漕いでいるようなもの。同じこと、つまりリファーラルを交わすことを通じてお互いのビジネスを発展させるということをやっている。

メンバーに3つの目標を心に受講するように伝えている。

  1. 引き受けるポジションに求められる役割を学ぶ。役割のない人も自分の仲間の役割を理解することも大事。自分が次の期にやるかもしれない役割を学ぶことも。
  2. リージョンの全チャプターからメンバーが参加するトレーニング。自分のコンタクトサークルに入るような人と会う絶好の機会。コラボレーションできそうな人との出会い。あなたにとって素晴らしいリファーラル提供者になるような人との出会い。自分のチャプターメンバーが提供する商品やサービスを必要としている人との出会い。自分のチャプターにはカテゴリーの都合で入れない知り合いがいて、他のチャプターで入れるところを探している人との出会い。
  3. リファーラルを生み出す機会ばかりではなく、どうしたらBNIで学んだことを活かして、もっと自分のビジネスを良くできるかを学ぶ機会。

マイズナー博士も言っていましたが、私も日本で最初にリーダーシップチーム・トレーニングをやり始めた頃は、それを全員が受けるようになるとは考えていませんでしたが、ここ数年、モジュール1と言われるサポートチーム・トレーニングだけでなく、モジュール2と言われるリーダーシップチーム・トレーニングも全員で受けるチャプターがどんどん増えてきました。そうすることで、ボートを全員が同じ方向に漕ぐことができるというのが理由ですね。それがBNIの組織としての強みにもなっていますね。

メンバーにとってのメリットを話しましたがチャプターにとってのメリットはどうか?

ゲストのショーンさんがシェアしてくれていた事例が興味深いです。

あるチャプターで、『なぜ全員でリーダーシップチーム・トレーニングを受けるべきか』というプレゼンテーションをした結果、チャプター28名中、2名を除く26名が受講。1年後、受講しなかった2名は退会。26名は全員残っただけでなく、チャプターサイズをほぼ2倍に、サンキュースリップの金額、つまりチャプターで生み出されるビジネスの金額を2倍以上にした。

つまり、全員が積極的にプロセスに関わるということが非常に大切であるということがこの事例から言える。

サイコロジー・トゥデーという心理学専門誌の調査によると、従業員が事業に積極的に関わっている企業は、そうでない企業よりも46%生産性が高いという結果を紹介している。BNIにも同じことが当てはめられる。組織により積極的に関わることで、あなたの生産性が上がる。

「それはああして、あれはこうしてください」という代わりに、WHYを理解してもらう方が、チャプターの運営は楽になる。なぜプレジデントはあんな順序であんなことをするのか?なぜこんなものがここに置いてあるのか?チャプターのメンバー全員がWHYを理解して、一つのチームとして共通の目標に向かって協力し合う。

WHYを理解しないと人は動かないということ。

これは特に最近ちまたでもよく聞くようになりました。

サイモンシネック『優れたリーダーはどうやって行動を促すか』YouTube動画

BNIにおいても、私たちがやっていることを何故やるのか?を理解してもらうことで、メンバーの皆に主体的に動いてもらうことが可能になる。

32年以上にわたって、何がうまく機能して、何がしないのかを見出してきた。
それぞれのWHYを理解してもらうことが大切。

VPの仕事が大好きというショーンさんの話。チャプターで最も大変な役割。だからこそ魅力。例えば目標設定、ビジョン設定、チーム・マネージメント。メンバーシップ委員会をマネージする必要があります。VPをやることで、自分の法律事務所の目標をどう設定するか、成功のためのカギは何か、何を達成して、どんな数字をどのようにトラッキングすべきかを知ることができた。

チャプターのためにVPがやること全てを、ショーンさんは自分のビジネスでやっているとのこと。
VPは真の意味でチャプターに違いをもたらすことができる役割。メンバーシップ委員会を束ねる、機能させるという重要な役割。

BNIの7つのコアバリュー、基本的価値観の一つにアカウンタビリティがある。そこがVPの重要性が生きるところ。メンバーシップ委員会がチャプター命運を左右する。

受講が義務ではないけれども、あえてリーダーシップチーム・トレーニングを受講するメリットは?

参考としてリーダーシップチームとサポートチームの役割についての資料を添付します。

これをショーンさんは所属チャプターの書記兼会計に、メインプレゼンテーションの時間にチャプターのためにプレゼンしてもらったそうです。

例えば、ビジターオリエンテーション
メンバーにならない様々な理由、言い訳に対する対応
申込書記入のサポート
そうした営業経験を半年で25回。

それが自分の事務所において、顧問契約書にサインしてもらうことなどに役立った
最後に
チャプターでこのプレゼンをシェアしてみてください。

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